大金久海岸

与論島【完全ガイド】行き方・観光スポット・ホテルまで

更新:2022/05/12

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鹿児島県最南端にある美しい島「与論島」。この記事では、与論島へのおすすめの行き方や観光スポット、ホテル情報やアクティビティまで、与論島の情報をまるっと詰め込みました。百合ヶ浜へ行くツアーやグルメ情報もご紹介しているので、旅行前にぜひお役立てください。

新型コロナウイルス感染拡大の影響や感染防止のため、営業時間や料金などが変更になっている可能性があります。お出かけの際は各スポットの最新情報をご確認ください。

与論島への行き方

与論島へは、沖縄と鹿児島、奄美から飛行機かフェリーで行くことができます。特に事情がない場合は、飛行機で最寄りの空港から行きやすい那覇空港か鹿児島空港へ向かい、飛行機で与論島へ行くのがおすすめです。
フェリーで行く場合は、1日1便しか就航していないので時間に余裕をもって計画しましょう。また、台風などの天候にも左右されやすいので注意が必要です。

各空港から那覇空港、鹿児島空港、奄美空港までの所要時間は、こちらを参考にしてください。

移動時間表

沖縄からのアクセス(飛行機/フェリー)

沖縄からのアクセスMAP

沖縄本島から与論島へ行く手段は飛行機またはフェリーで、どちらも毎日運航中です。飛行機は琉球エアコミューター(RAC)が運航中で、「那覇空港」から約40分です。フェリーの場合は「那覇港」から約4時間50分、「本部港」から約2時間30分で到着。マルエーフェリーまたはマリックスラインのどちらかが日替わりで運航しています。

鹿児島からのアクセス(飛行機/フェリー)

鹿児島からのアクセスMAP

鹿児島から行く場合は、鹿児島本土もしくは奄美大島から飛行機・フェリーを利用します。飛行機なら日本エアコミューター(JAC)で鹿児島空港から約1時間15分、奄美空港から約45分。フェリーの場合は鹿児島新港から約20時間、奄美大島の名瀬港から約8時間で、マルエーフェリーまたはマリックスラインのどちらかが運航しています。

与論島への旅行はツアーがおすすめ

個人手配で与論島へ行くこともできますが、飛行機やホテルがセットになっているツアーもおすすめです。

与論島の特徴

クリアな海

「与論島」は鹿児島県最南端の島で、鹿児島本土よりも沖縄県のほうが近く、かつては琉球王国に属していました。そのため薩摩(鹿児島)とも琉球(沖縄)とも関わりが深く、両方の文化が混ざり合った独自の文化が今も息づいています。サンゴ礁に囲まれた島の周囲はおよそ23km、人口は5,000人ほどです。美しいビーチがあちこちに点在し、毎年7万人ほどの人が観光で訪れています。

おすすめ観光スポット12選

百合ヶ浜

ドローン百合ヶ浜

空撮百合ヶ浜

「百合ヶ浜」は島の東側、大金久海岸の沖合に出現する「幻のビーチ」です。見られる時期は、3月から11月頃の中潮から大潮の干潮時のみ。透き通った海の上にぽっかりと浮かび上がるように姿を現す真っ白なビーチには、この世のものとは思えないような美しさがあります。タイミングが限られているので、事前に公式Webサイトで出現予測スケジュールをチェックしておきましょう。アクセスは大金久海岸からグラスボートや水上オートバイを利用します。

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料金無料

電話番号0997-97-5151(ヨロン島観光協会)

営業時間出現タイミングによる

その他トイレ:✕、シャワー:✕、駐車場:✕

URLhttp://www.yorontou.info/spot/e000014.html(ヨロン島観光協会)

 

ヨロン駅

ヨロン駅舎

ヨロン駅

「ヨロン駅」は短いレールと駅名標のある無人駅。といっても与論島に鉄道は走っておらず、電車は来ませんが、昼間は真っ青な海、夕方になればロマンチックなサンセット、夜には満天の星空が見られるスポットとして人気を集めています。駅から南に延びる「ビドウ遊歩道」も、与論島の絶景を楽しめるため有名な場所。写真を撮ったり草花を愛でたりしながら、ゆったりした時間を楽しみましょう。

料金無料

電話番号0997-97-5151(ヨロン島観光協会)

