ハワイ【ホノルル】観光おすすめスポット35選!マップとモデルコースでプラン完璧
更新:2023/03/22
94,474views
もくじ
- ホノルル 観光スポット35選
- ①ダイヤモンドヘッド
- ②アラモアナ・センター
- ③ハナウマ・ベイ
- ④ワイキキビーチ
- ⑤KCCファーマーズマーケット
- ⑥マノア滝
- ⑦レナーズベーカリー
- ⑧モアナルア ガーデン(この木なんの木♪)
- ⑨イオラニ宮殿(カメハメハ大王像)
- ⑩高橋果実店
- ⑪ハウ・ツリー(カイマナビーチホテル内)
- ⑫インターナショナルマーケットプレイス
- ⑬Tギャラリア ハワイ by DFS
- ⑭アランチーノ
- ⑮ホールフーズ・マーケット(クイーン店)
- ⑯カピオラニ公園
- ⑰ジョバンニーズ(Hマート内)
- ⑱カカアコのウォールアート
- ⑲ホノルル動物園
- ⑳オーキッズ(ハレクラニ内)
- ㉑マカプウ・ポイント
- ㉒ペレの椅子
- ㉓ワイキキ水族館
- ㉔タンタラスの丘
- ㉕ホノルル美術館・シャングリラ邸
- ㉖ロイヤル・ハワイアン・センター
- ㉗ココヘッド・クレーター・トレイル
- ㉘ザ・ベランダ(モアナ・サーフライダー内)
- ㉙クリームポット
- ㉚ホノルル・クッキー・カンパニー
- ㉛USSアリゾナ記念館
- ㉜カハラ・モール
- ㉝ハワイ出雲大社
- ㉞戦艦ミズーリ記念館
- ㉟ビショップ博物館
- 到着日におすすめ!~気軽に観光モデルコース~
- 1日フリーにおすすめ!~外せない定番モデルコース~
- のんびりしたい日に…~ハワイを満喫モデルコース~
ハワイの美しい自然と最新の流行を生み出すホノルルの観光地を、絶対行きたい定番から穴場スポット、子連れにおすすめの観光地まで一挙ご紹介します!マップと3つのモデルコースで、自分だけのハワイプランを立てましょう♪
新型コロナウイルス感染拡大の影響や感染防止のため、営業時間や料金などが変更になっている可能性があります。お出かけの際は各スポットの最新情報をご確認ください。
ホノルル観光スポットマップ
ホノルル 観光スポット35選
①ダイヤモンドヘッド
市街地の中心部からアクセスも良好なダイヤモンドヘッド。ワイキキやサウスショアまでを望むことができる景色が見どころの1つです。どこまでも広がる海と大空を間近に感じる絶景スポットであり、トレッキングコースとしても人気。標高は232mで、登山道もきれいに舗装されており、30〜40分くらいで山頂まで登ることができます。朝日がとてもきれいなので訪れるのは到着日以降がおすすめ。また、2022年5月より事前のオンライン予約が必要になったので注意しましょう。
②アラモアナ・センター
ホノルルでショッピングをするなら訪れたいのがアラモアナ・センターです。市街地からのアクセスも抜群で、ハイブランドからファストファッション、お土産、フードコートなど様々なお店がそろっています。日本に未上陸のニーマン・マーカスなど高級デパートも入っているので、ぜひチェックしましょう。1日遊べるほど大きなショッピングモールなので街ブラのように歩き回るのもおすすめですが、行きたいショップをリストアップして巡るのも効率よく楽しめますよ。
営業時間曜日、施設によって異なる
③ハナウマ・ベイ
ビーチ全体が湾曲でターコイズブルーの海が広がるハナウマ・ベイ。海水の透明度が高く、サンゴ礁が広がっているため、ホノルルでも屈指のシュノーケリングスポットとして人気です。シュノーケルやフィンなどはレンタルできるので、ぜひ海に潜ってみましょう。カラフルな魚だけではなく、運が良ければ海ガメと一緒に泳ぐことができますよ。ただし、ハナウマ・ベイは海洋生物保護区域に指定されている場所。ビーチに入る前には環境保護の映像を見て知識を深め、美しいビーチを保つための配慮は忘れずに。
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料金大人(中学生以上):$25、子ども(12歳以下):無料、ハワイ在住者:無料
営業時間06:00〜18:00
URLhttps://www.allhawaii.jp/spot/753/(ハワイ州観光局公式ポータルサイト)
④ワイキキビーチ
