時間のない週末旅行はぜひセブへ!自然を満喫できるおすすめプラン♪

更新:2020/01/04

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セブ島は日本から5時間程度で行ける人気観光地。でも、縦長のセブ島を2泊3日で巡るには「どこを巡るか」が重要なんです!セブシティ周辺で楽しむ弾丸旅行プランをご紹介します。

【1日目】15:00 デイユースリゾート

やはりセブ島といえばきれいな海。到着日は荷物を置いてまったり過ごしましょう。セブにはたくさんのリゾートがありますが、中でもおすすめなのがCostabella Tropical Beach Hotel。

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ヤシの気に囲まれたプールでまったり過ごせば、フライトの疲れを癒す最高のヒーリングになります。

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ホテル全体が自然に囲まれているのでマイナスイオンたっぷり!

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沖に出ればダイビングなどのアクティビティもできるホテルです。

【2日目】5:00 サンライズ鑑賞

トップスは、セブシティ内にありサンライズとサンセットを楽しむことができるスポットです。

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朝5時半頃から徐々に明るくなるので5時頃には到着しておきたいところ。セブ島とマクタン島を一望でき、そこに朝日が昇る姿には息を飲みます。

7:00 カルボンマーケット

カルボンマーケットはセブ島でもっとも大きな市場です。新鮮な果物、野菜、魚、肉等々が売られていて朝からたくさんの人が訪れます。ここの果物は本当においしいので朝ごはんにもおすすめ!

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マンゴー、スイカ、ドリアンなどが日本で食べるより格安で食べられます。青空の下で食べるせいか感じる風味も違ってよりおいしく感じられるのかもしれません。

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リゾート地はのんびりとした時が流れていますが、カルボンマーケットでは人や時間の流れが倍くらいに感じます。ぜひそのギャップも楽しんでください。

10:00 マゼランクロス

八角形の建物の中に木の十字架が飾られたマゼランクロスは、フィリピンにキリスト教を布教するきっかけとなった人物のひとり、マゼランの来航を象徴するものです。

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フィリピンはキリスト教国ですが、マゼランが来ていなければキリスト教が広がることはなく、セブの街並みも今とまったく違った雰囲気になっていたかもしれません。

10:30 サントニーニョ教会

「サントニーニョ」というイエスキリストの幼い頃の名がついた教会。マゼランクロスのすぐ目の前にあります。朝昼夜どのタイミングで訪れても地元の人から観光客まで大勢の人がいます。

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ヨーロッパの豪華な装飾や建物とは違い、木の梁や質素な様式です。アジアの教会であることを感じさせます。日曜日に訪れるとメサと呼ばれるお祈りを見学することができますよ。

12:00 サンペドロ要塞

サントニーニョ教会からほど近いサンペドロ要塞は、日本がかつてセブ島を占領していた時に捕虜収容所として使われていた場所です。日本人として訪れておくべきところかもしれません。

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当時使われていた本物の大砲がそのまま残されていて間近で見ることができます。

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楽しい気分で来るリゾートにも歴史があることを思い出させてくれる貴重な体験です。

13:00 アヤラモール

アヤラモールは、レストランや日用品のほか、両替所からマッサージ店まである巨大ショッピングモール。シンガポールや台湾でもよく目にするドラッグストア、ワトソンズなども入っています。

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レストランもたくさん入っているのでランチはここで済ませましょう。1番人気のあるレストランはKUYA-Jです。フィリピン版焼きそばやグリル料理などおいしい地元料理がお手頃な値段で食べられます。

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店内もオシャレなカフェ風デザインでメニューも写真付きなので初めてでも入りやすいですよ。

17:00 フードマーケット

セブシティ内にあるIT Parkで毎週木曜日~日曜日に行われるナイトマーケットSUGBO MERCADO。日本食を含めさまざまな国の料理の屋台が出ます。18時過ぎから急に混み始めて席がなくなるので17時頃に行くのがおすすめです。

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僕の1番のおすすめはシシグ。シシグは豚肉の端の部分に味付けしてご飯と食べる料理なのですがいろいろ試した結果ここがベストです!それくらいおいしいので屋台でもあなどるなかれ。

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女性でもサラッと食べられるサイズで出てくるので、あちこち目移りする屋台マーケットでたくさん種類を食べたい人にもいいと思います。

20:00 夜景鑑賞

トップスで始まりトップスで終わるのがこのプランのポイント。大都会ほどのベガスや香港ほどド派手な夜景ではありませんが、しっとり旅の思い出を振り返るのにぴったりのリゾートの夜景です。

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トップスにはレストランも併設されており、カップルで訪れると忘れられない思い出になること間違いなしです。

【3日目】10:00 Kluturaカルトゥラ

旅行に欠かせないのがお土産です。SMシティモールにあるカルトゥラでは、セブらしいお土産を買うことができます。

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かわいいTシャツやマグカップなど最新アイテムから、フィリピン伝統の服や鞄まで雑貨類が豊富です。

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雑貨のほか、会社のバラマキにもおすすめな地元のお菓子も手に入りますよ。

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5時間程度のフライトなので午後出発の飛行機に乗っても夜には家に帰ることができるセブ。次の連休にはぜひ観光からショッピングまで楽しめるセブを選んでみてはいかがでしょうか!

Costabella Tropical Beach Hotel

住所Buyong, Mactan Island, Cebu 6015, Philippines

電話番号6332-238-2700

URLhttps://www.costabellaresort.com/

KUYA Jアヤラセンターセブ店

住所The Terraces, Ayala Center Cebu

電話番号09199112097

営業時間日~木10:00~21:00金土10:00~22:00※定休なし

URLhttps://www.kuyaj.ph/branches/ayala-cebu/

Kultura Filipino Megamall A.

住所Upper Ground Floor Bldg A SM Megamall Ortigas Center, Mandaluyong City 1550

電話番号(632)-667-3975, (632)-667-391

営業時間10:00~22:00※モールの開館時間に準ずる

URLhttp://www.kulturafilipino.com/Kultura/home

※日ごとに開閉店時間が異なります。詳細はSMモールのWEBサイトでご確認ください
https://www.smsupermalls.com/mall-locator/sm-mall-of-asia/information/

Taichi
ライターのお仕事をきっかけに現在セブ島在住。海外旅行の数はそれほど多くありませんが、今まで住んだ国はアメリカ、ニュージーランド、フィリピン。将来は自然に囲まれのんびりと過ごしながら、「海外フッ軽属」になるのが目標。https://ichitabiblog.com/

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