営業時間常時開放

URLhttp://www.yorontou.info/spot/historic/e000192.html(ヨロン島観光協会)

 

茶花海岸

茶花海岸モニュメント

「茶花海岸」は、まぶしいほど白い砂浜に白いオブジェが立つ、写真映えもバッチリのビーチです。島の西側にあるので、夕方になればきれいな夕陽を楽しめます。南の島の雰囲気たっぷりのスポットながら、与論島の市街地からすぐというアクセスのよさも魅力。毎年春に開催されている「ヨロンマラソン」の起点でもあり、完走パーティーが行われる場所でもあります。

料金無料

電話番号0997-97-5151(ヨロン島観光協会)

営業時間常時開放

その他トイレ:◯、シャワー:✕、駐車場:◯

URLhttp://www.yorontou.info/spot/e000184.html(ヨロン島観光協会)

 

与論民俗村

与論民俗村

島の南東部にある「与論民俗村」は、与論島の文化や伝統に触れられるスポットです。敷地内には昔ながらの民家が並び、草木染め体験や藍染体験、郷土玩具づくり、芭蕉布織りなどを体験できます。売店では伝統的なパパイヤ漬けや味噌漬け、貝やサンゴのアクセサリーなどを購入できるので、お土産を買いたいときに訪れるのもおすすめです。

料金大人(中学生以上):500円、小学生:300円

電話番号0997-97-2934

営業時間09:00〜18:00

その他

URLhttps://yoronminzokumura.com/

 

寺崎海岸(トゥマイ)

トゥマイ・寺崎

島の北東部にある「寺崎海岸」に隣接する「トゥマイビーチ」は、2007年公開の映画「めがね」のロケ地となったことで知られています。合わせて「龍の住む浜」と呼ばれ、寺崎海岸にはメス、トゥマイにはオスの龍の形をした岩があるので、景色を堪能しながら探してみましょう。白い砂浜が美しく、パワースポットとしても人気です。

料金無料

電話番号0997-97-5151(ヨロン島観光協会)

営業時間常時開放

その他トイレ:✕、シャワー:✕、駐車場:◯

URLhttp://www.yorontou.info/spot/e000180.html(ヨロン島観光協会)

 

大金久海岸(おおがねくかいがん)

大金久海岸

島東部に位置し、百合ヶ浜への出発地点でもある「大金久海岸(おおがねくかいがん)」は、遠浅の海を望む島内最大のビーチです。美しいグラデーションを描く南国の海で、シュノーケリングやグラスボートなどのマリンアクティビティを楽しみたいならここがおすすめ。周辺にはショップやキャンプ場も多いので、アクティブ派も大満足の時間を過ごせます。

料金無料

電話番号0997-97-5151(ヨロン島観光協会)

営業時間常時開放

その他トイレ:◯、シャワー:◯、駐車場:◯

URLhttp://www.yorontou.info/spot/e000181.html(ヨロン島観光協会)

 

パラダイスビーチ

パラダイスビーチ

島の西側にある「パラダイスビーチ」は、島の玄関口である与論空港から歩いて行けるビーチです。目の前に広がる青い海と白い砂浜は、まさにパラダイス。砂浜にはブランコがあり、映える写真が撮れるスポットとして評判。特にサンセットの時間には、夕陽が海と空をあかね色に染め、一生忘れられないような絶景を見せてくれます。

料金無料

電話番号0997-97-5151(ヨロン島観光協会)

営業時間常時開放

その他トイレ:✕、シャワー:✕、駐車場:✕

 

兼母海岸(かねぼかいがん)

兼母海岸・プリシア

「兼母海岸(かねぼかいがん)」はリゾートホテル「プリシアリゾート ヨロン」からすぐにあります。西向きのビーチなので、サンセットタイムにはきれいな夕陽を見られるのが魅力。太陽が水平線の向こうへと沈んでいくのをゆったりと眺めれば、忙しい日常を忘れられるに違いありません。与論空港からも近く、アクティビティなどのサービスも充実しています。

料金無料

電話番号0997-97-5151(ヨロン島観光協会)

営業時間常時開放

その他トイレ:◯、シャワー:◯、駐車場:◯

URLhttp://www.yorontou.info/feature/e000166.html(ヨロン島観光協会)