ホノルルのビーチといえば、真っ先に名前が上がるほど有名なワイキキビーチ。約3kmに渡って8つのビーチが広がり、海岸沿いにはホテルなどが立ち並んでいます。波が穏やかなので海水浴を楽しむだけではなく、サーフレッスンなども人気です。ランニングやビーチヨガ、コーヒーやアサイーボールなどを片手にロコ気分を味わうのもおすすめ。日中は海を楽しむ人々で溢れるビーチですが、夕方のサンセットも必見。オレンジやピンク、紫に染まる空は写真撮影にもピッタリですよ。また雨上がりには虹がかかりやすいので、空を見あげてみましょう。
URLhttps://www.allhawaii.jp/spot/818/(ハワイ州観光局公式ポータルサイト)
⑤KCCファーマーズマーケット
KCCファーマーズマーケットはホノルルの朝市です。ダイヤモンドヘッドの麓にあるカレッジの駐車場で主に土曜日の朝に開催されています。ジューシーで色とりどりのフルーツや野菜に目を奪われますが、味も最高。お土産にも最適なクッキーやはちみつなど、地元産のアイテムもそろっているので見逃せません。生姜の風味が濃く、ピリッとした味が特長のジンジャエールやフレッシュで甘いパイナップルジュースなどをテイクアウトするのも人気の楽しみ方です。
料金店舗によって異なる
営業時間土:07:30〜11:00、火:16:00~19:00(レアヒ ネイバーフッド ファーマーズマーズマーケット)
URLhttps://www.allhawaii.jp/spot/976/(ハワイ州観光局公式ポータルサイト)
⑥マノア滝
ハワイの大自然に触れられるスポットがマノア滝です。 映画『ジュラシック・ワールド』、TVドラマ『LOST』の撮影場所として有名になりました。高さ50mほどから水が落ちますが、雨季以外は水量は多くないのも特長といえます。マノア滝を見るには、往復で約2.6kmのハイキングコース「マノア・フォールズ・トレイル」をしましょう。長く封鎖されていましたが、2021年6月には通行が再開されています。道中にはバニヤンツリーのトンネルやきれいな鳥を目にできますよ。ゆるやかな道が続きますが、足元が滑りやすい場所もあり、泥だらけになりやすいのでスニーカーなどがおすすめです。
営業時間日入から日没まで
URLhttps://www.allhawaii.jp/spot/752/(ハワイ州観光局公式ポータルサイト)
⑦レナーズベーカリー
レナーズベーカリーは揚げたてホカホカのマラサダを食べられるベーカリーです。お店の前は地元民や観光客でいっぱい。美味しそうなマラサダを頬張る姿が目にできます。そんなマラサダとは伝統的なポルトガルのお菓子で、ドーナツのよう。ここでは砂糖をまぶしたオリジナルはぜひ食べてほしい逸品ですが、カスタードやチョコクリームが入ったのも絶品です。リーズナブルなので何個も食べられちゃいますよ。おやつや朝食代わりにもぴったりです。
営業時間日~木:05:30~22:00、金・土:05:30~23:00
URLhttps://www.allhawaii.jp/spot/1307/(ハワイ州観光局公式ポータルサイト)
⑧モアナルア ガーデン(この木なんの木♪)
モアナルア・ガーデンといえば、日本では「この木なんの木」のCMでも有名な場所です。ワイキキから車で30分ほど。主要観光スポットとしても名高いスポットになっています。「この木なんの木」はモンキーポッドという大木で、樹齢はおよそ130年を超えるといわれているそうです。青空のもと、緑の大木がよく映えるので、素敵な写真を撮ることができますよ。そんなモアナルア・ガーデンは、ハワイ王国を建国したカメハメハ王家の所有地でした。1800年代後半に公園づくりが始まり、竹やマンゴーの木など多種多様の樹木や植物を見ることができます。
営業時間一時休業(再開時期はHPをご確認ください)
⑨イオラニ宮殿(カメハメハ大王像)
イオラニ宮殿は、ホノルルに建つアメリカで唯一の宮殿です。向かいには有名な観光名所の1つカメハメハ大王像があります。もともとイオラニ宮殿は1882年、ハワイ王国第7代・カラカウア王によって建てられた王族の公邸で、1950年代から約75年の間、ハワイの政治の中心地だった建物でもありました。現在も、昔のままの家具や調度品が残されており、その美しさに驚くほど。ハワイ王室の伝統やハワイの文化を思い切り見ることができるスポットなので、ぜひ日本語ガイドやセルフオーディオのツアーを利用して宮殿内および地下ミュージアムを見て回りましょう。
