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台中の「宮原眼科」で味わう台湾グルメの美味しい処方箋♪

台湾の台中にある 「宮原眼科」。と言っても、お医者様がいるわけではありません。

以前は、台中で最大規模の眼科診療所だったのですが、現在は台湾グルメやスイーツを楽しむことができる、台中でおすすめの観光スポットなのです。

宮原眼科という名前の場所で、どのような美味しい処方箋(?)を出してもらえるのか、早速皆さんにご紹介します♪

台中でおすすめの観光スポット「宮原眼科」とは?

台湾の台中にある「宮原眼科(グォンユエンイェンカー)」は、日本統治時代の1927年、日本人の宮原武熊という眼科医が開院し、1945年までは台中で最大規模の眼科診療所でした。

宮原医師が日本に帰国後は、「臺中衛生院」として使用されたこともありましたが、その後、パイナップルケーキとチーズケーキで有名な台湾の日出グループが、1年半の時間を費やし建物を修復。

そして現在は、宮原眼科の特徴ある建物や、そこで売られている台湾グルメやスイーツを楽しむ人々で、とても賑わっています。

台中にある宮原眼科の場所と行き方

宮原眼科は、台湾で臺鐵(タイティエ)と呼ばれる在来線の、台中駅近くにあります。台北から在来線を利用して台中まで行く場合、一番早く着くものでも1時間40分、ほとんどの電車が2時間以上はかかります。

そのため、高鐵(ガオティエ)という新幹線の利用がおすすめです。高鐵の台北駅から台中駅までは、所要時間が約1時間。時間帯によっては1時間に5本も運行しているので、日帰りで行くことができます。

料金は、普通指定席が片道700TWD(約2,548円)ですが、予約する日や時間帯により割引があるので、もっとお得に乗ることができます。

台灣高鐵のホームページから予約をし、駅の窓口でチケットを受け取る方法が便利です。28日前から当日まで予約できます。

高鐵の台中駅から宮原眼科までは、タクシーで約15分、料金はだいたい250TWD(約910円)です。

台中のおすすめスポット宮原眼科の店内

宮原眼科の建物は、歴史ある古い建物を残しつつ、古いものと新しいものを融合させているのが全体的な特徴です。

4つに分かれているお店のうち、まず目に付いたのは、1階のアイスクリームを売る「宮原冰淇淋(グォンユェンビンチーリン)」と、飲み物を売る「宮原珍奶(グォンユェンジェンナイ)」。

私が訪れたこの日は台湾が5連休中だったこともあり、宮原冰淇淋の外ではアイスクリームを買うために、たくさんの人が配られたメニューを見ながら並んでいました。

飲み物を売るお店の宮原珍奶に1歩入ると、目の前にはカラフルな大きな缶がずらりと並んでいます。診療所の薬箱をイメージしていて、お茶が入っているそうです。

また、お菓子を売る「日出 宮原店(ルーチュー グォンユェンディエン)」も1階にあります。

台湾のお土産でおなじみの「鳳梨酥(フォンリースゥー)=パイナップルケーキ」は数種類もあり、その他にも、美味しそうなチョコレートやクッキーなどが、たくさん並んでいました。

これらのお菓子は、宮原眼科で売られているアイスクリームのトッピングとして、食べることができるものもあります。

台湾のお店らしく、お茶や伝統的なお菓子なども、可愛らしいパッケージに入って売られています♪

こちらの建物の天井部分には、特殊なデザインのガラスが採用されており、日焼けによる影響を55%~60%減らすことができます。

また、図書館をイメージさせる本棚や階段の手すりなどは、廃棄木材をリサイクルして作ってあり、他にも、雨水を再利用することでエアコンによる電力消費を抑えるなど、省エネ対策も施されています。

このように、宮原眼科の建物は見た目が素晴らしいだけではなく、人と環境に優しい設計です。

宮原眼科2階のレストラン醉月樓

お菓子がたくさん売られているフロアーの奥には、2階の「醉月樓(ズェイユエロウ)」というレストランへ上る階段があります。

階段の上り口には案内係の方が立っていて、レストランの最低消費額として、1人380TWD(約1,383円)が必要だと言われました。メニューが置いてあるので、内容をこちらで確認できます。

