プーケットに次ぐ大きな島チャーンの周辺にはたくさんの島があるためアイランドホッピングが楽しめます。チャーン島のバン・バオ船着場からスピードボートを利用して行けるアイランドホッピングにおすすめの【ワイ島・マック島・ラン島】を紹介します!
ワイ島
バンバオ船着場からスピードボードで約30~40分。ポツンと白砂が見えるのがワイ島です。ピーク期は11月~5月。
ピークの時期はサンゴ礁が広がり、とても透明度が高いので、シュノーケリングをするにはおすすめです。写真は6月の雨季ですが、人が少なくまるで無人島かのようにのんびりすることができる穴場スポットです。
自分たちの島気分を堪能しながらぜひお魚と一緒に写真を撮ってきてください♪私は潜ることができなかったのですが、案内をしてくれた少年が潜って写真を撮ってきてくれました。沖の方まで行くとサメがいるそうなので…、お魚に夢中でサメに食べられないようにご注意を。
マック島
ワイ島からスピードボードで約30~40分。木で作られた桟橋がお出迎えしてくれるおしゃれな島です。
この島には飲食店や宿が多くあります。海を見ながら食べるタイ料理とマンゴージュースはおいしくないわけがありません!
私が今回の旅の中で食べたタイ料理の中でダントツ1位だったのはWonder Vacationというレストランで食べた卵料理カイジアオ。とっても手軽なタイ料理なのですが辛いものが多いタイ料理の中で唯一あま~い料理です。
タイならではの香辛料で作られているため、日本ではなかなか味わえないですよ!今回はシーフードミックスのカイジアオでした。
島にある木製ブランコはインスタ映え間違いなし♪宿の看板一つをとってもデザインが可愛くて、女子必見の島です。
ラン島
マック島から約30~40分スピードボードで移動するとラン島に到着します。マック島は世界有数のダイビングスポットでダイビングとキャンピングがおすすめな島です。
この島には宿はなく、完全に持続持久生活を送る島です。キャンピングセットの持参を忘れずに!宿泊は最大で3泊4日間までですがお手洗いは比較的きれいです。
タイの生活を味わってみたいかたや、自然大好きな方は絶対に準備万端にして訪れるべき島ですよ。
いかがでしたか?馴染みのないチャーン島ですが、自然が豊かなため楽しみ方いっぱいです。未開拓地だからこそ、あなたの足と目で、さらなる開拓をしてみてくださいね。
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