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小さなタージマハル?!ビービー・カ・マクバラーの魅力

インドの世界遺産といえばタージマハルが有名ですが、実は「ミニタージマハル」と呼ばれるスポットがあるんです!
インド西部の街、アウランガーバードにあるミニタージマハルことビービー・カ・マクバラーをご紹介いたします。

アジャンター石窟寺院やエローラ遺跡への観光の出発点として旅行者が集まるアウランガーバード。
実は、この街自体の観光も楽しまないと、とてももったいないんです!
中でも、アウラングゼーブ帝が妃のために建設した霊廟であるビービー・カ・マクバラーは訪問マストのスポットです。

ゆったりじっくり観光できる!

ここビービー・カ・マクバラーは、タージマハルにそっくりな外観ですが、タージマハルに比べて観光客が少なめです。
タージマハルでは入場までに長い列に並ばなきゃいけない なんていうことも多いですが、ビービー・カ・マクバラーではそんな心配不要です!
写真も好きなだけゆっくり撮影できますし、当時のムガル帝国に思いを馳せてのんびり…といった過ごし方もいいかもしれません。

節約建築でも優美!見どころは繊細な彫刻

全体が大理石で作られたタージマハルとは異なり、ビービー・カ・マクバラーは上部のみ大理石でその他は漆喰で作られています。
アウラングゼーブ帝は、タージマハルを建設したシャージャハーンの息子なのですが、
この建設素材の違いから、父親ほどの富が無かったことが伺えます。
しかし、漆喰にほどこされた植物柄の装飾は、タージマハルに勝るとも劣らないほど繊細で美しい仕上がりです。
ぜひ、近づいてしっかりと見てみてください!

夕日の時間を狙うのがベスト!

灼熱のインド。特に夏場は、日中かなり気温が上がります。
しかし、夕方になれば一気に涼しくなり、観光に適した気温になります。
さらに、夕日に照らされてオレンジ色に染まるビービー・カ・マクバラーはなんとも美しく、
いつまでも眺めていたい気持ちになります。
夕方は、まさにビービー・カ・マクバラーの魅力が最も引き出される時間帯と言っても過言ではないでしょう。

いかがでしたか。
有名なのはタージマハルですが、わたくし個人としてはこのビービー・カ・マクバラーの方が気に入りました。
隠れた名所であるこのスポット、西インドへ行く際にはぜひ目的地の一つに加えてみてください!

Bibi-ka-Maqbara

住所Begumpura | Gulistan-e-Jauhar KARACHI, Aurangabad 431004, India

営業時間10:00~22:00

入場料:200ルピー(2018年2月時点)

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