【2026年版】オーストラリア旅行 持ち物チェックリスト|子連れ・ETA・両替まで網羅
更新:2026/06/23
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オーストラリアは、ケアンズの熱帯雨林やグレートバリアリーフ、シドニーの都市観光、ゴールドコーストのビーチ、ウルル(エアーズロック)の大自然、ブリスベン・メルボルン・パースのおしゃれな街並みまで、多彩な魅力が詰まった国です。快適で安全な旅行にするには、持ち物の準備と現地事情の理解が欠かせません。
この記事は、子連れでオーストラリアに3か月滞在した経験を持つ旅工房スタッフの知見をもとに作成した、2026年最新版の持ち物リスト&現地情報ガイドです。ぜひ出発前の準備にお役立てください!
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まずはこれ!オーストラリア旅行の【必需品】リスト
オーストラリア旅行を快適に、そして安心して楽しむために、必ず持参したい必需品をまとめました。忘れ物がないよう、出発前にチェックしておきましょう!
▼必需品リスト
- ✓パスポート
- ✓航空券・ホテル予約情報
- ✓クレジットカード
- ✓豪ドル現金
- ✓海外旅行保険の証明書
- ✓スマートフォン & モバイルバッテリー
- ✓eSIM/SIMカード/モバイルWi-Fi
- ✓Oタイプ変換プラグ(オーストラリア規格)
- ✓常備薬・基本的な衛生用品
- ✓ETA(電子渡航認証)※日本国籍者も必須(詳細はこちら)
パスポート(コピーも別途保管)
オーストラリアへの入国・出国はもちろん、ホテルのチェックインや一部施設での本人確認にも必要です。オーストラリアの法律上、パスポートの残存有効期限は「帰国日まで有効」であれば入国可能です。ただし、航空会社の搭乗規約や経由国の条件、予期せぬ日程変更に備えて、帰国予定日から6カ月以上残っていることを強く推奨します。万が一の紛失に備えて、顔写真ページのコピー・スマートフォンに画像またはPDF保存・パスポート番号と有効期限のメモを準備しておくと安心です。
航空券・ホテル予約情報(スマホ&紙の控え)
航空券(eチケット)やホテルの予約確認書は、スマートフォンにPDF保存しておくと便利です。ただし、電池切れや通信トラブルに備え、紙の控えも1部持参するのがおすすめ。空港やホテルでスムーズに提示できるよう、ひとまとめにしておきましょう。
クレジットカード(VISA/Mastercard)
オーストラリアはキャッシュレス決済が非常に進んでおり、クレジットカードは必需品です。VISA・Mastercardは使用可能な場合が多いですが、American ExpressやJCBは利用できない店舗もあります。「メイン+予備で2枚以上」「紛失・盗難対策として別々に保管」が理想です。カード会社の緊急連絡先も控えておくと安心です。
豪ドル現金(目安:1日30〜50豪ドル)
都市部では基本的にカード払いが可能ですが、地方エリア、屋台やマーケットなどでは現金が必要な場面があります。1日30〜50豪ドル程度を目安に用意すると安心です。
両替や現地ATM利用については現地事情のセクションで詳しく解説しています。
海外旅行保険の証明書(スマホ保存+印刷)
オーストラリアの医療費は非常に高額なため、海外旅行保険への加入は強く推奨されます。病気やケガだけでなく、盗難、フライト遅延、携行品損害などにも対応できます。保険証明書は「スマホにPDF保存」「紙のコピーも持参」し、保険会社の24時間対応窓口も事前に確認しておきましょう。
スマートフォン & モバイルバッテリー
地図、翻訳、キャッシュレス決済、連絡手段など、旅行中の必需品です。外出中の充電切れを防ぐため、大容量モバイルバッテリーを持参しましょう。充電ケーブルや電源アダプターも忘れずに!
