マカオ旅行・ツアー

中国南部の特別行政区、マカオ。ポルトガルによる統治時代を経たマカオの市街には、西洋風の建築も多く残ります。西洋と東洋の文化が共存する街並みは、「マカオ歴史地区」として世界遺産に登録され、歴史的建造物は旅行者に人気の観光スポットになっています。 また、マカオの対岸には香港が位置しており、マカオ-香港はフェリーでたった1時間ほどなので、周遊ツアーをするのもおすすめです。

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マカオの観光情報

マカオの基本情報

  • 日本との時差

    1時間

ベストシーズン:10~12月

飛行時間

4~5時間

コンシェルジュが語る
マカオの魅力

日本からも直行便もあり、香港からフェリーで1時間の場所にあるマカオ。 ポルトガル統治時代の雰囲気が残る歴史あるマカオは、世界遺産に登録されている歴史地区をはじめ、東洋と西洋の文化が混在する街は歩くだけでも魅力的です。 エリアは大きく4つに分かれていて、観光スポットの世界遺産が集まる「マカオ半島エリア」、古き良き旅情漂うグルメの街「タイパエリア」、豊かな自然彩る「コロアンエリア」、そして近年世界的注目を浴びるエンターテイメントシティ「コタイエリア」です。 特に「コタイエリア」は年々進化を遂げていて、世界的有名なメガリゾートが続々とオープンしています。目的に合わせて、エリアを分泊するのもおすすめです。 世界遺産にグルメにエンターテイメント、様々な顔を持つマカオでの楽しみ方は十人十色です。

マカオのみどころ

マカオの人気スポットランキング
  1. セナド広場から世界遺産の街歩き

    マカオ観光はここからスタート。石畳の模様にパステルカラーの建物が映えて、まさにフォトジェニックな場所です。広場の中心にある噴水は地球儀をモチーフにしており、ポルトガル大航海時代を象徴しています。 ここから有名な聖ポール天主堂跡までの道のりは商店街になっており、活気あるマカオを感じられます。

  2. IR(複合型リゾート施設)

    マカオのコタイ地区には、ヴェネツィアン・マカオ、シティ・オブ・ドリームズ、ギャラクシー・マカオ、サンズ・コタイ・セントラルと、数多くの巨大複合リゾート施設があります。 それぞれの中にショッピング施設や5つ星ホテル、プールなどがあり、ホテル宿泊者でなくとも一日中楽しめます。

  3. 水上ショー「ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」

    毎回オリンピック競技用プール5つ分に相当する水を使用し、ラブストーリーと時折コミカルな演技、そして大迫力のパフォーマンスで観客を魅了します。 マカオに来たらぜひご覧ください。 場所はIR(複合型リゾート施設)のシティ・オブ・ドリームズにある専用ステージで開催されます。

おすすめの1日 in マカオ

  • 午前中
    「世界遺産の街」マカオを散策

    マカオを楽しむには街歩きから!ポルトガルの影響を受けた教会から、マカオの名前の由来となった媽閣廟まで、歩いて回れる世界遺産が約30か所もあります。

  • お昼~午後
    ランチの後はコロアンへ

    ランチは移動媽閣廟近くにあう「リトラル」がおすすめ!移動はタクシーが便利です。ゆったりしたコロアンの街並みを散歩して、おやつにエッグタルトをご賞味ください。

  • 夕方
    コタイ地区に戻り、夜景にうっとり

    コタイ地区には、宿泊しなくても楽しめるIR(複合型リゾート施設)がたくさんあります。お土産もここで購入しましょう!

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    • 観光庁長官登録旅行業第1683号(第1種)
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