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【地域共通クーポン】配布開始!Go To トラベルキャンペーン、受取・利用方法を解説

旅行代金を補助する「Go To トラベルキャンペーン」の一環で、2020年10月1日(木)より旅行代金の15%に相当する地域共通クーポンの配布が開始されました!
地域共通クーポンとはどのようなものなのか、受け取り方や利用できる場所、注意点などについてまとめました。お得に旅行を楽しみたい方必見です!

地域共通クーポンの概要

旅行代金を補助する「Go To トラベルキャンペーン」の一部である、地域共通クーポン。旅行代金15%相当のクーポン券が配布され、旅行期間中に限り、旅行先および隣接する都道府県の土産物店、飲食店、観光施設、アクティビティ、交通機関で使うことができます。このクーポンは、2020年10月1日(木)より、配布が開始されています。

地域共通クーポン概要
画像引用元:観光庁/GoToトラベル事業の概要

補助金の上限

クーポンの金額は、旅行代金の15%分(1,000円未満は四捨五入)。上限は1人1泊あたり6,000円、日帰り旅行は3,000円です。例えば1人1泊10,000円の旅行をする場合、15%に相当する金額は1,500円。しかし1,000円未満は四捨五入されるため、もらえる地域共通クーポンの金額は2,000円となります。7月から開始されている35%の旅行代金割引と合わせると、最大半額が補助されます。大きな出費を伴う旅行も、このキャンペーンのおかげでハードルがぐっと下がりますね!

 

地域共通クーポンは2種類ある!

地域共通クーポンの発行媒体は2つ。そして、それぞれ利用できる券種が異なります。

・紙クーポン(1枚1,000円)
・電子クーポン(1,000円、2,000円、5,000円の3つ)

券種は1,000円単位であり、お釣りは出ない点に注意してください。

紙と電子どちらのクーポンが受け取れるかは、予約するサイトや申し込み方法によって変わります。詳しくは、以下で説明します。

 

地域共通クーポンを受け取る方法と媒体

クーポンの配布は、旅行事業者もしくは宿泊施設によって行われ、媒体は選べません。

 

旅行会社の窓口で旅行を予約する場合

旅行会社の窓口で予約した場合は、紙クーポンのみの取り扱いです。
旅行予約後、旅行会社より地域共通クーポンが手渡されます。

地域共通クーポンを受け取ったら、有効期限・利用エリアに誤りがないか確認しましょう。

なお、万が一旅行前にキャンセルを行った場合、当然ながら予約した旅行会社へクーポンを返還しなければなりません。

 

旅行会社のWebサイトで旅行を予約する場合

旅行会社のWebサイトで旅行を予約する場合
画像引用元:観光庁/GoToトラベル事業の概要

旅行会社のWebサイトで申し込む場合は、紙・電子クーポンどちらも取り扱っていますが、旅行会社によって、クーポンの媒体が異なります。
予約確認書や予約確認メールとともに地域共通クーポンに関する情報が送られてくるので、予約確認メールなどをよく読み、指定された方法で受け取ってくださいね。
なお、紙クーポンが配布される場合は、宿泊当日に宿泊施設から紙クーポンを渡されるパターンもあります。

電子クーポンの使用方法はこちら

 

宿泊施設に直接予約した場合

宿泊施設に直接予約した場合
画像引用元:観光庁/GoToトラベル事業の概要

旅行会社を通さず宿泊施設に直接予約をした場合は、紙クーポンのみの取り扱いです。
宿泊施設からチェックイン時に紙クーポンが手渡されるので、必要な手続きなどはありません。

 

地域共通クーポンが使える期間・エリア・お店

地域共通クーポンはお土産店や飲食店、アクティビティ、交通機関などあらゆる代金の支払いに使えます。

具体的な対象期間、利用可能エリア、お店、そして使い方についても確認しておきましょう。

 

対象期間

地域共通クーポンの配布対象となるのは、10月1日以降に開始される旅行です。

宿泊旅行の場合は宿泊日とその翌日、日帰り旅行の場合は旅行の当日のみ有効です。

対象期間
画像引用元:観光庁/GoToトラベル事業の概要

・宿泊旅行:チェックイン当日15:00からチェックアウト日23:59まで
・日帰り旅行:旅行当日12:00から23:59まで

 

利用可能エリア

地域共通クーポンは、宿泊地とその隣接する都道府県で使えます。
例えば福島県へ旅行する場合は、福島県に加え、宮城県、山形県、新潟県、茨城県、栃木県、群馬県が利用エリアに含まれます。

隣接する都道府県は「地域共通クーポンの利用エリアにおける「隣接する都道府県」」で確かめることができます。

 

地域共通クーポンが使えるお店

地域共通クーポンが使えるお店

Go To トラベル「地域共通クーポン」の情報登録承認を行っているお店では、上記ステッカーまたはポスターが店頭またはお店のホームページに掲示されます。
このステッカーなどが掲載されていないお店では、クーポンは使えません。

また、店舗によって受け付けている地域共通クーポンの媒体が異なるため、紙(または電子)しか利用ができない可能性があるので注意してください。

2020年9月29日現在、その数は全国約10万店。登録承認は現在も受付中なので、利用可能店舗は随時増えていくでしょう。

利用可能店舗は、「地域共通クーポン取扱店舗一覧ダウンロード」や「取扱店舗検索マップ」から地図上で確認もできます。取扱店舗検索マップは、現在地を指定し、ジャンルを絞り込むことができるので利便性が高くおすすめです。ちなみに、取扱店舗検索マップの店舗詳細を開くと、受け付けているクーポン種類が確認できます。

