センスある【軽井沢】お土産おすすめ22選　定番スイーツから雑貨、変わり種、ばらまき用も

軽井沢で人気の定番土産から珍しいお土産までをジャンルごとに紹介。スイーツや甘くないお菓子、雑貨、みんなに配るばらまき用までご紹介しています。また時間のない方、お土産屋さんがどこにあるのかわからない！という方のために、お土産屋さん情報もありますよ♪

軽井沢で人気の定番お土産4つ

アップルパイ（万平ホテル）

1894年（明治27）創業、静かな森の中に建つ老舗ホテルは、アーティストのジョン・レノンが家族で毎夏滞在していたことでも知られています。ホテル1番人気のお土産は、信州産ふじを贅沢に2個も使用した「アップルパイ」。サクサクのパイ生地と煮込んだりんごのしっとり食感のコンビネーションがたまりません。そのままはもちろん、食べる前にオーブンで少し加熱するとできたての美味しさを再現できます。

ジャム各種（沢屋）

1952年（昭和27）、小さな青果店としてオープンした「沢屋」は、当時の上客だった外国人宣教師や、大使館の別荘を訪れる人々向けにジャムを作り始め、いつしかジャム専門店となりました。国産の旬の果物や野菜だけを使用し、添加物を加えず1つ1つ手作業で作られています。中でも、自社栽培の軽井沢産ルバーブを使用したジャムは、長年愛され続ける人気商品です。

スイートプリンジャム（グロッサリーコート Cerfeuil軽井沢）

プリンがそのままジャムになったようなリッチな味わい。贅沢に卵をたっぷりと使用し、マダガスカル産のバニラビーンズを加えてじっくりと煮詰めたジャムは、とろ～りなめらかな食感です。パンに塗ってからトーストすればまるでフレンチトーストのような味わいに！瓶の形もかわいいので、お土産はもちろんプチギフトにもおすすめですよ。

軽井沢プリン（カフェレストランぱおむ）

1988年（昭和63）にオープンした「カフェレストラン ぱおむ」。軽井沢と神奈川に店舗を構える、地元民にも愛されているお店です。人気メニューは、コクのある「ヨード卵・光」の卵黄に、北軽井沢高原牛乳と特選生クリームといった厳選した素材で作る口当たりなめらかなプリン。発売以来、変わらない味で親しまれています。

喜ばれること間違いなし！珍しいお土産5つ

フルーツソース（軽井沢芳光）

出典：Amazon.co.jp通販サイト(アマゾン)

軽井沢芳光は、主に地元の食材を使用したジャム、チーズ、惣菜などを製造、販売している地元のお店です。中でも季節感のあるフルーツソースは、日持ちもするのでお土産にぴったり！
「フルーツミックス」はレモン果汁をベースに、洋梨、キウイ、黄桃、パイナップルなどを組み合わせた贅沢な一品です。明るいビタミンカラーから元気がもらえそうですね。爽やかな風味の「アロエ＆レモン」は、アロエ独特のプルッとした食感にレモンの酸味や香りが良く合います。ヨーグルトやバニラアイス、パンケーキ、チーズケーキなどのお供にぜひ。

軽井沢スイートチーズバーガー（軽井沢芳光）

出典：Amazon.co.jp通販サイト(アマゾン)

職人が1枚1枚丁寧に焼き上げたマドレーヌに、濃厚なチーズクリームをサンドした「スイートチーズバーガー」は、テレビでも紹介され話題に。ほどよい甘さの生地とチーズの塩気がマッチしワインとの相性もバッチリ。冷やして食べるのもおすすめですよ。パッケージもハンバーガー風と珍しいので、話題作りのお土産にぜひ。

チョコレートスティック（モリアソビ）

こちらは温めたコーヒーやミルクに溶かして楽しむ、遊び心満載のチョコレートです。カカオ59.2%の「ダーク」と、カカオ35.6％の「ミルク」の2種類から選べるチョコレートは、ベルギー・カレボー社のクーベルチュールチョコレートを使用した本格派です。みんなでワイワイと盛り上がるパーティーシーンにもぴったりですね。

ドゥーブルフロマージュタルト（軽井沢トルタ）

「信州産の生乳を使用した稀少なクリームチーズを使ってお菓子を作りたい！」というオーナーの思いから生まれた絶品スイーツです。濃厚なプレーンと、苦味・コクが感じられるコーヒーの味を同時に楽しむことができます。見た目も美しく、お酒との相性もバッチリ！オーブンで温めるとタルトのサクサク感がアップしますよ。