料金ツアーによって異なる
営業時間火〜土:09:00~16:00、休み:日・月、年末年始など
URLhttps://www.allhawaii.jp/spot/831/(ハワイ州観光局公式ポータルサイト)
⑩高橋果実店
ワイキキの隠れた名スポットになっている高橋果実店。正式名はヘンリーズ・プレイスです。1982年に創業した小さなフルーツ店ですが、手作りのアイスクリームやシャーベット(ソルベ)がおいしいと評判。気になるフレーバーは、パイナップル、ココナッツといった定番からコナコーヒー、ぶどうなどもあります。大体25種くらいのフレーバーがあり、旬のフルーツによって商品も変わっていくそう。暑いハワイにピッタリのシャリシャリした食感のシャーベットやクリーミーなアイスに舌鼓しましょう。ただし、商品は毎日手作りのため遅い時間に行くと売り切れている場合も。早い時間がおすすめです。
営業時間07:00~22:00
URLhttps://www.allhawaii.jp/spot/1344/(ハワイ州観光局公式ポータルサイト)
⑪ハウ・ツリー(カイマナビーチホテル内)
エッグ・ベネディクトが人気のハウ・ツリー。カイマナビーチ沿いのカイマナビーチホテル内にあるレストランです。以前はザ・ニューオータニカイマナビーチホテルでしたが2020年末にリニューアル。ハウ・ツリー・ラナイだったレストランも生まれ変わりました。ここで食べたいのは、やっぱり濃厚なエッグ・ベネディクト。カリカリのマフィンに半熟卵を絡めて食べる絶品です。目の前にはビーチが広がり、幸せを呼ぶといわれるハウの木の下で、たっぷりとエネルギーチャージをしましょう。
料金メニューによって異なる
営業時間《ブランチ》月〜木:10:00〜14:00、金〜日:08:00〜14:00《ディナー》17:00〜21:00、《バー》07:00〜22:00
⑫インターナショナルマーケットプレイス
ワイキキの中心にあるインターナショナル マーケットプレイス。80店舗を超えるショップとレストランがあるショッピングモールです。ここにはクリスチャン・ルブタン、バレンシアガなどのラグジュアリーブランドからワイキキではおなじみのABCストアといったお店がそろっています。中でも注目はニューオープンしたリリハ・ベーカリー。長くハワイで親しまれてきたシュークリーム(ココパフ)がワイキキで手軽に食べられます。
営業時間11:00~20:00
⑬Tギャラリア ハワイ by DFS
市内にあり、ワイキキビーチからもアクセス抜群なTギャラリア ハワイ by DFS。ワイキキに訪れたら、足を運びたい免税店です。ハイブランドの店舗やサングラス、化粧品、お土産まで、様々なものを取り扱っています。特に女性にうれしい化粧品のエリアは、日本でも人気のデパコスなどが安く買え、Tギャラリア ハワイ by DFSでしか購入できない限定アイテムも多数そろっています。現在は休業中なので、開店状況は事前にチェックしましょう。
営業時間※現在営業を休止しています
⑭アランチーノ
アランチーノはハワイに3店舗がある老舗のイタリアンレストランです。京都や大阪にも店舗があるので、日本人にも馴染みのあるお店ともいえます。ここでは地元産の味の濃い野菜やイタリアから取り寄せた素材を用いたパスタやピザを味わうことができます。濃厚で新鮮なウニのクリームパスタは人気の一皿で、忘れられない味になること間違いなし。リピーターも多く存在するほどです。ディナーももちろんですが、ランチタイムもおすすめ。お得なセットがありますよ。
営業時間ランチ:11:30〜14:30、ディナー:17:00〜21:00(最終入店:21:00)
※Beachwalk店は現在休業中です。別の店舗も併せてご確認ください。
⑮ホールフーズ・マーケット(クイーン店)
イメージ
ホールフーズはハワイだけではなく、アメリカでも大人気のオーガニックスーパーマーケットです。アメリカやカナダ、イギリスに店舗があります。Amazonに買収されたことでも有名になりましたが、日本には未上陸。地元民も足を運ぶマーケットなので、デリや鮮魚なども充実しています。ハワイにも店舗がありますが2018年にオープンしたクイーン店は最大規模。ばらまき系のお土産探しの他、日本でも大人気のホールフーズブランドのロゴバッグも置いてあるので、ぜひチェックしましょう。
