| 国名 | サイパン島 |
| 国土面積 | 122km2 |
| 人口 | 約80,000人 |
| 人口構成 | フィリピン人、中国人、チャモロ人。 |
| 首都 | サイパン |
| 政治体制 | アメリカ合衆国の主権下で内政自治領 |
| 宗教 | カトリックが大多数 |
| 祝祭日 | 1/1 元日 1/15 自治領記念日 2/19 大統領の日 3/24 憲法調印記念日 4/6 グッド・フライデー 5/28 戦没者慰霊の日 7/4 アメリカ独立記念日 9/3 労働祭 10/8 コロンブス・デー 11/5 市民祭 11/12 復員軍人の日 11/22 感謝祭 12/7 憲法発布記念日 12/25 クリスマス |
| 歴史 | 北マリアナ諸島とは、グアムを除くすべてのマリアナ諸島をさし、サイパン、テニアン、ロタが主な島となります。 この島々には、「チャモロ」と「カロリニアン」という2つの先住民族がいます。 ここに古代チャモロの人々が住み始めたのは、紀元前1500年頃。 東南アジア方面から渡ってきたと推測されています。 800年頃には、現在もさまざまなモチーフに使われる巨大な石柱「タガ・ストーン(ラッテ・ストーン)」が現れました。 タガ・ストーンは、北マリアナ諸島に多く残されていますが、その最大規模のものは「タガ王朝」の中心地だったテニアン島にあるタガ遺跡。 このタガ・ストーンは、かつて家の柱だったとされていますが、その謎は完全には解明されていません。 カロリニアンの祖先が北マリアナ諸島にやってきたのは、チャモロよりずっと後の18世紀頃。 南方のカロリン諸島からカヌーを操って交易に来たのが始まりとされています。 その後、カロリン諸島のラモトレックから多くの島民が移住。さらに他の島々からもサイパンに移り住んでいます。 北マリアナ諸島がヨーロッパの歴史に登場するのは、16世紀に入ってからのことです。 1521年、マゼランが来島したことからスペイン領になりました。 その後、植民地獲得の動きが盛んになると、北マリアナ諸島を含むミクロネシアの島々は列強の争奪の的となります。 第一次世界大戦時には、日本が統治受任国に就任。このころ、多くの日本人が移住し、サトウキビやヤシの栽培を行いました。 砂糖王公園やシュガートレインなど、当時の遺構がサイパンに数多くみられます。 第二次世界大戦では激戦の舞台となりました。現在も各地に戦争の傷跡が残されています。 終戦後の1947年、元日本委任統治領がアメリカの信託統治領になり、この体制は1986年まで維持されました。 アメリカと政治統合した国家(連邦)を建設するための制約には、マリアナ諸島と連邦政府の間の政治的枠組みが定義されています。 現在、北マリマナ諸島連邦の住民は、アメリカ国籍を保有しています。また、アメリカから憲法による保護やその他の保護を受けています。 |
| 気候 | 熱帯性気候で、北マリアナ諸島の年間平均気温は27℃。 気温や湿度の変化がほとんどなく、一年中海に入ることができます。 雨季は7~11月で、南の島特有のスコールが降ります。 スコールは日本の夕立のようなもので、突然ザッと降ってきますが、すぐに晴れて青空に変わることがほとんど。 雨季でも、このスコールが一日に数回降る程度です。 |
| 時差 | 時差は1時間。北マリアナ諸島の方が日本より1時間先行しています。日本の正午は、北マリアナ諸島の午後1時。 |
| 通貨 | USドルが基準通貨ですが、日本円も大体のところで使えます。北マリアナ諸島には、アメリカの銀行が数軒あります。 ほとんどの場合、観光客向けのお店では主要なクレジットカードを利用することができます。 |
| 両替 | <サイパン> 2階の出発ロビーにのみ両替所があります。街中のホテルや、銀行または市内のDFSなどでも両替は可能です。 <テニアン、ロタ> 空港に両替所はありませんが、ホテルで両替できるところもあります。銀行の数も少ないので、サイパンなどで両替しておいたほうがいいでしょう。 |
| チップ | レストランやタクシーでは料金の10~15%が相場。ホテルのボーイやメイドには、最低1ドルが目安です。 |
| 言語 | 公用語は、英語、チャモロ語およびカロリニアン語。 ホテルには日本人スタッフが常駐するところが多く、レストランやショップ、観光施設でも日本語を話すスタッフがいたり、日本語メニューが用意されている場合が多くあります。 |
| 電圧 | 北マリアナ連邦の電圧は120V/60Hz。日本の電圧器では短時間ならほぼ利用できますが、変圧アダプターを用意しておくといいでしょう。 |
| 日焼け 日射病 熱射病 |
常夏の島だけに、強い日差しに対する注意が必要です。 急激な日焼けでやけどになったり、長時間日差しの強い場所にいると、日射病やひどいときには熱射病にかかることもあります。 ビーチではあまり体を焼き過ぎないよう、日焼け止めを使用したり、こまめな水分補給が大切です。 |
| 水 | サイパン、テニアン、ロタの水道水は、飲用水としての基準を満たしていますが、身体にあわない場合もありますので、ミネラルウォーターを飲用したほうがより安心です。 |
| けが | マリンスポーツの際には、サンゴで足を切らないよう注意してください。また海中にはさまざまな生き物が自然のままに生息しています。 時には自衛のための針や毒を持つ生物もいますので、素手で触らないようにしましょう。 インストラクターなどの指示に従って、アクティビティを楽しんでください。 |
| 薬 | 一部のホテルや薬局を除き、現地で入手できる薬のほとんどが外国製品です。 風邪薬や胃腸薬、消毒薬など、日本で使い慣れたものを携帯したほうがいいでしょう。 |
| 病院 | ほとんどの病院では日本語が通じませんので、旅行代理店やホテルの日本人スタッフを通して診察を受けるのが一般的です。 海外旅行障害保険に加入している場合は、日本語救急サービスに連絡し、指示を受けましょう。 |
| パスポート | パスポートを紛失した際は、すぐ警察に連絡して紛失証明書を発行してもらいます。 この証明書と写真2枚を持参して、日本国総領事館で再発行手続をとりましょう。短期滞在の場合は、渡航証明書を発行してもらいます。 再発行手続きには、旅券番号や発行年月日が必要なので、控えておくといいでしょう。 |