階段の上にあるレストラン醉月樓は、全体的に落ち着いた雰囲気。広々とした座席がたくさんあって、くつろげそうな印象です。

宮原眼科2階のレストラン醉月樓。平日は午前11時、休日は午前10時からオープンしています。

11時からオーダーできる台湾料理は、メニューが60種類以上もあり、素材の味が大切にされています。それ以外の飲み物、スイーツ、アフタヌーンティーはいつでもオーダーができます。

日本語のメニューも用意されているので安心です。ちなみに、中国語と英語で書かれているものの方が、記載されている内容が多いですよ!

おすすめは、にんにく味が決め手のソースで食べる豚肉料理「蒜泥白肉 280TWD(約1,019円)」と、台湾名物のからすみを使ったチャーハン「烏魚子炒飯 320TWD(約1,164円)」です。

スイーツは、台湾ならではのものが揃っています。

私のおすすめは、「酒釀湯圓 150TWD(約546円)」。ゴマペースト入りのお団子が甘酒に入っていて、赤いクコの実が添えてあります。体が温まる台湾のスイーツなので、冷え性の私にとってはまさに美味しい処方箋♪

「檸檬愛玉 120TWD(約436円)」は、レモンの入ったシロップで食べる、甘さ控えめのゼリーです。

宮原眼科と言えば、やはり人気なのがアイスクリーム。乳化剤などの添加物は一切使用しておらず、甘さも控えめなのが人気の秘密です。

また、日出グループが誇るパイナップルケーキや、チーズケーキをトッピングすることもできるので、スイーツが大好きな女子も大満足♪

1階でアイスクリームを売る宮原冰淇淋で長い列に並ばなくても、全く同じ内容のものではありませんが、こちらのレストランで座ってゆっくり食べられます。

写真にあるのは「醉月聖代 450TWD(約1,638円)」。3つのアイスクリームと、5つのトッピングを選ぶことができます。

今回選んだのは、緑茶&ゴマ味を2つとマンゴー味。まろやかなアイスクリームというよりも、シャーベットのようにさっぱりとした口当たりでした。

お店の方におすすめされたトッピングは、蝶の形をしたクッキー。ミルク味で本当に美味しかったです。

食後にはデザートのサービスがあります。その時によって内容が異なるのですが、今回は、とっても濃厚で美味しいチーズケーキでした。

さらに嬉しいことに、台湾が連休中の特別サービスということで、甘さが控えめのこし餡が入った月餅を頂きました。いつもあるサービスではないそうなので、今回はラッキーでした♪

今回は、台北から日帰りでも訪れることができる、台中にあるおすすめの観光スポット「宮原眼科」のご紹介でした。

昔の診療所の雰囲気を残しながらも、建物が新しく生まれ変わり、台湾グルメやスイーツを楽しめる場所です。

可愛いパッケージに包まれた美味しいお菓子も、目移りするほどたくさん売られているので、お土産を探しに行くのもおすすめです。

宮原眼科で楽しめる、台湾ならではの美味しい処方箋を、皆さんもぜひ味わってくださいね。

 

※1TWD=約3.64円(2018年4月)

宮原眼科

住所台中市中區中山路20號

電話番号04-2227-1927

営業時間平日11:00~22:00 休日10:00~22:00

URLhttp://www.miyahara.com.tw/index.php

高鐵(ガオティエ)のチケット予約はこちら

台灣高鐵の日本語のホームページ

URLhttps://www.thsrc.com.tw/jp/Home

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Luana

Luana
学生時代はハワイに留学。帰国後は、小さい頃からの夢を叶え航空会社で楽しく働いていましたが、 手に職が欲しくなったので退職しネイリストの資格を取得。 現在は結婚を機に移住した台湾で、息子2人のママをやりながら次の夢に向かってライターをしています。

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