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ハワイ旅行、知っ情報
2021/09/17
いつも旅工房をご利用いただきありがとうございます。
コロナウイルスで外出ができない日々が続く中、
渡航禁止令解除後の海外旅行を考えている方もいらっしゃるかと思います。
世界の航空会社は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染リスクを抑えるさまざまな対策を取りながら、運航再開に向けて動き出しています。
その中で今回はハワイアン航空における安全・衛生への取り組みについてご紹介をさせていただきます。
※下記の情報はハワイアン航空のHP【安全・衛生への取り組み】より抜粋しております。
※提供情報は9月24日(金)時点の情報に基づきご提供させていただきました。
今後情報更新により内容に変更が生じる場合がありますこと予めご了承くださいませ。
※最新情報はこちら【安全・衛生への取り組み】よりご覧くださいませ※
ハワイアン航空ではお客様と従業員の健康と安全の確保を最優先とし、引き続き保健機関が推奨する対策事項に基づき、空港施設や機内の清掃を徹底し、安全・衛生への取組みを強化しています。
発熱、倦怠感、呼吸器系の症状などが見られた場合、お客様に安全で適切な対応をご提供できるよう空港の地上係員は訓練を受けております。
●マスクの着用
・ハワイアン航空の空港の地上係員は接客の際にマスクの着用を実施しております。
・米国連邦法により、2歳以上のすべてのお客様にマスクの着用が義務付けられています。マスクは空港での搭乗手続き時から、航空機内、目的地にて降機するまで常時ご着用ください。マスク着用を拒否した場合、連邦犯罪としてご搭乗のお断り、また罰金などが科せられます。
・マスク着用の際はアメリカ疫病予防管理センター(CDC)の要請により以下の条件を満たしている必要があります。
・鼻と口全体を覆い、顔の横にしっかりと密着され、マスクのひもが頭または耳に固定されているマスクであること。ネックゲイターを着用する場合は、2層のもの、または二重にして着用すること。
・布マスクを着用する場合は、2層以上で通気性がありしっかりと織ってあること。(例:光にかざしたときに光を通さない生地) ・喚気口またはエアバルブ付きマスクならびにフェイスカバー、メッシュ素材のフェイスカバー、またはシースルーマスク(プラスチックなどの非多孔性素材を除く)などはマスク着用と認められない。 ・スカーフ、スキーマスク、バラクラバス、バンダナはマスクの代用として認められない。
●共有エリアの消毒
・チェックインカウンターや自動チェックイン機などの共有エリアの消毒を実施しています。
●手指消毒剤・除菌剤のご利用について
・ハワイ州および米国本土の空港にて手指消毒剤を用意しています。
・TSAは現在、米国発の運航便については、さらなる通知があるまで空港保安検査を受けた12 oz(約350 ml)までの液体手指消毒剤の機内持ち込みを許可しています。
注:日本発の運航便については、従来通り100ml未満の容器に入れてください。容量1L以下の透明なジッパー付きの袋に入れた場合は、手荷物として機内に持ち込み可能です。
・二酸化塩素を使用した空間除菌商品は、首から提げる携帯型空間除菌商品も含めて、すべてのフライトにおいて、機内持ち込み・お預け共に不可としております。
●搭乗・降機について
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)確保のため、チェックインロビー、搭乗ゲート付近、ならびにバゲージクレームにて、6フィート(約183 cm)間隔で目印を設置しております。目印を目安に他のお客様と間隔を空けてお並びください。
・お手伝いが必要なお客様、またビジネスクラスをご利用のお客様は優先搭乗をご利用いただけます。
●空港ラウンジ
・カウアイ島、ならびにハワイ島のPremier Clubラウンジを一時的に閉鎖しております。ダニエル・K・イノウエ国際空港のPlumeria LoungeならびにPremier Clubラウンジは再開いたしました。
お客様と従業員の安心・安全な環境をまもるため、機内における衛生管理およびソーシャルディスタンスの確保を実施しております。
●機内客室の消毒
・ハワイアン航空では徹底した管理のもと、機内清掃・消毒を実施しております。
・太平洋横断線に使用される機材はフライトごとに医療機関と同等レベルの殺菌消毒を実施しております。
・ハワイ諸島間線に使用される機材は毎日機内清掃を実施し、客室の消毒を徹底しています。
・米国環境保護庁(EPA)認定の消毒剤を使って座席、背もたれ、ヘッドレスト、機内エンターテイメントシステム周辺、テーブル、頭上の荷物棚、窓・窓の日よけ、ギャレーやトイレ等、お客様の手が触れる部分は入念に消毒をしております。
●マスクの着用
・ハワイアン航空の客室乗務員は乗務中、機内でマスクを着用しております。
・米国連邦法により、2歳以上のすべてのお客様にマスクの着用が義務付けられています。マスクは空港での搭乗手続き時から、航空機内、目的地にて降機するまで常時ご着用ください。マスク着用を拒否した場合、連邦犯罪としてご搭乗のお断り、また罰金などが科せられます。
・マスク着用の際はアメリカ疫病予防管理センター(CDC)の要請により以下の条件を満たしている必要があります。
・鼻と口全体を覆い、顔の横にしっかりと密着され、マスクのひもが頭または耳に固定されているマスクであること。ネックゲイターを着用する場合は、2層のもの、または二重にして着用すること。
・布マスクを着用する場合は、2層以上で通気性がありしっかりと織ってあること。(例:光にかざしたときに光を通さない生地) ・喚気口またはエアバルブ付きマスクならびにフェイスカバー、メッシュ素材のフェイスカバー、またはシースルーマスク(プラスチックなどの非多孔性素材を除く)などはマスク着用と認められない。 ・スカーフ、スキーマスク、バラクラバス、バンダナはマスクの代用として認められない。
●機内の空気循環
・ハワイアン航空の太平洋横断線に用いる機材には、循環する空気を清潔に保つための高性能空気フィルター(HEPA)が装備されています。定期的に空気を入れ替え、菌の増殖を抑制しています。
・ハワイアン航空のハワイ諸島間線に用いる機材(ボーイングB717型機)には、継続的に上空の新しい空気が取り込まれ、機内の空気が入れ替わる空調システムが備わっています。
お客様に安心してサービスをご利用いただくため、全路線において客室乗務員はマスクおよび手袋を着用させていただきます。また、当面の期間、直接的な接触を避けるため各種機内サービスの変更をしております。
●ハワイ諸島間線
・供給が可能な間は、お客様に除菌シートを提供いたします。
・機内での新聞の提供を中止しております。
●北米線・国際線
・供給が可能な間は、お客様に除菌シートを提供いたします。
・エコノミークラス(メインキャビン)ではブランケットはご提供いたしますが、国際線、ニューヨーク線、ボストン線、北米線の夜行便、パゴパゴ線、パペーテ線における枕のご提供は中止しております。
・ビジネスクラスにおける機内食サービスにつきましては、前菜および主菜は一つのトレーにのせてご提供いたします。
・おしぼりの代わりに個包装されたウェットシートを提供いたします。
いかがでしたでしょうか?
今回はハワイアン航空の対策をご紹介させていただきました。
現在、ハワイアン航空は運航を再開しており渡航が可能となっております。
まだまだ規制が厳しい状況ですが渡航規制緩和まであともう少しです!
解禁した際はぜひハワイアン航空を利用くださいませ!
また新しい情報が入り次第こちらでもご紹介をさせていただきます。