営業時間07:00〜22:00
⑯カピオラニ公園
ダイアモンドヘッドが美しく見える絶景スポットの1つが、カピオラニ公園です。とにかく空の青と木々の緑のコントラストが美しい広大な公園で、カラカウア王によって寄贈されました。地元民の憩いの場でもありますが、観光客もテニスやウォーキング、ジョギングなどを楽しむ様子を目にできますよ。近くにはホノルル動物園やワイキキ水族館もあり、子どもと一緒に出かけるのもおすすめです。また、公園名の由来となったカピオラニ王妃の銅像も園内にあるので、チェックしましょう。
URLhttps://www.allhawaii.jp/spot/1701/(ハワイ州観光局公式ポータルサイト)
⑰ジョバンニーズ(Hマート内)
ハワイに訪れたら、食べたいローカルフードの代表といえばガーリックシュリンプ。中でもノースショアの名店がジョバンニーズです。ノースショアでは、人が集まるシュリンプトラックとして有名で、日本では馴染みのキッチンカーで販売しています。そんなジョバンニーズのガーリックシュリンプは、たっぷりのガーリックとバターでソテーされたプリップリのエビがたまりません。これまではノースショアなどに行かないと食べられなかったジョバンニーズが2020年にカカアコ地区に開店したHマート(韓国系のスーパー)に出店!2階のフードホールで味わえますよ。
営業時間フードコート:店舗によって異なる
URLhttps://www.allhawaii.jp/spot/1309/(ハワイ州観光局公式ポータルサイト)
⑱カカアコのウォールアート
個性豊かでカラフルなウォールアートが見られると有名なカカアコ。町全体にアートがありフォトジェニックなSNS映えスポットとして、一躍人気の観光スポットになりました。もともとは倉庫街だったカカアコで、2011年から始まったのがパウワウ・ハワイ(POW! WOW! HAWAII)というウォール・ペイントのアートイベント。カラフルなモンスターなどのアートを目にできる観光スポットになっています。ただし、ハワイの中でも治安が気になる場所なので明るい時間に訪れましょう。
URLhttps://www.allhawaii.jp/spot/4175/(ハワイ州観光局公式ポータルサイト)
⑲ホノルル動物園
ワイキキの中心部から歩いて行けるワイキキ動物園。カピオラニ公園のすぐそばにあります。ダイヤモンドヘッドも望める動物園にはサルやオラウータンなどの動物からアメリカワニ、アルダブラゾウガメなどを見ることができます。中でも人気なのがアフリカンサバンナと呼ばれるエリア。ライオンやキリンなどが待っていますよ。ケイキ・ズーという子ども用の動物園エリアもあるので、小さい子ども連れでも気兼ねなく遊べます。家族旅行にもピッタリですよ。
料金大人:$19.00、子ども(3〜12歳):$11.00
営業時間10:00〜15:00(閉園:16:00)、休み:クリスマス
URLhttps://www.allhawaii.jp/spot/1651/(ハワイ州観光局公式ポータルサイト)
⑳オーキッズ(ハレクラニ内)
ハワイの食材をふんだんに生かした料理が魅力のオーキッズ。ハレクラニ(ホテル)内にあり、ダイヤモンドヘッドとワイキキビーチを一望できるレストランです。トーストやパンケーキの朝食も味わいたいところですが、ここでは、ぜひブランチを。ビュッフェスタイルで200種類以上の素材を用いたサンデーブランチは、地元誌の「オアフのベストブランチ」に選ばれているそう。種類豊富なお肉のグリルや生牡蠣、ロブスターなどのシーフードを思う存分堪能して。ただし入店にはドレスコードがあります。
営業時間《朝食》月〜土:07:00~11:00《昼食》月〜土:11:30~14:00《アフタヌーンティー》月〜土:15:00~16:30《夕食》毎日:17:30~21:30《サンデーブランチ》日:09:00~14:30
㉑マカプウ・ポイント