eSIM/SIMカード/モバイルWi-Fi
eSIM対応スマートフォンであれば、事前に購入・設定しておくと到着後すぐに利用できます。非対応の場合は、日本でSIMカードまたはモバイルWi-Fiを手配しておくと安心です。なお、ウルルなど内陸部では電波が届かないエリアもあるため、オフライン地図の事前ダウンロードをおすすめします。
Oタイプ変換プラグ(220〜240V対応)
オーストラリアの電圧は220〜240V、プラグ形状はOタイプ(斜め2本または3本ピン)です。日本の電子機器を使うには変換プラグが必要です。USBポート付きのマルチタイプがあると便利です。
※多くのスマートフォン・カメラ充電器は100〜240V対応ですが、念のため表示を確認しましょう。
常備薬・基本的な衛生用品
海外では同じ成分の薬がすぐに入手できない場合があります。以下は日本からの持参がおすすめです。
- ✓普段服用している薬
- ✓頭痛薬、胃薬、絆創膏
- ✓マスク、除菌シート
- ✓虫除けスプレー(ケアンズやブリスベン近郊など熱帯・亜熱帯エリアで活躍)
- ✓酔い止め薬(フェリーやセスナ遊覧飛行を予定している方は必携)
フェリーは酔う方が多いのでご注意を!またケアンズからグレートバリアリーフへのセスナ遊覧飛行は絶景ですが、実際に乗ってみるとかなり酔いました。小型機特有の揺れや気流の影響を受けやすく、普段乗り物酔いしない方でも油断禁物です。フライトの30分〜1時間前に服用しておくと安心。セスナを予定している方もぜひ持参してください。
さらに快適&安心に!【あると便利な持ち物】
オーストラリア旅行をより快適に、そして安心して楽しむための「あると便利な持ち物」を紹介します。紫外線の強さ・エリアごとの気候差・アウトドアアクティビティを意識して準備するのがポイントです。
▼ あると便利な持ち物リスト
- ✓日焼け止め(SPF50+)・サングラス・帽子
- ✓折りたたみ傘 or 薄手レインコート
- ✓ラッシュガード・水着
- ✓薄手の羽織・カーディガン
- ✓マイボトル&折りたたみエコバッグ
- ✓ティッシュ・ウェットティッシュ
- ✓スマホ用三脚・自撮り棒
- ✓翻訳アプリ・Google マップ(オフライン)
日焼け止め(SPF50+)・サングラス・帽子
オーストラリアは世界でも最も紫外線が強い国のひとつです。特に夏場(12〜2月)はUVインデックスが最高レベル(11以上)に達することも。ケアンズやゴールドコーストはもちろん、メルボルンやパースでも1年を通じて油断は禁物です。日焼け止めはSPF50+・PA++++以上のものを選び、こまめに塗り直しましょう。サングラスも紫外線カット機能付きのものがおすすめです。
折りたたみ傘 or 薄手レインコート
ケアンズやブリスベンなど北部・東海岸は雨季(11〜4月ごろ)にスコール(突然の強い雨)が多く発生します。軽量のコンパクト折りたたみ傘や薄手のレインコートを1つ持っておくと安心です。
ラッシュガード・水着
グレートバリアリーフのシュノーケリング(ケアンズ)、ゴールドコーストのサーフィン、シドニーのボンダイビーチなど、水辺のアクティビティが多いオーストラリアでは、水着は必需品に近い存在です。また、紫外線対策としてラッシュガードもあると重宝します。
薄手の羽織・カーディガン
オーストラリアは南北に長く気候差が大きいため、エリアによって服装調整が必要です。室内の冷房が強いレストランや長距離バス・電車内でも活躍します。メルボルンは「1日に四季がある」とも言われるほど気温変化が激しいため、特に重宝します。
マイボトル&折りたたみエコバッグ
オーストラリアは環境意識が高く、多くの州でレジ袋が有料または禁止されています。折りたたみエコバッグは必ず持参しましょう。また、気温が高い季節は熱中症予防のためにこまめな水分補給が大切です。多くの公共施設や公園に給水スポットがあるため、マイボトルがあると便利です。