パルフェバターサンド各種（バターサンドラボ軽井沢）

2022年3月にオープンしたバターサンド専門店では、信州の農家が手間暇かけて作った小麦やフルーツ、ナッツなどを贅沢に使用し、1つ1つ手作りしています。味の要となるバターは、一般的な酪農で牛に与えられる飼料を使わずに、牧草だけを食べて育った牛のミルクから作られる「グラスフェッドバター」。濃厚な味わいながら、口の中であっという間に溶けてしまうキレのある後口も魅力です。SNS映えする見た目にも注目を。

おつまみなど、甘くない系のお土産5つ

丸山珈琲のブレンド・クラシック1991（丸山珈琲）

軽井沢発祥のスペシャルティコーヒー専門店。深煎りのしっかりとしたボディと長い余韻の味わいが特徴で、軽井沢本店限定ブレンドとして長く愛されている。ビターチョコやキャラメルの風味とスパイシーな後味と重厚感が楽しめる。創業当時の「丸山珈琲のブレンド」を復刻したもの。好みの細かさで挽いてもらえるので、コーヒー好きの方にプレゼントすると喜ばれるでしょう。

軽井沢高原ビール（ヤッホーブルーイング）

写真提供：ヤッホーブルーイング

地元産原材料「ゆめかおり」を使用し、こだわりの製法でつくられるクラフトビールのブランド「軽井沢高原ビール」は、厳選した麦芽とホップ、浅間山系の美味しい水だけを原料につくられる、軽井沢の魅力がたっぷりと詰まった一品です。定番「ワイルドフォレスト」は、ハーブや花を思わせる香りとやわらかなモルトの味わい、ほのかな苦味が特徴のビール。国際ビール品評会でも多数の受賞歴があります。

シードル各種（cercle）

出典：Amazon.co.jp通販サイト(アマゾン)

星野リゾートの「軽井沢ハルニレテラス」内にあるお店で購入できるのが、世界中から集められた自然派ワイン。ワインとりんごの産地として有名な、信州ならではのりんごのお酒「シードル」も人気です。その時々で出会える種類は異なり、いつ訪れても新しい出会いに期待できます。タイミングが良ければ、長野産のシードルに出会えるかも！？

ちょっと贅沢な朝食セット（ウインナー、ベーコン）（信州ハム）

豚肉をはじめ、厳選された素材と熟練の職人技で作られる極上のハムやソーセージ。本場ドイツのマイスターが監修して作られる品は、本格的な味わいが楽しめると評判です。「ちょっと贅沢な朝食セット」は、その名のとおり贅沢な気分を味わえる人気商品。黒豚・牛肉を使用した細挽きタイプのウインナーと、黒豚のバラ肉をじっくりスモークしたブロックベーコンがセットになっています。

カマンベール（アトリエ・ド・フロマージュ）

JALのファーストクラスにも選ばれた人気の「カマンベール」は、芳醇な香りとクリーミーな舌触りが魅力。近隣の契約農家から届く良質なホルスタイン種と、自社牧場で育てているジャージー種の生乳をブレンドしたミルクを使用し、職人の高い技術力で高品質の味わいを生み出しています。
工房のあるエリアは「日本のブルゴーニュ」と呼ばれるチーズ作りに適した地域です。赤・白・スパークリングワインなどとも相性が良く、りんごや野菜と一緒に楽しむのもおすすめです。

軽井沢ならではの雑貨土産4つ

信州温泉の素各種（NAGAKURAYA）

変わり種のお土産を選びたい時のおすすめが、温泉の素です。温泉ソムリエが香りや肌触りにまでこだわり、成分を独自にブレンドしています。香りは全部で4種類で、ミント、さくら、ヒノキ、ハーブから選べます。ミントはさっぱりと肌を引き締め、夏でも爽快に入浴できますよ。1回分ずつの個包装なので、手軽に渡せるのもポイントです。

姫丸鏡（巾着付）桜一輪　丸（一彫堂　軽井沢彫家具工房）

軽井沢彫の代表的な桜の彫刻が美しい姫鏡は、バッグに入れて持ち運びできる手のひらサイズです。
軽井沢彫とは、軽井沢に欧米人用の別荘が増えた明治時代に生まれました。当時、木彫り細工の装飾が施された家具の需要が増えたことにより、日光から木彫り職人が呼ばれ家具を製作したことが始まりと伝えられています。長野県伝統工芸品にも指定されている美しい木彫りを、特別な人へのお土産にどうぞ。