マカプウ・ポイントはオアフ島の最東端にあります。どこまでも続くブルーのグラデーションは、絶景。一度見たら忘れられない光景です。そんな大パノラマのマカプウ・ポイントは12月〜4月ごろになるとクジラの観測スポットとしても有名。多くの人が集まります。タイミングが良ければ展望台で、その姿を見ることができますよ。そんなマカプウ・ポイントは、頂上まで道も舗装されているので歩きやすいのもポイント。ただし途中に日陰などがないので、水分補給や日焼け対策は必須です。
URLhttps://www.allhawaii.jp/spot/1369/(ハワイ州観光局公式ポータルサイト)
㉒ペレの椅子
オアフ島の最東端、マカプウ・ポイントの近くにあるペレの椅子は、ハワイでも屈指のパワースポットです。日本と同様に様々な神様がいるといわれているハワイの火の女神がペレで、ハワイ島のキラウエア火山に住んでいるとされています。そんな女神・ペレが座ったとされている椅子が「ペレの椅子」です。神聖な力「マナ」を強く感じることができる場所で、浄化の作用があり仕事運や金運に効果があるといわれていますが恋愛面はNG。絶景も楽しめますが、あくまでも神聖な場所。敬意を持って訪れましょう。
㉓ワイキキ水族館
イメージ
カピオラニ公園の近くにあるワイキキ水族館は、1904年に開館。アメリカで3番目に古い水族館です。コンパクトな水族館ですが、ハワイ諸島のサンゴや珍しいヒトデやナマコ、熱帯魚も多く見応えもたっぷり。カクレクマノミやタツノオトシゴなども目にできますよ。特に絶滅危惧種に指定されているハワイアン・モンク・シール(ハワイアザラシ)はとてもかわいらしく、ぜひ見ておきたいところです。また、ショップも充実しているので、お土産探しに立ち寄るのもおすすめ。
料金大人:$12、4~12歳:$5
営業時間09:00〜16:30(開館:17:00)、感謝祭:09:00〜14:30、1月1日:11:00〜16:30、休み:ホノルルマラソン開催日、クリスマス
㉔タンタラスの丘
夜景もきれいな絶景スポットとして人気のタンタラスの丘。ホノルルの北に位置するコオラウ山脈にある小高い丘のことで、火山噴火によって形成された「天然のテラス」と呼ばれています。ここから見えるのはダイヤモンドヘッドやワイキキの高層ビル。市街地だけではなく、その先の海までを一望できます。日没後には街の明かりが眼下に広がるだけでなく、美しい夜景と星空も見ごたえたっぷりで特におすすめの時間帯です。ただし、日没後はかなり暗くなるため現地のオプショナルツアーを利用するといいでしょう。
URLhttps://www.allhawaii.jp/spot/2040/(ハワイ州観光局公式ポータルサイト)
㉕ホノルル美術館・シャングリラ邸
ダイヤモンドヘッドの麓にあるシャングリ・ラ邸。アメリカの大富豪の娘であるドリス・デュークが莫大な遺産を受け継ぎ、その生涯をかけて完成させた別荘です。シャングリ・ラとは理想郷の意味で、言葉通りに邸宅内は国宝級のイスラムアートであふれています。特に目を見張るのはダイニングルームのシャンデリア。19世紀のバカラ製のものは一見の価値ありです。それ以外にも壁面のタイルやタペストリーなどみどころがたくさん。そんなシャングリ・ラ邸に訪れるには、ホノルル美術館を出発する曜日限定の日本語のガイドツアーに申し込みましょう。
㉖ロイヤル・ハワイアン・センター
ロイヤル・ハワイアン・センターは、ワイキキの中心地にあるショッピングセンターです。カラカウア通りの一角にあり、ハイブランドやジュエリーショップ、ハワイアンギフトなどがそろいます。ショッピングも楽しいですが、ロイヤル・ハワイアン・センターの魅力は、ウクレレやフラダンスなどの本場のショーが無料で見られること。思わず足を止めてしまいます。おすすめは月に一度行われている屋上での天体観察や金曜日に開催されているレイメイキング。ここだけでしか体験できない特別な時間を堪能しましょう。
営業時間店舗によって異なる
㉗ココヘッド・クレーター・トレイル
トロッコ列車のレール跡(廃線路)を登るココクレーター・トレイル。頂上から見る市街地や海の素晴らしい景色が人気の登山コースです。地元民も観光客も足を運ぶスポットですが、往復で約2.6kmの道のりで、標高差は270mほど。途中からは勾配が厳しく、木の階段は老朽化もあり不安定な足場もあるコースなのです。補修工事が進んでおり、登りやすくなったといわれていますが、登山慣れしていたり、経験がある人向けのコースなので、よく検討してから訪れましょう。