ティッシュ・ウェットティッシュ
アウトドアスポットや観光地のトイレでは設備が整っていないこともあります。ポケットティッシュとウェットティッシュを持っておくと、日常的に役立ちます。
スマホ用三脚・自撮り棒
ウルルの夕日、シドニーのオペラハウス、ゴールドコーストのビーチ、ケアンズの熱帯雨林など、オーストラリアには写真に残したいスポットが無数にあります。軽量の三脚や自撮り棒があると、一人旅・家族旅行・グループ旅行でも撮影しやすくなります。
翻訳アプリ・Google マップ(オフライン)
英語が公用語のため言語の心配は少ないですが、ウルルなど内陸部では電波が届かないエリアもあります。Google マップは事前にオフラインエリアをダウンロードしておくと、電波なしでも地図が使えて安心です。
ETA(電子渡航認証)完全ガイド|日本国籍者も必須
日本国籍者がオーストラリアに渡航する場合、ETA(Electronic Travel Authority:電子渡航認証)の取得が必須です。パスポートさえあれば入国できると思っている方も多いですが、ETAなしでは搭乗を拒否されるケースもあります。出発前に必ず申請・承認を受けてから渡航しましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象者 | 観光・ビジネスなど90日以内の短期滞在者 |
| 申請方法 | 公式アプリ「Australian ETA」 |
| 審査期間 | 即時〜数日 |
| 費用 | 20豪ドル(アプリ申請の場合) |
| 有効期間 | 1年間(またはパスポート有効期限まで)、1回の滞在は最長3カ月 |
申請はスマートフォンの「Australian ETA」公式アプリからのみ手続きできます(オンライン直接申請は不可)。パスポートのスキャン、ICチップの読み込みが必要なので、申請のときは手元に準備しておきましょう。承認されるとパスポートにデジタルでリンクされるため、紙の証明書は不要ですが、念のため承認メールを保存しておくと安心です。認証は長ければ72時間かかることも。出発の3日前までに申請しておくことをおすすめします。
「Australian ETA」公式アプリ
【Apple Store】iPhoneの方はこちら
【Google Store】Androidの方はこちら
※ETAはビザの一種ですが、スタンプは押されません。入国審査では自動ゲート(SmartGate)を利用できます。
2026年版|オーストラリアならではの現地事情と注意点
オーストラリア旅行を安心して楽しむためには、日本とは異なる生活習慣や自然環境、制度を事前に理解しておくことが大切です。ここでは、2026年時点で特に知っておきたい現地事情と注意点をまとめました。
両替・お金事情
オーストラリアはキャッシュレス化が進んでいますが、現金が必要な場面もあるため両替方法を事前に確認しておきましょう。
- 現地(オーストラリア)で両替する方がレートが良い場合が多い。
日本で行うより、現地の銀行や市街地の両替所を利用するのがおすすめです。ただし、レートは場所によって異なるため、複数を比較してから両替するとよりお得です。 - 空港内の両替所はレートが悪め。
到着直後の少額両替にとどめ、メインは市街地の銀行・両替所で。 - 日本出発前に少額だけ手元に用意しておくと、到着後すぐの交通費や軽食に安心です。
- 現地ATMでのキャッシングも便利。
VISAやMastercardのロゴがあるATMならほぼ利用可能。手数料(海外ATM手数料+為替手数料)は事前にカード会社に確認しましょう。 - ただしATMの利用には注意点もあります。ショッピングセンターや街中のATMではなく、銀行内に設置されたATMを利用するのがおすすめです。万が一カードが出てこないなどのトラブルが発生しても、その場で相談できるため安心です。