 

サザンクロスセンター

サザンクロスセンター

「サザンクロスセンター」は与論島のことが分かる資料館です。展示内容は与論島の歴史や文化、芸能、暮らしなどのほか、国の重要無形文化財に指定されている与論十五夜踊りの資料も展示。お土産売り場には、黒糖やキビ酢といった名産品も並んでいます。最上階にある展望台からは与論島全体と島を囲むサンゴ礁が見下ろせるだけでなく、天気がいい日には沖縄本島や沖永良部島まで見渡せるスポットです。

料金大人(高校生以上):400円、子ども(中学生以下):200円

電話番号0997-97-3396

営業時間09:00〜18:00(入館:17:30まで)

URLhttps://southerncrosscenter.wixsite.com/mysite

 

与論城跡

与論城跡

「与論城跡」は15世紀の初頭、琉球の北部を治めた北山王の三男が与論へと渡り、築城したとされている城です。しかし北山王国の滅亡により未完成となり、現在は景観スポットとして人気。高台から海を眺め、悠久の歴史に触れてみましょう。敷地内にある琴平神社の境内では、島民慰安などの祈願と感謝が込められた「与論十五夜踊り」が年に3回行われています。

料金無料

電話番号0997-97-5151(ヨロン島観光協会)

営業時間常時開放

その他

URLhttp://www.yorontou.info/spot/historic/e000118.html(ヨロン島観光協会)

 

ウドノスビーチ

ウドノスビーチ

ウドノスビーチ

「ウドノスビーチ」は、波がおだやかで子どもから大人まで過ごしやすいビーチです。沖合にはサンゴ礁が広がり、シュノーケリングで潜れば、島特有のカラフルな魚やゆったり泳ぐウミガメと会えるかもしれません。離島らしさを存分に楽しめるスポットながら、与論島の市街地からすぐというアクセスのよさも魅力的。潮が引くと探検スポットとして遊ぶこともできますよ。

料金無料

電話番号0997-97-5151(ヨロン島観光協会)

営業時間常時開放

その他トイレ:◯、シャワー:✕、駐車場:◯

URLhttp://www.yorontou.info/spot/e000179.html(ヨロン島観光協会)

 

ミコノス通り

ミコノス通り

与論町は、1984年にギリシャのミコノス市と姉妹盟約を締結し、交流を続けています。茶花海岸からすぐの「ミコノス通り」は、真っ白な壁にギリシャの街並みが彫刻されている異国情緒たっぷりのスポット。まばゆいほどの白が青い空と海によく映え、旅気分を盛り上げてくれます。散策したり写真を撮ったりして楽しんでみてください。

電話番号0997-97-5151(ヨロン島観光協会)

営業時間常時開放

 

穴場スポット3選

黒花海岸(くるぱなかいがん)

黒花海岸

「黒花海岸(くるぱなかいがん)」は島の北東部にある細長いビーチです。映画「めがね」で知られるようになった「寺崎海岸」や「トゥマイビーチ」のすぐ近くにあります。目の前に広がる海は遠浅で、磯遊びをしたり砂浜に座って海を眺めたりと、のんびりしたいときにおすすめ。波の音に耳を傾けながら、身も心も癒やされましょう。

料金無料

電話番号0997-97-5151(ヨロン島観光協会)

営業時間常時開放

 

コーラルウェイ(ホワイトロード)

コーラルウェイ

「コーラルウェイ」は与論空港からすぐの場所にある、サンゴでできた白い道のことです。道の脇には植物が生い茂り、ただ歩くだけで童話や物語の中にまぎれこんだかのような気分を味わえます。青い空を背景にすると道の白さが際立って、SNS映えもばっちり。南国の風に吹かれながら、与論の空気を全身で感じてみましょう。

料金無料

電話番号0997-97-5151(ヨロン島観光協会)

営業時間常時開放

URLhttp://www.yorontou.info/feature/e000018.html(ヨロン島観光協会)

 

大金久遊歩道

大金久遊歩道

「大金久遊歩道」は、レジャースポットとして人気の大金久海岸沿いにある遊歩道です。こちらは海を眺めながら散歩を楽しめる、ツウ好みのスポット。真っ青に広がる空にも目を向けながら、ゆったり楽しむのがおすすめ。道沿いに植物が生い茂っているので、ちょっとした冒険気分も味わえますが、整備されていない場所は歩きにくいため注意しましょう。