受け取ったクーポンは紙媒体で、使いたいお店は電子クーポンしか受け付けていなかった…といったことのないよう、事前に確かめておくのが吉です。

マップを眺めると旅行のイメージも膨らみますし、クーポンの使い道も検討できて一石二鳥ですね。

 

地域共通クーポンの使い方

地域共通クーポンを受け取り、利用するお店を決めたら実際に使ってみましょう!
紙クーポン、電子クーポンそれぞれの使い方を解説します。

 

紙クーポンの使い方

紙クーポンの使い方
画像引用元:地域共通クーポン(紙クーポン) | 旅行者向け Go To トラベル事業公式サイト

紙クーポンは、一般的な金券と同じように会計時に店舗担当者へ渡すだけです。ただしお釣りは出ないので、過不足のないよう現金などで調整してください。

右側に切り取り線がありますが、切り離してしまうと無効となってしまうので注意してください。

 

電子クーポンの使い方

まず電子クーポンを使う際は、旅行会社から受け取った以下の情報を用意しましょう。

・地域共通クーポンの金額
・旅行会社などのID
・予約番号、受付番号
・初泊の宿泊施設が所在する都道府県(日帰り旅行の場合は主たる目的地)

次に、受け取り方法について順に説明します。

①チェックインする日の15時以降に旅行の代表者が、電子クーポンサイト へアクセス

②先ほど用意した、旅行会社のID、予約番号・受付番号、初泊の宿泊施設が所在する都道府県または日帰り旅行の主たる目的地を入力

③「上記に同意してクーポンを見る」をクリック

電子クーポンの使い方

 

④マイページにクーポン残高が表示されたら、金額を選び「クーポンを発行する」をタップ

電子クーポンの使い方

⑤「QRコードをスキャンして利用する」をタップ

電子クーポンの使い方

⑥立ち上がったカメラにて店舗に設置されているQRコードを読み込む

電子クーポンの使い方

※QRコードリーダーが利用できない場合は、QRコードの下部に記載されているパスコードを入力し、利用することも可能です。

電子クーポンの使い方

⑦「利用済みにする」をタップし、店頭スタッフに提示

電子クーポンの使い方

⑧利用店舗・利用日時・クーポン金額が表示されれば完了

電子クーポンの使い方
上記画像全て引用元:地域共通クーポン(電子クーポン) | 旅行者向け Go To トラベル事業公式サイト

 

地域共通クーポンの注意点

地域共通クーポンには注意点もあります。
よく確認し、誤った使い方をしないよう気をつけてください。

 

お釣りは出ない

繰り返しになりますが、地域共通クーポンの券面に記載されている金額以下の商品・サービスを購入する場合、お釣りはでません。紙・電子クーポンともに共通です。

余すことなく活用するためには、1,000円単位の代金は地域共通クーポンで、1,000円未満は現金・キャッシュレス決済などその他の方法で精算するのがおすすめです。

 

日程の変更・参加人数の変更は旅行会社などへ速やかに報告する

日程や参加人数に変更があると、受け取れるクーポンの金額が変わる恐れがあります。必ず旅行会社など、予約を行った事業者に報告を行ってください。減額変更となった場合、紙クーポンは返却、電子クーポンは減額分のクーポンの取り消しが行われます。

もしも使用済みだった場合は、後日Go To トラベル事務局から返還請求が行われます。返還に応じない場合、給付金の不正受給となるためくれぐれも注意してください。

 

地域共通クーポンが利用できない支払いがある

地域共通クーポンの使い道は特に指定されていません。利用可能店舗での買い物なら用途は問いません。

しかし、一部利用できない支払いがあるため注意しましょう。

特に注意したいのが、「宿泊代金または宿泊を伴う旅行商品には使えない」点です。

宿泊施設内の飲食店や土産物店が地域共通クーポン利用可能店舗なら利用はできますが、あくまで宿泊代金には充てられないということです。

その他、以下の支払いには使えません。

地域共通クーポンが利用できない支払いがある
画像引用元:観光庁/GoToトラベル事業の概要

一部抜粋
・行政機関などへの支払い(公租公課、社会保険料、宝くじなど)
・日常生活における継続的な支払い(公共料金、不動産賃料、月極駐車場の利用料、保険料など)
・換金性の高いものの購入(金券、プリペイドカード、電子マネーチャージ、金融商品など)
・その他(地域共通クーポンのエリア内でサービスが完結しないケース、授業料、債務の返済、サービスのキャンセル料など)

これらは旅行業・宿泊業を始めとする観光業界の活性化というGo Toキャンペーンの目的を果たさないため、利用できません。

 

禁止されている行為を行わない

他にも禁止されている事項があります。

・地域共通クーポンと現金の交換
・地域共通クーポンで購入した商品の返品の際の返金
・地域共通クーポンの交換

現金化するような行為は絶対にやめてくださいね。

 

旅行代金の15%分がもらえる地域共通クーポンは、旅行者にとってかなりメリットの大きい施策です!

現地の食材を使ったお食事、楽しいアクティビティ、速やかな移動を助ける交通機関など、あらゆる支払いに使えます。

金額も大きく、1人1泊あたり6,000円が上限。仮に2人で2泊3日間、代金が12万円の旅行を予約すると、36,000円分ものクーポンが獲得できます。

これだけの補助があれば、旅先でちょっとした贅沢もできますね。

地域共通クーポンの受け取り方や利用方法、注意点を確認し、久しぶりの旅行をたっぷり楽しんでください!

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Ayako.K

Ayako.K
大阪府出身。夫の転勤・出産を契機に、旅行パンフレットの制作ディレクターからフリーライター・編集者へ転身。場所・時間にしばられない働き方を実践しています。訪れた国は40カ国近く。世界中のキレイな海を泳ぎたいです。

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