実際に私もケアンズに3か月滞在した際、到着初日にショッピングセンター内のATMでキャッシングをしたところ、カードが吸い込まれてしまいました…。近くに同じ銀行の支店があったものの、そのATMは委託業者が設置したものだったため銀行側では対応できず、最終的にカードを停止することに。旅のスタートから思わぬトラブルとなってしまいました。
こうしたリスクを避けるためにも、ATMはできるだけ銀行内のものを利用しましょう。また、現金は財布とは別の場所にも分散して持ち歩くことで、盗難や紛失のリスクを減らすことができます。
紫外線・熱中症対策|日本の比ではないUV強度に注意
オーストラリアはオゾン層が薄い地域に位置しており、世界でも最も紫外線が強い国のひとつです。夏(12〜2月)のUVインデックスは11以上(最高レベル)に達し、日本の夏と比べてもはるかに高い水準です。曇りの日でも紫外線は降り注ぐため、常に日焼け対策が必要です。
- ✓SPF50+・PA++++の日焼け止めを2〜3時間ごとに塗り直す
- ✓帽子(つば広のもの)+サングラスを着用
- ✓特に11:00〜15:00の時間帯は直射日光を避ける
- ✓水分はこまめに補給する(目安:1日2L程度。活動量や気温に応じて適宜調整)
野生動物・自然環境への注意
オーストラリアには危険な生き物も多く生息しています。特に次の点は必ず把握しておきましょう。
【海での注意】
✓クラゲ(ボックスジェリーフィッシュ):ケアンズなど北部の海では11〜5月ごろに猛毒クラゲが出現。必ずラッシュガードを着用し、ステンガー防護ネット内で遊泳しましょう。
✓シャーク(サメ):砂浜のビーチには監視員が常駐し、フラッグ(旗)で遊泳可否を示しています。赤黄2色(レッド&イエロー)のフラッグ2本の間でのみ遊泳が基本ルールです。なお、赤旗1本のみの場合は遊泳禁止を意味するため注意しましょう。
【陸での注意】
✓クモ・ヘビ:ブッシュウォーキングなどアウトドア時は、草むらに手を入れない、舗装されていない道は足元に注意しましょう。
✓ウルル周辺:岩場には毒ヘビが生息していることがあります。指定された歩道を外れないようにしましょう。
チップ文化
オーストラリアでは、チップは基本的には不要です。強制的なチップ文化はありませんが、特に良いサービスを受けた場合には感謝の気持ちとして渡すこともあります。
- ✓レストラン・カフェ:チップの習慣はほとんどありません。ただし、高級レストランでは10%程度が喜ばれることも。
- ✓タクシー・ライドシェア(Uberなど):おつりを切り上げる程度でもOK。義務ではありません。
- ✓ホテル:ハウスキーピングなど、特別な対応をしてもらった場合に1〜2豪ドル程度渡すと喜ばれます。
交通事情|左側通行+広大な国土を意識した計画を
オーストラリアは日本と同じく左側通行で、車のハンドルは右側です。レンタカーを利用する場合は比較的運転しやすいですが、都市間の距離が非常に長いため、移動時間の計算を十分に行いましょう。
- ✓シドニー、メルボルン、ブリスベンは公共交通機関(電車・バス・トラム)が充実
- ✓ゴールドコースト⇔ブリスベン間はQueensland Rail(ゴールドコーストライン)で約1時間30分
- ✓ケアンズからウルルへは飛行機移動が一般的(陸路は非現実的な距離)
- ✓パースは他都市から非常に遠く、飛行機での移動が基本
- ✓多くの交通機関ではクレジットカードやスマホのタッチ決済(Tap and Go)が導入済
各都市での移動にはICカード(シドニーは「Opal」、ブリスベン・ゴールドコーストは「go card」など)を使うと便利です。
各都市の気候の違い
オーストラリアは南北に長く、都市によって気候が大きく異なります。旅行先に合わせた服装・持ち物の準備が重要です。
| 都市 | 気候の特徴 | 旅行のベストシーズン |
|---|---|---|
| ケアンズ | 熱帯性気候。雨季(11〜4月)と乾季(5〜10月)がある | 基本的には1年中夏。特に乾季(5〜10月)がおすすめ |