料金無料

電話番号0997-97-5151(ヨロン島観光協会)

営業時間常時開放

 

グルメスポット6選

与論産牛・海鮮・島料理 創作ダイニング とーぐら 与論本店

出典:ホットペッパーグルメ

「とーぐら」は与論産牛の焼き肉や創作メニューを味わえるお店。与論産牛とは、与論島で生まれ島外で育てられた黒毛和牛のことです。市街地である茶花エリアにあり、ランチにもディナーにも利用しやすいのが魅力。海で遊んだり島内を巡ったりした後は、おいしいお肉でエネルギーをチャージしましょう。テイクアウトやデリバリーにも対応してもらえます。

料金与論産牛上ステーキ:780円~

電話番号0997-84-3738

営業時間 11:30~14:00(ラストオーダー:13:30まで)、17:00~22:00(ラストオーダー:21:00まで)

 

くじらカフェ

くじらカフェ内観くじらカフェアイスコーヒーくじらカフェ人気メニュー

空港から車で5分ほどにある「くじらカフェ」は、マリンブルーに輝く海を見ながらくつろげるカフェです。コーヒーやスイーツはどれもおいしく、与論島で過ごすひとときに安らぎを添えてくれます。店内で販売されているオリジナルのお土産も要チェック。営業日でも休日になっている場合があるので、あらかじめ公式SNSでチェックしておきましょう。

料金シナモンショコラのパンケーキ:1,100円(税込)

営業時間10:00〜16:00(ランチ:12:00〜)、休み:不定休

Instagramhttps://www.instagram.com/kujira_cafe.shoten/

 

創作居酒屋 旬彩 TukTuk(トゥクトゥク)

出典:ホットペッパーグルメ

市街地にある「旬彩 TukTuk」は、与論ならではの郷土料理や地元食材を使ったメニューが並ぶ居酒屋です。おいしいお酒と一緒に、「島らっきょうの天ぷら」やお土産として定番の「モリンガ麺」などを口にすれば、舌でも旅情を感じられるはず。もちろん新鮮な魚介類も楽しめます。しっかり味わってお腹だけでなく心も満たされましょう。

料金島らっきょう天ぷら:580円(税抜)

電話番号0997-97-2838

営業時間11:00〜14:00(ラストオーダー:13:30まで)、17:00〜21:00(ラストオーダー:20:30まで)

Instagramhttps://www.instagram.com/syunsai_tuktuk/

 

ヨロンの味たら

「ヨロンの味たら」は「ヨロン島ビレッジ」にあるレストランです。与論らしさを感じられる数々のメニューの中でも人気なのは、奄美地方の伝統料理である「鶏飯」。鶏のだしが効いたうま味たっぷりの味わいが、与論島を愛する人たちから支持されています。また、島の名物であるモリンガ麺のペペロンチーノもおすすめの逸品です。

料金鶏飯セット:1,300円(税込)

電話番号0997-97-4601

営業時間11:30~14:30、18:00~21:00(ラストオーダー:20:00まで)

URLhttps://yorontouvillage.jp/cuisine.html

 

Cafe Coco

青い空によく映える白壁が目印の「Cafe Coco」は、ランチタイムや休憩タイムに利用しやすいおしゃれなカフェです。与論の市街地に位置し、様々なイベントが開催される「茶花海岸」もすぐそこ。イチオシは野菜たっぷりのランチプレートですが、見た目も麗しいカクテルやパフェを楽しめる店内では、期間限定・数量限定スイーツも、ぜひ食べておきたいところです。

料金Coco Plate:1,000円(税込)

電話番号0997-97-3835

営業時間11:00~15:00(ラストオーダー:14:00まで)

Instagramhttps://www.instagram.com/cafecoco.yoron/?hl=ja

 

お食事処 味咲

島の南東部にある「味咲」は、軽食とかき氷をカジュアルに楽しめるお店です。もずくを使った雑炊や冷やし茶漬け、もずくそばといった与論名物以上に人気を集めているのが、しょうが入りの「ひみつのアッコちゃん」やブラック珈琲入りの「ほぼブラジル」といった、種類豊富でユニークなネーミングのかき氷。ふわふわ食感とともにネーミングセンスも楽しめるお店です。