営業時間04:00~11:00
㉘ザ・ベランダ(モアナ・サーフライダー内)
ホノルルで食べたい朝食として、真っ先に名前の上がる名店の1つがザ・ベランダです。モアナ・サーフライダーにある店舗は、ワイキキビーチに面し波の音をBGMに食事をすることができます。エッグ・ベネディクトやリリコイクリームとマンゴーがふんだんに使われたパンケーキをぜひ食べてみて。朝食以外にロブスターやステーキをお腹いっぱいに頬張れるランチ、見た目にも美しい極上スイーツに出会えるアフタヌーン・ティーでの利用もおすすめです。
営業時間朝食:06:00~11:00、ランチ:12:00~15:00、アフタヌーン・ティー:12:00~15:00
㉙クリームポット
クリームポットは、木々に囲まれたフレンチカントリー調のカフェです。名物はふわふわのリコッタスフレのパンケーキ。バナナやストロベリー、ラズベリーなどと一緒に食べるスフレパンケーキは絶品です。その他にもしっとりカリカリな食感を味わえるフレンチトーストやオムレツなども好評。多くの有名人なども足を運ぶ人気店のため、入店に時間がかかることもありますが、それでもまろやかな口溶けは、ぜひ味わいたい一皿です。
営業時間08:00~14:00(ラストオーダー:13:30)、休み:火・水
㉚ホノルル・クッキー・カンパニー
ハワイ土産の大定番といえるホノルル・クッキー・カンパニーのクッキー。パイナップル型のクッキーで、サクサクでホロホロとした食感がクセになるおいしさです。1998年にハワイで誕生したクッキーショップで、アラモアナセンターのショッピングモールやヒルトンなどのホテルにも店舗があります。シンプルなバターマカデミアやチョコチップ以外にもマンゴーグアバなどのフレーバーが定番。またシーズン限定のフレーバーも出るのでいついっても新鮮な味が楽しめますよ。
営業時間店舗によって異なる
㉛USSアリゾナ記念館
USSアリゾナ記念館は真珠湾(パールハーバー)攻撃で犠牲となった多くの人々の慰霊施設です。1941年12月7日(日本時間8日)、太平洋戦争のはじまりとなった攻撃によって沈没した戦艦アリゾナ号の上に建てられた記念碑や海中に水没している巨大な戦艦アリゾナを見ることができます。オーディオセットをレンタルすれば日本語で解説を聞くことができるので、悲劇を繰り返さないためにも当時について学び、祈りを捧げましょう。ただし、1日に発行されるチケットの枚数は限られているので、早めに訪れることをおすすめします。
営業時間07:00~17:00、休み:1月1日、感謝祭、クリスマス
URLhttps://www.pearlharborhistoricsites.org/pearl-harbor/arizona-memorial
㉜カハラ・モール
カハラモールは、ワイキキから車で15分ほどにある高級住宅街カハラのショッピング&エンターテイメント施設です。アップルストアや大手デパートのメイシーズ、カハラ・シアターなどがあります。中でもおすすめはアパレルショップ。南国リゾートを歩く女性に似合うワンピースなどのファッションアイテムが充実しています。また、ギフトショップなどもあり、可愛らしい雑貨や小さい子どもが喜ぶおもちゃ屋さんなどもあるので、家族連れでも楽しめるモールです。
営業時間店舗によって異なる
㉝ハワイ出雲大社
ワイキキから車で約15分。チャイナタウンの近くにハワイ出雲大社があります。ここは島根県にある出雲大社の分院で、1906年に広島県の神職であった初代分院長によって出雲大社教会所が開設された由緒正しき神社です。結婚式、七五三、厄除けなどの御祈願なども行っており、毎年、お正月となると初詣にたくさんの人が参拝に訪れています。地元の人にも愛される神社で旅の安全を祈りましょう。社務所ではハワイを感じさせるお守りや御朱印をいただくこともできますよ。
営業時間08:30~17:00
㉞戦艦ミズーリ記念館
戦艦ミズーリはアメリカ海軍が最後に完成させ、1944年1月29日に進水式をした巨大な戦艦です。1992年に役目を終え、退役しました。太平洋戦争などで活躍し、終戦と平和の象徴でもある戦艦は、1999年からパールハーバーに係留。現在は歴史博物館として公開されています。歴史の痕跡に触れるスポットとして、また、日本人の知らない第二次世界大戦の様子を知ることができるスポットして、今もなお大きな役目を担っている場所です。
