香港式ミルクティー飲み比べ

【香港お土産の定番】香港式ミルクティー飲み比べ徹底比較！購入場所紹介も

更新：2025/11/17

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香港旅行のお土産として人気の「香港式ミルクティー」。中でもスティックタイプは、手軽に本場の味が楽しめると評判です。今回は、複数のブランドを実際に飲み比べて、それぞれの味わいや特徴を徹底比較してみました。お土産選びの参考に、ぜひチェックしてみてください。

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香港のお土産【インスタントの香港式ミルクティー徹底比較】

香港の街角で愛される「香港式ミルクティー」。濃厚な紅茶にエバミルクを加えた独特の味わいが特徴です。エバミルクは牛乳を濃縮して作られた無糖の練乳。通常のミルクティーより紅茶もミルクも濃いのが香港式の特徴です。手軽におうちで楽しめる粉バージョンはお土産におすすめ！

今回は、香港のスーパーで売られている6種類の『ミルクティー』と『コーヒーとミルクティーを混ぜた鴛鴦奶茶』を飲み比べてみました。香り、甘さ、コスパ、お土産としてのデザインの良さなど様々な観点で比較しています！

香港土産_香港式ミルクティー飲み比べ

Lipton　港式茶餐廳奶茶（香港式ミルクティー）

安定のリプトン！香港式なので、日本でよく飲むミルクティーより味が濃く感じます。甘い香りがするのも◎香りほどは甘すぎず、香港式にしてはあっさり飲める感じでした。

リプトン香港式ミルクティー

リプトンのミルクティーはシリーズがあり、「港式」と書かれているのが、香港式、台式と書かれているのが台湾式、日式と書かれているのが、日本式です。お土産にはぜひ港式を！

Lipton　港式茶餐廳低糖奶茶（香港式ミルクティー低糖バージョン）

先ほどのミルクティーの低糖版！無糖ではありませんでした。通常版のリプトンの香港式ミルクティーと比べてやや甘さは控えめですが、そこまで味は変わりませんでした。
100mlあたり35kcal、1杯だと約53kcal差があるので、お土産は低カロリーなこちらの方が喜ばれるかも！

リプトン香港式ミルクティー低糖

Lipton　金装倍酵奶茶（ゴールドミルクティー）

香港限定販売ではあるものの、香港式ではないミルクティー。
飲みなれた万人受けする味です。

香港リプトンゴールドミルクティー

TW捷榮　港式奶茶

ピンクのパッケージが目を惹くデザイン。1杯あたり125mlと容量は少なめです。
味はザ・香港式のミルクティーという感じ。濃く渋さも強めでした。香港式を飲んだことがない方は濃さに驚くかも！本場の味としておすすめです！

大排檔　3合1奶茶（スティックタイプ）

3合1奶茶とは茶葉、ミルク、砂糖が含まれている商品のこと。こちらのミルクティーは味が濃いめで本場の味でした。スティック版は1本170ｍｌのお湯に溶かして飲みます。少し溶けにくく感じたのでしっかり混ぜて飲んでみてください！

大排檔香港式ミルクティー

この商品はスティックタイプと袋タイプがあります。袋タイプだと家庭用なのか容量などが書かれていないので、お土産に配るときはスティック版がおすすめ！パッケージがこちらのものがスティックタイプでした。

大排檔　3合1奶茶

大排檔　3合1奶茶（袋タイプ）

中身が簡素な袋だとは知らずに購入したこちら。先ほど紹介したスティックタイプと同じメーカーです。スティックタイプと袋タイプで味が違うのか飲み比べてみたのですが、違いは分からず。パッケージの簡素さと量が違うだけかも。こちらは200mlに溶かすタイプなので、量が多めです。

香港式ミルクティー大排檔

Lipton　港式茶餐廳鴛鴦奶茶(コーヒー＋ミルクティー)

最後にミルクティーではないですが、番外編として鴛鴦奶茶も紹介します。
鴛鴦奶茶とはミルクティーにコーヒーを混ぜたもの。香港の茶餐廳ではよく提供されています。
コーヒーの飴のような甘いコーヒーの香りがしました。味はコーヒーが強めですが、コーヒーオンリーではない、独特の感じが好き嫌いが分かれそうな商品です。香港らしいお土産としてはおすすめです！

香港_鴛鴦奶茶

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香港式ミルクティー飲み比べ表

まとめてみました！お土産を渡す相手の好みに合わせてピッタリのミルクティーを選んでみてください！
価格はあくまで目安です。お店やセール状況にもよります。1箱20HKドル、2箱なら36HKドル！という感じで2箱買えばお得になるという売り方もされているので、スーパーマーケットでチェックしてお得に購入しましょう！

香港式ミルクティー飲み比べ

香港お土産_香港式ミルクティー表