| シドニー | 温暖。四季あり。夏(12〜2月)は暑く冬は涼しい | 春(9〜11月)・秋(3〜5月) |
| ゴールドコースト | 温暖で年間を通じて過ごしやすい | 通年◎、特に4〜10月 |
| ウルル | 砂漠性気候。夏は40℃超、冬の朝晩は0℃近くまで冷える | 5〜9月(涼しい季節) |
| ブリスベン | 温暖。夏は蒸し暑く、冬は過ごしやすい | 4〜9月 |
| メルボルン | 「1日に四季がある」と言われるほど天気が変わりやすい | 通年◎、春(9〜11月)特におすすめ |
| パース | 地中海性気候。夏は乾燥して暑く、冬は温暖で雨が多い | 9〜11月(春)がおすすめ |
ウルル(エアーズロック)観光の注意点
ウルルはアボリジナルの人々にとって聖なる岩であり、現在は岩への登頂が禁止されています(2019年より)。麓からの観賞やウォーキングコースを通じて、その雄大さをぜひ感じてください。また、ウルル周辺は電波・Wi-Fiがほぼ通じないエリアです。地図や必要な情報は事前にダウンロードしておきましょう。
レストラン・カフェの利用マナー
オーストラリアのサービスは「フレンドリーだが淡々としている」ことも多く、日本のような丁寧なおもてなしを期待しないほうが快適に過ごせます。また、一部のレストランはアルコールの販売免許を持たない代わりに、「BYO(Bring Your Own Wine)」として持ち込みが可能な場合があります。事前に確認してみましょう。なお、オーストラリアはコーヒー文化が非常に発達しています。特にメルボルンはカフェの激戦区として知られており、質の高いフラットホワイトやラテが楽しめます。
日曜・祝日の注意点
オーストラリアでも日曜・祝日に閉まる店が多くあります。また、祝日に営業している場合は割増料金(サーチャージ)が加算されることがあります。メニュー表やレジ横の掲示を事前に確認しましょう。
観光スポットのチケットは事前購入がおすすめ
人気観光地は、繁忙期には当日券が売り切れたり、長蛇の列ができることがあります。スケジュールが決まったら早めにオンラインで予約しておきましょう。
- ✓世界遺産グレートバリアリーフ 小型機での遊覧飛行(ケアンズ)
- ✓世界遺産オペラハウス 館内ツアー(シドニー)
- ✓世界遺産ブルーマウンテンズ&キングステーブル&ルーラ(シドニー)
- ✓フィリップ島ペンギンパレード(メルボルン)
- ✓ウルル麓めぐりとサンセットツアー(エアーズロック)
【同行者別】持ち物のポイントまとめ
誰と行くかによって優先したい持ち物は変わります。下表を参考に、自分の旅スタイルに合わせて準備を加えてみてください。
| 同行者タイプ | 旅行の特徴 | 特に準備したいアイテム |
|---|---|---|
| 友人・女子旅 | アクティブ&写真映え重視 | 日焼け止め・水着・ラッシュガード・自撮り棒・防水ポーチ |
| カップル・夫婦 | 荷物の共有・効率化 | きれいめの服(ドレスコード対策)・貴重品の分散管理 |
| 家族旅行(子連れ) | 年齢差への配慮が必要 | 子ども用虫除け・迷子防止グッズ・ライフジャケット・おやつ |
| 家族旅行(高齢者同行) | 体調・歩行サポート重視 | 常備薬・滑りにくい靴・塩分タブレット・英文診断書 |
| 一人旅 | 自己管理・安全対策重視 | セキュリティポーチ・緊急連絡先メモ・オフライン地図 |
【子連れ必見】オーストラリアは時差1〜2時間・直行便で行ける家族旅行向けの国
オーストラリアは、ケアンズ・シドニー・ゴールドコースト・ブリスベン・メルボルン・パースなど主要都市へ日本からの直行便が運航しています。さらに東部主要都市(ケアンズ・ゴールドコースト・ブリスベン)は日本との時差がわずか1時間(シドニー・メルボルンは1〜2時間)。ヨーロッパやアメリカと比べて子どもの時差ぼけが起きにくく、小さな子ども連れでも無理なく旅行できるのが大きな魅力です。子連れ旅行ならではの持ち物と注意点をまとめました。