料金もずく雑炊:750円(税込)

電話番号0997-97-5117

営業時間11:00〜18:00(変更あり)

URLhttp://www.yorontou.info/gourmet/e000092.html(ヨロン島観光協会)

 

与論島おすすめホテル

プリシアリゾート ヨロン


出典:じゃらんnet

「プリシアリゾート ヨロン」は、きれいな夕陽が見られるプライベートビーチを備えたリゾートです。白を基調とした外観がロマンチックで、エーゲ海にバカンスに来たかのような気分を味わえます。与論空港から車で5分と、アクセスも抜群。さらにシュノーケリングやスキューバダイビング、SUPなど、多彩なマリンアクティビティが用意されています。

「プリシアリゾート ヨロン」の予約はこちら

Thalassa Beach and Pool Villa


出典:じゃらんnet

「Thalassa Beach and Pool Villa」は、1日1グループ限定のプール付き貸別荘。ホテルや旅館とはひと味違う、プライベート感あふれるひとときを過ごせます。すぐ目の前にエメラルドブルーの海が広がる抜群のロケーションは、非日常感に包まれたい人におすすめ。食事は自分で用意するスタイルですが、BBQのセットレンタルなどの便利なサービスが用意されています。

「Thalassa Beach and Pool Villa」の予約はこちら

イチョーキ・ヴィラ


出典:じゃらんnet

与論空港から車で5分の「イチョーキ・ヴィラ」は、コテージスタイルの部屋でゆっくり過ごせる宿泊施設です。木のぬくもりを感じさせる室内は、まるで秘密の隠れ家に来たかのよう。さらに茶花エリアまで徒歩15分程度と、食べたり遊んだりしたい人にぴったりです。もちろん海もすぐそばにあり、夜になればバルコニーから輝く星空を堪能できます。

「イチョーキ・ヴィラ」の予約はこちら

体験・アクティビティ

ダイビング

ダイビング
写真はイメージです

ボンベを背負って海の中に潜る「ダイビング」は、素潜りでは行けないような海の深い部分まで潜れるのが魅力のアクティビティです。ライセンスのない初心者は、体験ダイビングにチャレンジしてみましょう。経験豊富なインストラクターに基本をしっかりと教えてもらえます。

 

百合ヶ浜ツアー

百合ヶ浜の砂州と看板

与論島に行くなら一度は訪れたいのが、条件が揃ったときにだけ出現する幻のビーチ「百合ヶ浜」です。大金久海岸の沖合にあり、自力ではたどり着けないので、ボートでの送迎がセットになったツアーの利用がおおすすめ。交通手段を心配することなく、幻想的な光景を堪能できます。

 

星空観測

星空観測
写真はイメージです

満天の星空は、都会では絶対に見られないもの。地上に明かりが少ない与論島では、夜になれば「星空観測」が楽しめます。星の名前を当てっこしたり、星座を探したりして、眠る前のひとときをロマンチックに過ごしましょう。星の位置は季節ごとに変わるので、何度でも参加したくなりますよ。

 

シュノーケリング

シュノーケリング
写真はイメージです

シュノーケルを付けて海の中を覗く「シュノーケリング」は、ライセンス不要で子どもから大人まで手軽に楽しめるのが魅力です。与論島にはシュノーケリングできるビーチが数多く点在。カラフルな熱帯魚やサンゴなどを間近で見ることができ、運が良ければ悠々と泳ぐウミガメにも出会えますよ。

 

エコツアー

エコツアー
写真はイメージです

「エコツアー」とは、自然環境や歴史・文化に目を向け、そこでしかできない体験を通して学ぶ旅行のことです。トレッキングやナイトツアー、世界遺産巡りなどが用意されており、楽しく学ぶことができます。ガイドと一緒に見て回ることで多様性や独自性、自然環境への理解が深まるに違いありません。豊かな自然を慈しみながら、実りあるひとときを過ごしましょう。

 

旅Pocket 編集部
旅Pocket編集部です。「ポケット」に入れて持ち歩きたくなるような、見るたびにわくわくする国内・海外情報をお届けします!

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