オーストラリアのケアンズへ気軽に行けるジェットスター航空。今回は成田発ケアンズ行きに搭乗したので、新機材・旧機材それぞれのシート情報や機内食、Wi-Fi・機内コンテンツなどのサービスを詳しく紹介します。
ジェットスター航空とは?
ジェットスター航空(Jetstar Airways)は、オーストラリアのカンタスグループ傘下のLCC(格安航空会社)です。オーストラリア国内線・国際線を中心に、ケアンズやゴールドコースト、メルボルンなど人気の観光地へ日本から直行便を運航しています。
LCCのため、機内食やアメニティなどのサービスは基本的にすべて有料。その分航空券がリーズナブルなのが魅力です。今回は機内食やアメニティなどが含まれるパッケージプランで搭乗しました。
成田ーケアンズ線のスケジュール
往路
JQ26 成田20:05発 ケアンズ着04:30(翌日)
復路
JQ25 ケアンズ11:40発 成田着18:05(同日)
往路JQ26、復路JQ25で行ってきました。到着が早朝なので、初日から丸一日楽しめるスケジュールで!
今回搭乗した機材はどちらもB787-8でしたが、往路は新機材、復路は既存機材とタイプの異なる2種類に搭乗できたので、それぞれの違いも詳しくレポートします。
※スケジュールはHPでご確認ください。
往路│成田→ケアンズ
成田チェックイン〜搭乗までの流れ
成田空港は第3ターミナル発着です。
第3ターミナルは鉄道駅からは距離があるので、時間に余裕をもって到着するようにするのがおすすめです。
端末でチェックイン作業をしたら、無人の自動荷物預入機で荷物を預けます。
小さなターミナルなので、出国手続きから搭乗口まではすぐです。混雑状況も即確認できます。
制限エリアに入ってからもお店はありますが、入る前のエリアの方がフードコートの種類が充実しています。
私は先に食べて、搭乗開始30分前くらいを目安に出国エリアに向かいました。
機内食が出るのについ食べすぎてしまいました…。
成田第3ターミナルの制限エリア内
レストランはあまりないのですが、ダイニングエリアもあります。
外貨両替機もありました。
第2ターミナルの両替所より、よいレートで両替できました。
その他自販機がたくさん並んでおり、機内に持ち込む水分の確保は十分できます!
往路は新機材!B787-8の特徴
シートは3‐3‐3列でした。往路はたまたま新機材のB787-8での運航!
旧機材との違いは主に以下の3点です。
・機内モニターなし
・充電用ポートはCタイプ(Aタイプ非対応のため要注意!)
・Wi-Fiあり(有料)
モニターがない分、自分の端末で色々見ることになるので充電していたくなると思うのですが、新機材はまさかのUSB-Cタイプしか挿せなくて驚きました…。奇跡的に同行者が持っていたので借りましたが、ここは注意ポイントですね。
右下で光っているところに、USB-Cタイプが挿せるようになっています。
どちらの機材になるかは事前に確定しないと思うので、機内で充電したい方はAタイプとCタイプ両方のケーブルを忘れずに持参しましょう。
今回のプラン内容
今回はパッケージプランでの搭乗で、以下が含まれていました。
・機内食(2回)
・預入荷物20kg
・ブランケットなどのアメニティ
・機内コンテンツ
LCCらしく、これらは基本すべて別料金。プランに含めるかどうかで旅のスタイルに合わせた選び方ができます。
機内コンテンツ・Wi-Fiの様子
往路の新機材はモニターがないため、機内コンテンツはWi-Fi経由で自分のスマホやタブレットに接続して楽しむスタイルでした。
コンテンツには、誰でも無料で見られる観光地紹介動画やフライトマップなどと、プランに申し込んだ人だけが見られる限定コンテンツの2種類があります。
今回は機内コンテンツ込みのプランだったのでWi-Fiに接続してみましたが、プラン内で見られる映画などのコンテンツ数は8つ程度とかなり少なめでした。
決められたコンテンツしかアクセスできないと思っていましたが、速度は弱めながらもWi-Fiでは通常のインターネットにもアクセスできました!SNSへの画像アップロードは時間はかかるものの、できなくはないという印象です。提供されたコンテンツは特に見たいものもなく、結局SNSを見て過ごすことが多かったです。
Wi-Fiの接続方法
Wi-Fi対応の機材では、Wi-FiをONにすると、「JetstarWiFi」がでてきます。
ネットワークにログインを押すと、ログイン画面が表示されます。
そこで、リンクをコピーするよう指示があるのでコピーし、通常使っているブラウザにリンクを貼り付けます。
リンクを開くと、Wi-Fiの登録や無料で使えるフライトレコーダーのようやコンテンツを含めたページに移動します。無料のコンテンツはこの時点で閲覧可能です!