乳幼児(0〜2歳)向け必需品
- おむつ・お尻ふき:現地のスーパーでも購入できますが、日本のブランド品は手に入りにくいため、必要分を持参しましょう。
- 粉ミルク・離乳食:オーストラリアは検疫が厳しく、食品は入国申告が必要です。市販の瓶詰め・レトルト離乳食は多くの場合持ち込み可能ですが、必ず申告書に記載してください。
- 授乳ケープ:外出先での授乳に便利です。
- 抱っこひも:観光地の移動や砂浜ではベビーカーより使いやすい場面も多いです。
- 携帯用ベビーチェア・シート:現地のレストランにはハイチェアがない場合もあります。
幼児〜小学生向け持ち物
- 子ども用日焼け止め(SPF50+):大人用より肌への刺激が少ない子ども専用を準備しましょう。こまめな塗り直しが大切です。
- 子ども用ラッシュガード・水着:ビーチやプールでの紫外線・クラゲ対策に必須です。
- つば広帽子(あご紐付き):風で飛ばないよう、あご紐付きが安心です。
- 歩きやすいサンダル+スニーカー:砂浜と街歩き両方に対応できるよう2足あると便利です。
- 子ども用酔い止め:長距離バスやセスナ遊覧飛行(ケアンズ)、フェリーに備えて。乗り物に強いお子さんでも念のため持参を。
- 子ども用常備薬:解熱剤、整腸剤、虫刺され薬など。現地で同じ成分の薬がすぐ手に入らないことがあります。
- 子ども用虫除けスプレー:ケアンズや熱帯エリアでは特に重要です。
機内での快適グッズ
日本〜オーストラリアは直行便でおよそ8〜10時間のフライトです。子どもが快適に過ごせるよう、事前準備をしておきましょう。
- タブレット端末+子ども用イヤホン:動画・ゲームを事前にダウンロードしておくと安心です。
- お気に入りのおもちゃ・絵本:使い慣れたものがあると落ち着きやすいです。
- 子ども用ネックピロー・ブランケット:機内は冷えるため羽織るものも忘れずに。
- 機内持ち込み用着替え(1セット):預け荷物ではなく機内バッグに入れておくと、汚れた時もすぐ対応できます。
- おやつ:ただし検疫対象になるフルーツ・野菜入りのものは機内で食べ終えるか、到着前に廃棄しましょう。
安全対策・迷子防止グッズ
広大な観光地や混雑したビーチでは、子どもが迷子になるリスクがあります。事前の備えで安心して旅を楽しめます。
- 迷子防止グッズ:GPS端末や迷子用リストバンド(連絡先を書いたもの)があると安心です。
- 子ども用ライフジャケット:ビーチやプールでの活動時に。現地レンタルも可能ですが、持参するとすぐ使えます。
- チャイルドシート(レンタカー利用時):オーストラリアもチャイルドシートの装着が法律で義務づけられています。レンタカー会社でレンタル可能ですが、事前予約が確実です。オーストラリアはチャイルドシートに関して独自の厳しい安全基準があります。日本のチャイルドシートは使えないので、必ずオーストラリアの基準を満たしたチャイルドシートを使用しましょう。
- 子ども用海外旅行保険:大人の保険に子どもを追加するか、子ども専用プランに加入しておきましょう。
子連れにおすすめのエリア
| エリア | 子連れの魅力 | おすすめアクティビティ |
|---|---|---|
| ケアンズ | 日本からの直行便あり・時差1時間 | グレートバリアリーフ体験、コアラ抱っこ、熱帯雨林ウォーク |
| ゴールドコースト | テーマパークが充実・温暖な気候 | ムービーワールド、シーワールド、ビーチ遊び |
| シドニー | 動物園・水族館・公園が豊富 | タロンガ動物園、シドニー水族館、ボンダイビーチ |
| メルボルン | ペンギンパレードなど体験型観光が充実 | フィリップ島ペンギンパレード、メルボルン動物園 |
よくある質問(FAQ)
オーストラリア入国に必要な書類は?
