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ラダック旅行・ツアー
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インドの伝統医学アーユルヴェーダを体験したい
カレーやナン・タンドリーチキンなどインド料理を堪能したい
インドのジャンムー・カシミール州東部に位置する標高3500mに位置する街、ラダック。1975年まで外国人旅行者の立ち入りが禁止されていた、インド秘境の地です。ヒマラヤ山脈とカラコルム山脈に挟まれたラダックは「小さなチベット」と呼ばれ、チベット仏教の中心にもなっています。白い僧院「ゴンパ」や色とりどりの旗「タルチョ」を筆頭としたチベットらしい風景と、インドの文化が織り交ざった独特の世界観をお楽しみください。ラダックの観光シーズンは春~夏。このシーズンにはインド出身の聖者グル・リンポチェの起こした奇跡を由来とするお祭りが多数開催されます。最大規模のへミス僧院のツェチュ祭では多くの露店が並び、街全体がお祭り気分。一緒にお祭りを楽しめる見学ツアーもおすすめです。 また、ラダックの中心地であるレーには旅行者向けのレストランやゲストハウス、土産店が多数あり、滞在生活で困ることはありません。日本人旅行者にはまだあまり知られていない、コアな旅行地であるラダック。荒涼とした大地と澄んだ青空が美しい、真の仏教文化があふれる街へぜひ足をお運びください。
インド映画『きっと、うまくいく』のロケ地にもなった「パンゴン・ツォ」。標高4,200m地点に位置し、ラダックとチベットにまたがる、全長約130㎞の細長い湖です。「天空の湖」とも「青い絶景」とも評され、美しい景色が広がります。岸辺の白い砂と透き通るように輝く湖水のコントラストはまさに絶景です。
レーの街の背後にそびえる岩山ナムギャル・ツェモ。
17世紀、この山腹にセンゲ・ナムギャル王によって建立された巨大な城跡が、レー王宮です。一時崩壊が進んで危険な状態になったため、1999年頃から修復作業が進められていますが、未だにそのほとんどが廃墟になっています。屋上からはレーの町並みが一望できます。
シャンティ・ストゥーパは1985年、日本山妙法寺によって創建された白亜の仏塔。白を基調として、周りにたくさんの仏教装飾が施されています。ラダックの僧侶に加わり、日本人の僧侶も建設に携わったことから日本語が書いてあることも。小高い丘の上にあるため眺めがよく、荒涼とした大地の中に広がるレーの街を見下ろすことができます。
ラダックで最も有名な僧院の一つ。丘の斜面に僧坊やゴンパ(僧院)が乱立しており、頂上には勇壮な佇まいで知られる立派な本堂がそびえています。ここでの見どころは、チャムカンというお堂にある高さ15mもの弥勒菩薩の像。圧倒的な存在感を誇るこの像は、数十年前につくられた新しいものですが、端正で穏やかな顔立ちから人気が高いです。
ラダック最大で最も有名な僧院で、17世紀にセンゲ・ナムギャル王によって建てられました。
王家の菩提寺として庇護されており、本堂が2つある独特の構造になっています。右側のお堂は現在ドゥカンと呼ばれる集会場として使われており、左側のお堂はツォカンと呼ばれ、金色のシャキ・トゥパ像、銀のチョルテンが建っています。
ヘミス僧院と並んでラダック地方で最も権威のある僧院の一つ。
15世紀にはゲルク派のゴンパに改宗され、18世紀に火災によって焼失しましたが、その後すぐに再建されて現在の姿になりました。座主はダライ・ラマ法王の実弟ナリ・リンポチェで、僧の数も多く日中は授業を受けている少年僧の姿も見られます。
「月の世界」とも呼ばれる村、ラマユル。その雄大な風景の中に、ひときわ存在感を放つのがラマユル・ゴンパです。
11世紀にカギュ派の開祖マルパの師匠であるナーローパがこの地の石窟で瞑想したのが起源と言われ、16世紀頃王家の導師ダンマによって建立されました。19世紀に破壊されたため、現在のゴンパはその後に再建されたものです。
懐中電灯を持ってレー王宮へ。廃墟となった王宮はラダック王国の歴史を感じることができるでしょう。その後は、周辺の僧院、ゴンパに訪れてみてはいかがですか?
日本山妙法寺によって創建されたシャンティ・ストゥーパでは、インドと日本を身近に感じることができます。日本語が書いてある場所を探してみましょう!
「月の世界」と呼ばれるラマユル村の中にある、ラマユル・ゴンパ。ゴンバはもちろんその周辺も不思議な空間です。
パンゴン・ツォは映画『きっと、うまくいく』のロケ地で、美しすぎることで有名になりました。「天空の湖」と言われるその光景をカメラ片手に見に行きましょう!
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