ニューヨークの最新体験型おしゃれアートVessel(ベッセル)
更新:2019/07/18
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「Vessel(ベッセル)」は、ハドソンヤードに2019年3月15日にOPENした今注目の観光スポットです!
イギリスのデザイナー「トーマス・ヘザウィック」がデザインしたフォトジェニックな建築物で、インスタグラムでも話題♪
今回、そんな最新スポットにアメリカ担当トラベル・コンシェルジュが行ってきました!
行き方・入場の仕方
地下鉄の紫の7番線「34th Hudson Yards」駅で降りた後、最寄り出口から徒歩約5分のところにあります。
入場は無料ですが、Web上で事前に整理券の取得が必要です。Vessel公式サイトのBookTicketsから予約ができます。
英語のみですが、チケットの枚数・日時・名前・住所、メールアドレスなどを記入して手続完了です。
希望日の2週間前から予約ができますので、オープンしたての今は無くなる前に早めの予約がおすすめ!
シャッターはこう切るべし!おすすめの写真の撮り方
Vessel(ベッセル)は高さ約45メートル、約2500段の階段でできており、蜂の巣のような形をしています。
下からてっぺんまで登るには、約20分の所要時間です。
そんなVessel(ベッセル)の写真を様々な角度から撮ってみたので、ぜひ参考にしてみてください♪
全体を
まずは遠くから全体を!
コップの様に下がすぼまっているのに、支えがなく自立していてとっても不思議です。
こんな物体見たことがありません…!
近くから自撮り
近くまで行きましょう!
Vessel(ベッセル)の外側に映った自分を自撮り。最初は自分がどこに映っているか探してしまいます。
下から
外から見るだけでも美しいですが、せっかくなので整理券をゲットし、ぜひ入場してみてください。
入場したら、下から見上げる角度で写真を1枚!
カメラを床に置いて写真を撮れる場所があります。
自分の順番が来たらスマートフォンのカメラを内カメラ&タイマーにしてシャッターを切りましょう。
自分も写ってもよし、天気が良ければ空をメインにして撮ってもよしです!
横から
続いては階段を上りましょう。
高さや角度・方向によって様々な写真が撮れます。
友達と反対側に立って撮り合いっこするのも楽しいかもしれません♪
一気に登ると大変な段数も、写真を撮りながら、景色を楽しみながら上れば、あっという間に頂上です。
上から
頂上は高さ45メートル(ビルの約10階)なので少し腰がひけましたが、建築物の中を見下ろすと…今まで見たことのない素敵な眺めが待っています!
柱も無いし、どうやってこの建物は作られたのだろうとか、建築者・デザイナーさんのアイディアはすごいなとか、そういう思いが頭をよぎりました。
ここでは写真を撮る時にスマートフォンやカメラを落とさないように気を付けてくださいね!
写真映えするVessel(ベッセル)は、どの方向から写真を撮っても美しかったです!
周辺情報
目の前にショッピングモールやレストランが入った「30Hudson Yardsビル」があります。
このビルに入っている、人気のハンバーガーショップ「Shake Shack」、ランチタイムは大行列です。
100階にある西半球で一番高い屋外展望台「Edge」は現在工事中で、2020年OPEN予定です。
開業したら是非こちらにも立ち寄ってみてください!
どうでしたか?
ニューヨークの最新おしゃれ体験型アート「Vessel(ベッセル)」!
たくさん写真を撮って、帰国後もニューヨークの楽しい思い出をSNSでシェアしちゃいましょう♪
Vessel
住所20 Hudson Yards, New York, NY 10001 アメリカ合衆国
営業時間月~日: 10:00am-9:00pm
30Hudson Yardsビル
住所30 Hudson Yards, 500 West 33rd Street, New York, NY 10001 アメリカ合衆国
営業時間月~土曜10:00am-9:00pm / 日曜 11:00am-7:00pm
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