【2025年最新版】シンガポール航空でロサンゼルスへ!シート、機内食、無料で使えるWi-Fi情報も
更新:2025/09/24
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もくじ
シンガポール航空の直行便で成田からロサンゼルスに行ってきました。シンガポール航空はフルサービスキャリアで快適に過ごせるのに、実はリーズナブル!ツアーで利用して、ホテル4泊+航空券で12万円台でした!空港でのチェックインからシート、機内食、無料で使えるWi-Fiまでレポートします。エコノミークラスの機内食は2種類×2回ずつをバッチリ写真付きでご紹介します。※2025年1月時点の料金です。
シンガポール航空とは
エアライン満足度は常に上位! スカイトラックス社による格付けで5つ星を獲得しているフルサービスキャリアです。メインのシンガポールへの直行便だけでなく、今回利用したロサンゼルスへの直行便も運航しています。
マイレージプログラムはクリスフライヤーですが、全日空と同じ「スターアライアンス」に加盟しているため、マイルを相互に溜めることができます。
成田―ロサンゼルス線のスケジュール
日本夕方発、現地は昼発のスケジュールでした。
SQ12 18:15-11:15
SQ11 12:45-17:40(翌日)
※2025年1月時点のスケジュール
時期により18:35発だったりと多少スケジュールが変わりますが、基本的に日本夕方発、現地昼発です。
往路│成田→ロサンゼルス
【往路】成田空港でのチェックイン
エコノミークラスは自動チェックイン機で搭乗券、手荷物タグを自分で発券します。自分でタグをつけてからカウンターに向かいます。
機内のシートやモニター、アメニティ
機内に乗り込む前にイヤホンが置いてありました。中に入ってからもCAさんが配っているので、ここでもらい忘れてもOK
ヘッドレストは曲がるので、首を固定することができます。
ブランケット、枕は全員分あらかじめ置かれていました。
シートは一見普通そうですが、これが意外と座り心地がよくて驚きました。成田―ロサンゼルスは帰りは11時間のロングフライトになります。長時間座っているとお尻が痛くなるシートもありますが、シンガポール航空のシートは長時間座っていても快適でした。
モニターは大きくはないですが、しっかり見えます。
コントローラーがあるので、そちらで操作も可能です。
機内コンテンツは日本語の映画や音楽もあります。
すべてが日本語対応ではないですが、ディズニー作品やアニメなどもあります。
テーブルの裏面には鏡がありました。
無料でも使えるWi-Fi
クリスフライヤー会員は飛行機内で、Wi-Fi接続が無料で使えます。ロングのフライトなので、使えるのはありがたい!
準備しておくべきなのは、クリスフライヤー会員の登録情報です。事前に今回の搭乗情報と紐づけておかなくても使うことができます。飛行機内で、クリスフライヤー会員にログインするステップを踏み、接続します。
Wi-Fi接続を検討している場合は会員登録情報(アドレスとパスワード、会員番号)をしっかり準備していきましょう。
手順的にはアドレスと苗字、当日搭乗しているシート番号を打ち込めばよいのですが、私はそこでは接続できず、接続できない場合はこちらのルートから進めていき、アクセスすることができました。
Wi-Fiを使うとクリスフライヤ―以外でマイルを貯められなくなります。ANAのマイレージを溜めようとしている人は無料Wi-Fiを使ってしまうと溜められなくなってしまうので注意が必要です。
Wi-Fiは会員でなくても、有料で使うことも可能です。
機内食
スナック、機内食2回が出ました。
シンガポール航空の機内食は事前に何が出るか確認することができます。
事前に頼めばビーガン用も頼めます。
スナック
ビールが飲みたくなるしょっぱい系のスナックです。往路復路とも同じでした。
1回目の機内食
離陸1時間ちょっとで機内食の時間に!
焼き肉かサーモンのソテーにトマトのパスタがついているものから選べました!
焼き肉はお肉が柔らかい&甘めの味付けで美味!
サーモンもふっくらしてるのと、トマトパスタは野菜たくさんでガーリックが効いてて美味しかったです。
デザートは後からハーゲンダッツが配られました。クッキー&クリーム味なのも嬉しい!
2回目の機内食
着陸1時間半前くらいに2回目の機内食が。
オムレツかポークカレーでした。どちらも日本人の口に合う味つけ!
ついてきたクラッカーは1回目と同じです。
ギャレーのフリーフード
2回の機内食以外にも、ギャレーに常時お菓子などの軽食が置かれており、自由に取ることができます。
サンドイッチやマフィン、ポテトチップスにチョコなど、種類が豊富なのが嬉しい!
約9時間のフライト中、電気が消えていてもこまめにお水やジュースを持って回っているCAさんがいて、快適に過ごせました。
復路│ロサンゼルス→成田
【復路】ロサンゼルス空港でのチェックイン
ロサンゼルス空港では、国際線用のトムブラットレーターミナルから出発します。
往路同様、自分でバックタグを印刷します。機械はたくさんあったのですが、紙が切れていて使える端末は2台しかなかったです…。言語で日本語を選択できるので、安心して操作できます。バックタグをつけたらカウンターに向かいます。
ロサンゼルス空港のお土産屋
ロサンゼルス空港の制限エリア内はお土産屋さんが充実しています。
〇〇さんへのお土産買い忘れた!というときも、ロサンゼルスならではのお土産がたくさん売られているので買い足せます。
ロサンゼルスと書かれたパッケージのお菓子やロサンゼルスメイドのもの、ドジャースグッズも買えます。スタバもロサンゼルスデザインのものがあります!
カリフォルニア州生まれのギラデリ(Ghirardelli)も!
機内のシートやモニター、アメニティ
基本的には往路と同じでした。
アメニティ(歯ブラシと靴下)が入ったポーチが搭乗後に配られます。
機内食
往路と同じく、スナック、機内食2回が出ました。
スナックは往路と同じスナックでした。
1回目の機内食
牛バラ肉のすき焼きかローストチキンかでした
ハイカロリーなアメリカのご飯を食べていたので、ほっとする味!
デザートはまたまたハーゲンダッツ!チョコレート味でした♪
2回目の機内食
魚のフライか豚肉のサチャソース炒めから選べます!
レモンのデザートが特に美味しかったです。
事前に希望すればベジタリアンミールもあります。
お得にシンガポール航空に乗るには
さすが5つ星エアライン、サービスにはとても満足!
北米路線は燃油サーチャージ代だけで7万円かかったりもする中、ホテルとシンガポール航空の航空券代合わせて12万円とお得に旅ができました。
航空券は常にリーズナブルなわけではなく、席が埋まっていくとどんどん料金が高くなっていく、ダイナミックプライシング(変動価格制)という料金設定になっています。直前だと残席が少なく、料金が高くなるので、半年以上前に予約がオススメです!
- ERICA
- 美味しいもの&かわいいものを求め、2か月に1回ペースで海外の街中をフラフラ♪ 旅先でどんな服を着よう?何を食べよう?とワクワクすることが日々の動力源。旅に行くために働いています! https://www.instagram.com/erica_tabi_memory/
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