料金《観覧用パス&スタンダード・ツアー》大人:$34.99、子ども(4〜12歳):$17.49《パールハーバーパスポート》大人:$89.99、子ども(4〜12歳):$44.99
営業時間08:00〜16:00、休み:1月1日、感謝祭、クリスマス
㉟ビショップ博物館
ハワイ最大の博物館がビショップ博物館です。ここは、1889年にカメハメハ王族の最後の子孫であるバニース・パウアヒ王女を称え、夫のチャールズ・リード・ビショップ氏が設立した、カメハメハ王家と深いつながりがある場所でもあります。現在はハワイとポリネシア文化に関する美術・伝統工芸品など世界的にも貴重なコレクションを貯蔵。太平洋地域の自然と文化を伝える歴史博物館として、オアフ島でも最も重要な史跡の1つになっています。
ハワイの歴史・文化を学ぼう!ビショップ・ミュージアムツアーはこちら
料金大 人:$24.95、子ども(4〜17歳):$16.95《プラネタリウム》4歳以上:$2.95、キャッスル記念館:展示によって異なる
営業時間09:00~17:00、休み:感謝祭、クリスマス
URLhttps://www.bishopmuseum.org/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E/
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パターン別にモデルコースを3つ紹介
到着日におすすめ!~気軽に観光モデルコース~
08:30 ホテルに荷物を預ける
↓トロリーかバス、徒歩で移動
09:30 ザ・ベランダでリリコイクリームとマンゴーたっぷりのパンケーキを朝食に食べて活力を得る
↓徒歩約25分
11:30 カピオラニ公園を散策しながらダイヤモンドヘッドを眺める
↓徒歩約15分
13:00 ハウ・ツリーでエッグ・ベネディクトのランチを食べる
↓徒歩約5分
14:30 ワイキキ水族館でここでしか会えないハワイアザラシと出会う
↓徒歩約20分
16:30 ホテルに戻ってチェックインをしたらワイキキビーチを散歩。夕暮れの写真撮影を楽しむ
↓徒歩約10分
18:30 ロイヤル・ハワイアン・センターでショッピング&夕食
↓トロリーかバス、徒歩で移動
20:00 ホテルに戻る
1日フリーにおすすめ!~外せない定番モデルコース~
05:30 ホテルを出発
↓トロリーかバス、タクシーで移動
06:00 ダイヤモンドヘッド・トレイルへ。朝日を望む
↓トロリーかバス、タクシーで移動
07:00 ホテルに戻る
↓トロリーかバスで約15分
08:00 クリームポットで朝食
↓トロリーかバスで約30分
10:00 カカアコのウォールアートを見学。モンスターアートの前で写真撮影
↓徒歩約5分
12:00 ジョバンニーズでガーリックシュリンプを頬張る
↓徒歩約15分
13:30 イオラニ宮殿を見学し、カメハメハ大王に挨拶
↓徒歩約20分
15:30 ハワイ出雲大社へお参り
↓車で約10分
17:00 ホールフーズクイーン店でお気に入りのロゴバックを探す
↓トロリーかバスで約30分
19:00 オーキッズで夕食
↓
21:00 ホテルに戻る
のんびりしたい日に…~ハワイを満喫モデルコース~
07:00 KCCファーマーズマーケットで朝食とお土産探し
↓車で約20分
09:30 ハナウマベイでシュノーケルを楽しむ
↓車で約20分
12:30 クリームポットでスフレパンケーキのランチ
↓トロリーかバス、徒歩で約20分
14:00 アラモアナセンターでハイブランドからファストファッション。お土産も見て、思う存分ショッピングを楽しむ
↓
途中でホノルル・クッキー・カンパニーへ。自分へのお土産も選ぶ!
↓車で約10分
17:00 アランチーノ ディ マーレで少し早めの夕食タイム
↓
19:30 ホテルに戻る
↓
20:00 タンタラスの丘のナイトツアーに出発
↓
21:30 ホテルに戻る
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