機内コンテンツ以外を見るためにWi-Fiを接続したい場合、有料プラン2種類と、機内コンテンツ込みの予約をした人向けの3プランがあります。
今回ツアーで参加し、パッケージに機内コンテンツが含まれていたので、Wi-Fi料金込みのメニューで接続しました。
予約番号とシート情報を入力します。
最初エラーのような表示がでたのですが、気づくと普通に繋がっていました。
往路の機内食
離陸後1時間ちょっとで1回目の機内食(夜ご飯)が配られました。ドリンクは紅茶、コーヒー、水が無料でもらえます。
今回はベジタリアンメニューの照り焼きヌードル。メニュー名を知らずに口にしたところ、普通の中華風あんかけ焼きそばだと思い込んでいたため、想像と違う味に何を食べているのかしばらく気づけませんでした(笑)。具材がたっぷり入っているのは嬉しいポイントです。
1回目の機内食から4時間半後、オーストラリア発のブランド「Mama Kaz」のバナナブレッドが配られました。コーヒーや紅茶とよく合う軽めの甘さで、小腹満たしにぴったりです!
機内では定期的に水を配ってくれるCAさんもいて、乾燥対策もしやすかったです。
往路は深夜便のため、機内では極力寝て過ごしたいところ。ただ機内食込みのプランだと2回でます。私は食い意地が張って絶対に食べるぞ!という気持ちで機内食が出そうなタイミングでは起きていました。7時間がっつり寝たい場合は機内食は不要かも。
今回は旅行会社のパッケージツアーで申し込んだため、機内食・預入荷物・アメニティ・機内コンテンツがすべて込みのプランでの搭乗でした。実際に使ってみると、ブランケットや機内コンテンツ(Wi-Fi)は「あってよかった」と感じましたが、機内食に関しては正直「往路はなくてもよかったかも」というのが率直な感想です。軽食のバナナブレッドが美味しかったので食べて良かったとは思いましたが、深夜便でしっかり眠りたい人は、機内食なしでその分眠りを優先するプランを選ぶのもありかもしれません。
アメニティ
有料です。今回はツアーで行ったので含まれていました。ポーチとブランケットです。
●ポーチの中身
・アイマスク
・耳栓
・リップバーム
・歯ブラシセット
・ネックピロー
・ボールペン
写真に写っていないですが、ボールペンも入っているので、入国書類を書くのに役に立ちました。ネックピローも普通に使える!
ブランケットは機内に置いて帰っている人も多かったですが、私は一応持っていきました。
持って帰って大正解!ホテルの部屋の布団が薄めだったので、アメニティのブランケットが役に立ちました!
復路│ケアンズ→成田
ケアンズ国際空港の様子
チェックインカウンター
ケアンズではチェックインの自動端末はなく、カウンターでチェックインを行い、荷物を預けます。
ケアンズ国際空港は、国際線が直接乗り入れる路線が少ないためか、国際線側の搭乗口はわずか6つ。お店の数も国内線ターミナルの方が充実していそうな雰囲気でした。
国際線の制限エリア内には、RELAYやDUTY FREEなどお土産が買えるお店もあるので、搭乗前の時間つぶしには困りません。
コアラのぬいぐるみ付はちみつやキッチンタオル、エコバッグ、キュランダクッキーなど種類もそれなりにありました。街中よりどれもお値段が高めなので、できれば街中で買っておいた方がよさそうです。
復路は既存機材!シート配列と設備
復路の機材サイズは往路と同じB787-8でしたが、既存の機材タイプでの運航でした。
エコノミークラスの座席配列は基本3-3-3で、最後列などの一部の座席のみ2-3-2という配置になっています。
往路と違ってモニター付きの機材で、機内コンテンツはかなり充実!ハリー・ポッターやファンタスティック・ビーストシリーズが全作見られたほか、マーベル作品、「ウィキッド」、日本の作品まで揃っていました。充電ポートはUSB-Aタイプ。こちらの機材の方が一般的ですね。
機内から見えたグレートバリアリーフ
帰りの便では、機内から外を見るとグレートバリアリーフのミコマスケイなどを見ることができました。上空からの絶景に、名残惜しいですがさよならケアンズ!と告げました。窓側の席に座れたらぜひ外の景色もチェックしてみてください。
復路の機内食
復路の機内食は離陸後1時間半ほどで配られました。メニューはラザニアです。可もなく不可もなくなお味でした。
機内食から4時間半後には、往路でも登場した「Mama Kaz」が配られました。復路はレモンティーケーキでした!往路のバナナブレッドも美味しかったですが、こちらも美味しい!紅茶と一緒にいただきました♪
まとめ・ジェットスター航空はこんな人におすすめ
ジェットスター航空でのケアンズ旅行は
・燃油サーチャージ代不要でリーズナブル
・直行便
・現地到着が早朝で1日楽しめる
がポイントです。
機内食やアメニティが基本すべて有料のLCCならではのシンプルなサービスですが、その分価格を抑えて旅行できるのが魅力です。
乗り継ぎなし、時差1時間で生活リズムが崩れずにいけるので家族連れにもおすすめ!4人家族での旅行でも他のビーチリゾートと比較してリーズナブルに楽しめます。
懸念点は、新機材と旧機材で設備の差が大きいこと(モニター有無・充電ポートの規格違い)。
搭乗する機材によって過ごし方が変わってくるので、モニターがない場合に備えてスマホやタブレット、AとC両方のタイプの充電ケーブルを準備しておくと安心です。
- ERICA
- 美味しいもの&かわいいものを求め、2か月に1回ペースで海外の街中をフラフラ♪ 旅先でどんな服を着よう?何を食べよう?とワクワクすることが日々の動力源。旅に行くために働いています! https://www.instagram.com/erica_tabi_memory/
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