2018年7月22日より関空~クアラルンプール線において、最新鋭機材A350-900が導入されます。
既に先行で導入されている成田~クアラルンプール線へ、旅工房のシンガポール担当トラベル・コンシェルジュが実際に搭乗してきました!

A350-900ってどんな機材?

2018年5月より成田~クアラルンプール線で導入が始まった本機材。
元々はクアラルンプール~ロンドン線などの長距離路線でメインで使われている機材のため、エコノミークラスでもゆったりとしたつくりなのがこの機材の魅力!

クアラルンプールまでの6時間のフライトでも快適に乗ることができます!
気になる座席は…ファーストクラス:4席、ビジネスクラス:35席、エコノミークラス247席の合計286席。

実際に搭乗したのはエコノミークラスですが、今回特別にファーストクラスやビジネスクラスも見学させていただきました!

搭乗レポートと、ランクアップ席の情報を写真とともにお伝えしていきます。

アジア路線では珍しい贅沢空間!ファーストクラス

ファーストクラスは全部で4席のみ。
横一列に並んだ配置で、向かって左側の窓側席と、向かって右側の窓側席は完全なパーソナルスペースです。

センターの2席は隣の方の顔が見られる造りのため、お連れ様とも楽しいフライト時間を共有することができます。ハネムーンやご家族でのご旅行にぴったりですね!

コントロールパネルはタッチ式で、目の前にはブラックライトを使用した24インチの液晶があります。
とてもゆったりした席ですが、液晶が大きいので楽々見られますね。

シートのリクライニングは、UPRIGHT・RELAX・SLEEPの3段階。
UPRIGHT=通常の体勢、RELAX=45度ほど倒した状態、SLEEP=フルフラット
フットレストも自由自在です。

このA350-900の機材の中で一番感動したことは、クッションの柔らかさ・硬さを自分好みに調整ができるところ!
一番柔らかい状態がデフォルトで、コントロールパネルのCUSHION FIRMNESSのプラスを押していくと硬さがエアーで調整されます。
※ビジネスクラス席も同じ仕様です。

まだまだサプライズは続き…
ファーストクラスのシートには、なんとマッサージの機能も備わっているのです!
飛行機の中とは思えない設備ですよね。
シートピッチは83インチ、シート幅は23インチです。

気分は王様!?ビジネスクラスで狙い目の席とは

ビジネスクラス席は互い違いに配置されいる「スタッガード配列」のため、
ほとんどの席からストレス無く通路へ出られます。
シートの配列は【1-2-1】【2-2-1】なので旅のスタイルにあわせて席を選んでみてください。

またこのA350-900の機材にはビジネスクラスの中で「王様シート」と呼ばれる席が存在します。
真隣に席がなく、両サイドにテーブルもある席です。テーブルを肘置き代わりにすれば、まさに王様のような気分が味わえるビジネスクラスの中でもちょっぴり贅沢な席です♪
ビジネスクラスの中でもわずか4席しかなく競争率も高いため、なるべく早めの予約がおすすめ!

もちろん王様シート以外の席もゆったりとした空間で、ファーストクラスと同じくシートの硬さの調節もできます。

収納スペースも大きく、専用の鏡も付いています!女性に嬉しい設備になっており、贅沢女子旅に最適です。

シートピッチは44インチ、シート幅は22インチです。

エコノミークラスも一味違う!

エコノミークラスの最大の特徴は、最前列に27席限定の「Extra Leg-room Seat」があること!
シートの配列は【3-3-3】です。

通常のエコノミークラス席よりも広々としており、フットレストも付いているところが魅力です。
エコノミークラス席が紫色の可愛らしい色に対して、Extra Leg-room Seatはグレーの落ち着いた色味のためラグジュアリーで大人な気分が味わえますね♪

現時点では、ウェブチェックイン時に空いていれば座ることができるとのこと!
完全に運任せですが、ウェブチェックインされる際は、ぜひチェックしてみてくださいね!

ちなみに、マレーシア航空は座席のクラスに関わらず、出発の48時間前からウェブ上でチェックインができます。
(私は、いつもでもお手洗いに出やすいように通路側派です)

シートピッチは36インチ、シート幅は18インチです。
通常のエコノミークラス席がシートピッチ:31~32インチ、シート幅:18インチなので足元がゆったりしていることが分かりますよね。

乾燥知らず!?エコノミークラス体験レポート

ファーストクラス、ビジネスクラスと紹介をしてまいりましたが、
今回乗ったのはエコノミークラス。実際に乗ってみた感想をお伝えします!

荷物多めでも安心!

中央席のオーバーヘッドビン(頭上の収納スペース)は比較的高めに位置にあります。
157cmの私でも背伸びをしたら楽に届きました♪

高めにあるため、心なしか頭上の圧迫感がなく、心地よいと感じました。

また、この機材、収納スペースも格段に大きく、機内持ち込みサイズのスーツケースであれば縦に収納することができるほど。
荷物を気にすることなく、たくさんお買い物もできますね♪

乾燥知らず!?その秘密は・・・

また、乗ってみて感じたのは、この機材、全く乾燥しないのです!
個人差はあると思いますが、飛行機に乗る際はノドが潤うタイプのマスクが必需品の私でも乾燥知らずで快適に過ごすことができました。

なぜ乾燥しないかというと、エリアごとに細かく空調の管理ができ、機内の空気の入れ替えもひんぱんに行われているからだそう。

乾燥が気にならないだけで、機内の快適さはこんなにも変わるのだと感動しました!

A350-900はリフレッシュしたい旅におすすめ!

いかがでしたか?
エコノミークラス席からファーストクラス席までワクワクがつまった最新鋭機材。
ちょっと贅沢な旅、リフレッシュしたい旅におすすめです!
みなさんもぜひこの機会にA350-900へ乗ってみてはいかがでしょうか?

旅工房アジアセクション
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