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中国関連のニュース

[掲載日:2009年06月08日]

~国内外で発信された1週間分の中国関連のニュースの中から、旅行・観光・交通
に役立つ情報をピックアップしてお届けしております~

◆【上海浦東空港の検疫状況(5/31) 】
5月31日の成田-浦東便の検疫状況。
・フライト中に、所定の用紙に中国の滞在先、移動の場合移動先、本人以外の連絡先、
 健康状態などを記入。
・着陸後、席に着いたまま体温のチェック。一般的な体温計などはなく、額に赤い光を当
 てられるだけで、数秒で終了(写真)。
・座席は4分の3以上埋まっている状態だったが、15分程度で終了。入国後、検疫で用紙
 を提出。そこでも若干並ぶが、荷物が先に出ていて待つ必要がないため、全体のロスは
 20~30分程度か。
「エクスプロア」 2009年6月1日
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◆【鉄道乗車券のオンライン予約が可能に 上海】
鉄道上海駅は3日、オンライン予約サイトを開通、翌4日から同駅が発券する鉄道乗車券
のオンライン予約が可能となった。従来の窓口販売と電話予約にオンライン予約が加わり、
乗車券を予約・購入する際の乗客の選択肢がさらに広がった。オンライン予約が完了する
と、上海駅は予約内容と乗車券の送付時期を乗客に電話で確認し、指定住所に切符を
送付する。送料は、送付距離と乗車券の枚数によって異なる。
 オンライン予約は今のところ、個人客の予約だけに限られており、団体割引、学生割引、
傷痍軍人(戦傷を負った軍人)向け半額割引などの各種割引乗車券は取り扱っていない。
オンライン予約は、1人1日2回まで、予約枚数は20枚まで。ピークシーズンの予約枚数は、
駅販売窓口での販売枚数に応じて制限され、支払方法は、乗車券到着時の代金引換払
いとする。
「人民日網」 2009年6月5日
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◆【ザリガニ、違法洗剤でゴシゴシできれいに 上海】
もうすぐザリガニのシーズン。上海市でも街中でザリガニの看板がみられるようになるが、面
倒なのがザリガニの洗浄。そこで、使用禁止の食品添加物をつかってザリガニを洗ってい
る業者が見つかっており、上海市食薬監局が調査に入った。
漂白剤として使われているのが、添加物のSMS(焦性亜硫酸ソーダ)で、これまでも中国で
餅や麺類の漂白剤として使われたことがある。しかし、成分中に含まれる二酸化硫黄が体
に有害で、急性中毒や発ガン性も指摘されている。
当局では、この粉の摘発に本格的に乗り出している。
「エクスプロア」 2009年5月26日
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◆【狂犬病が多発 犬2万匹を殺処分 陝西漢中】
陝西省漢中市人民政府新聞(報道)弁公室は1日、同市での狂犬病発生情況に関する
報告を行った。市内で8人が感染によって死亡、2人が感染疑い例で入院中、この1カ月
で、疑いのある野犬と野良犬約2万匹を捕殺したという。
 漢中市農業局の秦明賢・局長によると、同市西郷、洋県、城固、漢台、勉県などの県・
区では今年3月以降、狂犬病が多発しているという。発生地域は11県・区186郷・鎮に及
び、犬にかまれる、あるいは引っかかれて負傷した人は全市で延べ5523人に達した。3
月21日以降、8人が発病し死亡、感染が疑われる2人が洋県医院に入院、応急治療を受
けている。
 漢中市は昔から狂犬病の多発地域で、1985年から1992年の間に、全市7県101郷・鎮
で疫病が発生、35人が死亡した。漢中市の飼い犬数は37万匹を上回っており、今回の
流行は、感染速度、感染範囲、被害状況いずれも過去最大のスケールとなっている。
 秦局長は、疫病のさらなる拡散を防止する目的で、5月23日から6月1日まで、漢中全
市で狂犬病感染予防制御特別キャンペーンを実施したと語った。
 漢中市は、狂犬病の勃発・死亡例が後を絶たない状況を受け、公安機関を中心とした
犬殺処分チームを組織し、10日間で伝染病発生地区(村単位)の全ての犬、その他の
地域の飼い犬(放し飼い)、野犬、野良犬を捕殺した。学校、病院、市場、機関、市街区
広場、観光地など公共場所にいる犬の捕殺には特に力を入れた。大まかな統計によると、
5月31日までに、全市で殺処分された狂犬病の疑いのある犬は2万103匹にのぼった。
 最近ネット上で話題となっている漢中の「犬の無差別処分」について、漢中市農業局
牧畜科の史瑞華・科長は、「このうわさは事実ではなく、今後はさらに規範化された措置
を制定し、飼い犬管理を強化する方針だ」とコメントしている。
「人民日網」 2009年6月2日
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◆【「食品安全法」、1日から施行】
社会各界の注目を集める「食品安全法」の施行が1日、スタートした。生産現場における
生産者の責任を明らかにし、各基準項目を規格化し、政府の監督管理職責制度を完備し
た「食品安全法」には、全く新しい理念と制度が盛り込まれることで、国民のための厳密な
食品安全ネットワークが完成した。
 同法では、国家による食品リコール制度の導入を規定している。食品生産者は、自社製
品が食品安全基準に符合していないことを発見した場合、直ちに生産を停止し、市場で
販売されている食品をリコールし、関連する販売者と消費者に通知を出し、リコールおよ
び詳細状況を説明しなければならない。
 従来の食品品質検査免除制度は、監督管理部門が自らの職責を放棄し、隠れた危険
性を食品に植え付ける原因となっていた。「三鹿乳幼児用粉ミルク事件」によって、この
制度の問題点が暴露された。「食品安全法」では、食品安全監督管理部門は食品の品
質検査を免除してはならないと明確に規定している。県レベル以上の品質監督、工商
行政管理、食品薬品監督管理各部門は、食品に対する定期・不定期サンプリング検査
を実施しなければならない。
 中国の食品安全基準は、あまりにも雑多で混乱しており、法律を順守する企業が進む
べき方向性を見失い、不法企業に逃げ道が残されているのが現状だ。「食品安全法」は、
このような混乱現象の対応措置として、国務院衛生行政部門が現行基準(食用農産物
品質安全基準、食品衛生基準、食品品質基準、食品関連業界基準)における強制基
準を統合し、食品安全国家基準として統一的に公布しなければならないと定めている。
 このほか、「食品安全法」では、食品生産者の社会的責任が特に強調されている。食
品生産者は、社会・一般大衆に対して責任を負い、食品安全を保証し、社会監督を受
け入れ、社会責任を担うことが求められる。「食品安全法」は、食品生産者が安全責任
を一つ一つ着実に果たせるよう、これに対応する一連の制度を確立した。
「人民日網」 2009年3月日
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情報提供: チャイナエンタープライズ(株)