規格外品各種（大倉陶園軽井沢店）

約60年ほど前、別荘用に普段使いの食器の需要があったため規格外品の販売をスタートしたファクトリーアウトレット「大倉陶園軽井沢店」。全国にある3店舗のうちの1つで、同店では例年春から秋にかけて季節店として営業しています。高級磁器がアウトレット価格で購入できるとあって、週末になると多くの人手で賑わっていますよ。

我蘭憧

店主がヨーロッパ各地から集めた木のおもちゃや生活用品、インテリア雑貨などが購入できるかわいらしいお店です。店内にはドイツ製の木製おもちゃや、器、作家もののインテリア、彫刻など、温かみのある手作りのアイテムが並びます。展示品の他に、小物やおもちゃ、家具などのオーダーメイドも可能。毎日の生活を豊かにしてくれる特別なアイテムは自分へのお土産にもおすすめです。

ばらまきにおすすめな小袋・低価格のお土産4つ

軽井沢チョコレートボールMIX（Bon Okawa　軽井沢チョコレートファクトリー）

リッチなチョコレートで香ばしいマカダミアナッツをコーティングしたお菓子です。りんご、レモン、ブルーベリー、いちご、キャラメル、ビターの6つの味が楽しめます。なかでも、ホワイトチョコで国産りんごを包んだりんご味は、甘さと酸味のバランスがピカイチ！かわいらしい一口サイズは、ばらまき土産にもぴったりです。

和泉屋 傳兵衛

軽井沢の人気ショッピングスポット「ハルニレテラス」で購入できる「和泉屋 傳兵衛」のお菓子。地元の素材を生かしたおいしいお菓子は和モダンでおしゃれと評判です。お店の1番人気は、クルミやアーモンド、ピーカンナッツ、リンゴなどをたっぷりと使用し、粉砂糖をまぶした「軽井沢ころころくるみ｣。ほんのり香るシナモンと、蜂蜜と水飴の優しい甘み、しっとりとした口当たりが上品です。

軽井沢タルト（白樺堂）

しっとりとしたタルト生地に、アーモンドパウダーやバターの風味豊かなフィリングが詰まったお菓子です。ゴロゴロ入ったクルミの食感やスライスアーモンドの風味も良く、つい手が伸びる美味しさ。食べやすいサイズは小腹が空いたときにもぴったりです。お土産にはもちろん自分用にも購入したい一品です。モンドセレクション金賞受賞。

軽井沢セレクション・ワンパックコーヒー　アソート（ミカド珈琲）

1948年東京で創業、1952年より軽井沢に出店したミカド珈琲は今年軽井沢に出店し70周年目を迎えました。現在軽井沢で3店舗を展開しています。避暑地軽井沢の店で親しまれている、コーヒーの数々をシリーズ化した「軽井沢セレクション」。手軽に本格コーヒーを味わえる簡易ドリップ式のアソートです。旧軽通り-コンチネンタルブレンド-、メキシコ　ラ・タサ、グアテマラ　クリスタリーナ、マンデリン・ハルム、ナチュレーザの計5種類が1つずつパックされています。コーヒー好きな方へのお土産にどうぞ。

軽井沢でお土産が買えるお店はここ！

ハルニレテラス

星野リゾートが運営する「軽井沢星野エリア」にある人気のショッピングスポット。100本を超えるハルニレの木立の中、自然を満喫しながらショッピングが楽しめますよ。9棟のおしゃれな建物を広々としたウッドデッキでつないだ様子は、まるで小さな街のよう。レストランやカフェ、雑貨店、お土産店などが充実していて、家族やカップルで訪れるのもおすすめです。

八幡屋礒五郎

1736年（元文元年）創業の「八幡屋礒五郎」は、七味唐辛子を製造・販売する歴史あるお店です。2020年（令和2）には、軽井沢駅3階にあるお土産処「しなの屋KARUIZAWA」内にオープンしました。お店自慢の「七味唐からし」は辛みと香りのバランスがとても良く、その独特の味わいが信州名物として広く知られています。七味の調合サービスもあるので、自分だけのオリジナルを作ってみてはいかが？

名産品店プリムローズ

軽井沢駅北口改札を出てすぐの場所にあるショッピングスポット。焼き菓子やジャム、お酒など、軽井沢・信州ならではのお土産が豊富に揃っています。帰り際、お土産の買い忘れがあったときにも便利ですね！中でも人気なのが、こちらの記事でも紹介している沢屋のジャム。ジャムはたくさん購入すると持ち運びが大変ですが、旅行の最後に買える点もうれしいポイントです。

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