パスポートとETA(電子渡航認証)が必須です。パスポートの残存有効期限はオーストラリアの法律上「帰国日まで有効」であれば入国可能ですが、航空会社の搭乗規約や経由国の条件があるため、帰国日から6カ月以上残っていることを強く推奨します。ETAは「Australian ETA」公式アプリからのみ申請でき、費用は20豪ドルです。ETAなしでは搭乗を拒否されるケースもあるため、出発前に必ず取得しておきましょう。
オーストラリアでSIMカードやWi-Fiはどうすればいい?
eSIM対応端末なら日本で事前購入・設定しておくと到着後すぐ使えます。非対応の場合は日本でSIMカードやモバイルWi-Fiをレンタルして持参しましょう。ウルルなど内陸部は電波が届かないエリアがあるため、Google マップのオフラインダウンロードを事前に済ませておくと安心です。
両替はどこでするのがおすすめ?
日本で行うよりも現地(オーストラリア)の銀行や市街地の両替所で両替する方がレートが有利な場合があります。都市部のATMでのキャッシングも便利ですが、手数料の確認が必要です。空港内の両替所はレートが悪いため最小限にとどめ、日本からは到着直後の交通費などに使う少額だけ持参するのがおすすめです。
オーストラリアへの持ち込みが禁止・制限されているものは?
食品・植物・動物製品の持ち込みには厳しい検疫規制があります。申告なしに持ち込むと高額の罰金が科される場合があります。機内で配布される「旅客到着カード」(入国申告書)には正直に記入し、不明なものは必ず申告しましょう。日本からのお菓子やカップ麺なども持ち込み前に確認が必要です。
ウルルへの登山はできる?
2019年より岩への登頂は恒久的に禁止されています。ウルルはアボリジナルの人々にとって聖なる場所であり、その意思を尊重して観光しましょう。麓からの周回ウォーキングコース(約10km)や、日の出・日没ツアーで雄大な景色を十分に楽しめます。
日本語は通じる?言語面で困ることはある?
公用語は英語です。主要観光地のホテルや大手観光会社では日本語スタッフが対応できる場合もありますが、基本的には英語でのコミュニケーションが必要です。翻訳アプリ(Google翻訳など)を入れておくと安心です。旅工房のツアーなら、自由時間も確保しつつ、日本語ガイド付き観光が付いたプランも選べます。
まとめ|オーストラリア旅行を安心・快適に楽しむために
オーストラリア旅行の持ち物や準備は、「紫外線対策・現地の自然環境への理解・都市ごとの気候差」を意識するとグッと旅がスムーズになります。特にETA(電子渡航認証)は忘れがちですが、出発前の必須手続きです。早めに準備を整えて、ケアンズの海、シドニーの都市、ゴールドコーストのビーチ、ウルルの絶景、ブリスベン・メルボルン・パースの街並みと個性豊かなオーストラリアを、存分に楽しんでください!
- 旅工房オセアニアセクション
- 旅工房のオセアニア担当トラベル・コンシェルジュが、オーストラリアなどオセアニアの最新情報をご紹介します!
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