セーヌ川クルーズの魅力を紹介!初パリで外せない見どころとは
更新:2019/01/08
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どこを切り取っても魅力が溢れるフランス、パリ
パリの中心を流れるセーヌ河岸には歴史的建造物が集まり、世界遺産にも登録されています。
今回はパリ観光の定番であるセーヌ川クルーズの見どころについてご紹介します。
贅沢に堪能!ザ・パリな観光名所たち
セーヌ河岸にはルーブル美術館やエッフェル塔、ノートルダム大聖堂など、パリの有名な世界遺産が集まっています。
オルセー美術館
モネやルノワールといった印象派の作品を中心に近代芸術が集まる、オルセー美術館。
駅舎として使われていたことを象徴する大きな時計台をセーヌ川越しに堪能できます!
エッフェル塔
パリのシンボル、エッフェル塔はどの角度から見ても美しく、圧倒されてしまいます。セーヌ川クルーズではそんな魅力たっぷりのエッフェル塔を独り占めできます!
エッフェル塔を頭に乗せたり、手のひらに乗せてみたり、ツーショット写真を撮ってみたり...
お気に入りの一枚を是非クルーズで撮ってみてくださいね。
おすすめはエッフェル塔の麓が見えるトロカデロ庭園に差しかかるあたり。
エッフェル塔の大きさを実感でき、セーヌ川と絡めて撮影できるこの構図は、絶対にはずせない写真のタイミングです!
橋の上からも対岸からも撮れない、セーヌ川クルーズだからこそ撮れるエッフェル塔のために、大切にシャッターを切ってみてくださいね。
ノートルダム大聖堂
パリ観光で外せないノートルダム大聖堂。
ガイドブックなどで目にする、前からの繊細な彫刻で飾られた重厚感あふれる大聖堂は必見です。
セーヌ川クルーズでは、あまり見る機会がない大聖堂の美しい裏側を見ることができます。
芸術が潜む、30の橋
セーヌ川には30ほど橋がかかっており、その1つ1つに見どころが詰まっています。
ポン・ヌフ
Pont Neuf (ポンヌフ)は「新しい橋」という意味ですが、実はパリで一番古い橋です。
映画「ポンヌフの恋人」で舞台になったり、印象派画家・ルノワールがポンヌフを題材に作品を描いていたり、芸術家も魅了される、魅力あふれる橋です!
間近で橋を見ることができるのもクルーズの良いところ。
ひとつひとつ彫刻の表情が違うので、じっと見つめてみるのも楽しいです。
アレクサンドル3世橋
この橋はパリで最も豪華な橋と言われています。
細かい装飾が美しいアールヌーボー様式の街灯や天使の彫刻が施された、エレガントな装飾にうっとりしてしまうこと間違いなしです!
覚えておきたい便利なTips
①チケット購入
現地では乗り場からチケットを購入することができます。
旅行の際にオプショナルツアーとして申し込んだり、公式サイトから申し込んだりできるので、日本からチケットを準備しておくのも安心です。
②防寒・保湿対策
川の上なので少し肌寒く、そして風が強いのでとても乾燥します。
保湿と防寒対策はしっかり準備しておくことをおすすめします。
リップクリームや、冬の時期ですとマフラーと手袋は必須です!
③服装
セーヌ川クルーズには、時間や目的によってマナーがあります。
遊覧クルーズはカジュアルでも大丈夫なので気軽に楽しめるのでおすすめです!
少し上品に楽しみたい方はランチクルーズやディナークルーズに挑戦すると、また別の魅力を感じられますよ♪
パリの魅力がぎゅっと詰まったセーヌ川クルーズ。
視点を変えてみると違って見えるパリの姿を、ぜひクルーズで思いっきり楽しんでくださいね!
バトームーシュ/BATEAUX-MOUCHES
住所Pont de l'Alma 75008 Paris(地下鉄9号線 Alma Marceau(アルマ・マルソー)駅下車)
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