オーロラ観光におすすめ!トロムソ中心地のクラリオンホテル®︎・ジ・エッジ
2020/06/13
2,894views
オーロラツアーに参加するならトロムソ!クラリオンホテル®︎・ジ・エッジの魅力を紹介します。
トロムソはオーロラ鑑賞の穴場エリア
オーロラ鑑賞ができる北欧地域のなかでも、移動時間や寒さの負担が少ないのがトロムソ。
ホテルやお店が立ち並ぶ街中の気温は真冬でも0度前後、車で30分移動すればオーロラが見られるとあり、オーロラ鑑賞におすすめなエリアなんです。
ホテルそのものは街中にあるため、一歩外に出れば、買い物やカフェ巡りも楽しめます。
トロムソは、寒いのはいやだけどオーロラが見たい!できれば街観光もしたい!という人にぴったりです。
手頃な値段が人気!
そんな理由から、冬のトロムソは意外にも観光客が多く、素敵なホテルもたくさんあります。
クラリオンホテル®︎・ジ・エッジは、高級感があるのにリッチすぎず、手頃な値段が人気。暖炉や木製家具など、ぬくもりのあるデザインでリラックス度もかなり高めです。
トロムソに訪れるオーロラ観光客のほとんどが利用するというオーロラツアーでは、ラディソンブルというホテルが集合場所に指定されています。
このラディソンブルホテルまでは徒歩5分!オーロラツアーが終わって解散するのもここなので、夜遅い時間でも歩いて帰ってこられるというのは大きなポイントです。
ロビーが美術館みたい!
ホテルの中に入るとまず目に飛び込んで来るのがこのロビーの椅子。ゲストが何気なく座っていますが、実はかなり高級品なんです。
たとえば、このオレンジの椅子はデンマークのフィン・ユールというデザイナーの『ペリカンチェア』と『ポエトソファ』。おもしろい形のアームと美しい背中のシルエットが有名です。
この四角いアームデザインが特徴的な椅子は、デンマークデザイナーのオーレ・ヴァニンシャーという人が発表した『コロニアルチェア』です。
どちらのデザイナーも座るのが憚られるようなものですが、思いきって座ってみると、包み込まれるようなやさしさに思わず「お、おおお〜」と声が漏れてしまいます。
そんな貴重な家具がロビーいっぱいに置かれていて、ゲストはそこで自然にくつろぐ。手頃な宿泊費なのに北欧ならではの魅力を惜しみなく提供していて、まだ入り口なのに大感動してしまいました。
お部屋
館内で統一しているのか、ロビーの椅子と同様、お部屋の入り口もオレンジでした。ドミトリーみたいなカジュアルさ!
中に入ると、やはりオレンジの椅子がありました。カーテンも・・・オレンジ?
ベッドの距離がやや近く感じましたが、寝てみると全然気になりませんでした。
お部屋の設備
ミニバーや無料で飲めるお茶サービスのほか、クローゼットにはアイロンとアイロンボードがありました。セイフティボックスもあります。
デスクはちょっと小さめですが、ブログの更新や写真の整理をしたりするぐらいなら十分!
バスルームとアメニティ
バスルームは、バスタオルとフェイスタオルが1枚ずつゼットされていました。間違えにくいので、色が違うのはありがたかったです!
トイレの向かい側にシャワーがついています。仕切りがないのは難点ですが、スペースは広めなので、普通に入ればそんなに床がビタビタになることはありません。シャンプー・コンディショナー・ボディソープはセットされています。
朝食が豪華!
クラリオンホテル®︎・ジ・エッジに泊まる人は、この朝食を楽しみに予約する人も多いそう。
北欧レストランでは、お肉がどん、スープの中にお魚がどん、という料理がが多いので、こうして「いろいろ選べる」のはうれしいサービスなんです。
ジャンルが豊富なのはもちろんですが、ハムやパンに塗るジャムなど、細かい部分で選択肢が多いのがありがたかったです。フルーツやジャムはナチュラルな味がしてとってもおいしいです!
日本人が求める「オーロラ+街歩き」という条件が揃うトロムソ。宿泊先に迷ったらぜひ参考にしてくださいね。
- 旅Pocket 編集部
- 旅Pocket編集部です。「ポケット」に入れて持ち歩きたくなるような、見るたびにわくわくする国内・海外情報をお届けします!
AREA
地域
-
世界共通
-
国内
-
アジア
-
インド洋
-
ハワイ
-
ミクロネシア
-
ヨーロッパ
-
中南米
-
中近東
-
北アメリカ
-
南太平洋・オセアニア
-
カリブ海
-
クルーズ