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タヒチはいいぞ!第1弾 ~ハネムーンで定番の南の楽園に一人で乗り込んできた~

更新:2022/09/16

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みなさんこんにちは!旅Pocket編集部の細田です。

南の楽園・タヒチ。

海のイメージが強くハネムーンの旅行先としても人気のロマンチックなリゾート地です。そんなタヒチ、ハネムーン以外でも楽しめるの!?体を張って体験してきました!

それではどうぞ!

本島であるタヒチ島の他にも、タヒチ島からフェリーで行けるモーレア島や、ハネムーンの定番地ボラボラ島、ダイバーに人気のランギロア島などの離島があります!

タヒチ基本情報

●飛行時間
日本からタヒチまでは直行便で11時間。成田空港からエア・タヒチ・ヌイ航空が週2便、就航しています。

●時差
日本より-19時間。ハワイと同じ時間帯です!

●シーズン
4-9月が涼しい乾季、10-3月が暑い雨季。年間を通して平均気温が25度前後、晴れが多いタヒチ。いつでも南国らしく過ごせますが、乾季の朝夜は少し涼しいので上着が必要。

●通貨
パシフィックフラン(CFP)。2019年12月現在、1CFP=1.0083円です。

成田空港からタヒチ・ファアア国際空港へ

一気に観光客感アップ

ガイドさんの車に乗り込み、まずはタヒチの首都・パペーテのマルシェ(市場)へ!

マルシェには野菜や果物、魚、お肉などのほかにパレオ、名産の黒真珠を使ったアクセサリーなども売っています。

定番おみやげのモノイオイルも!保湿に使える香り付きのオイルで、バニラやパイナップル、グァバなど甘い香りが中心。マルシェでは香りを試せるので、初めて買うならぜひ一度マルシェへ。

その後はマルシェから歩いて5分弱のおしゃれカフェ「TAHITI SMOOTHIE」へ!

TAHITI SMOOTHIEでは、フルーツを使ったスムージーやサンドイッチ、キッシュなどを食べられます。清潔感がありながらもカジュアルで入りやすい♡

みんなは時間があるときに行ってみてネ!

お次はパペーテの街歩き!

他にも…タヒチらしかったり、ポップでかわいいデザインがたくさん♡

街中を歩けばウォールアートに当たるくらい、いろいろなところに描かれています。

タヒチでは手元のスマホだけでなく、少し上を見上げながら歩いてみるのがおすすめ♡このウォールアート大会は毎年開かれているので、何回行っても新しいアートが見られるそう。

ちなみに私のお気に入りはこちら。タヒチの昔の生活をポップに表現したものだそう。

そんなこんなでもう夕方。

タヒチで初めての晩ごはんのお時間です!

Les 3 Brasseursはパペーテの大通りに面した場所にあるクラフトビールのお店。私が飲んだのは4種類のビール飲み比べセット(1,200CFP)。一杯は120mlなので小さめですが、いろいろな味が楽しめるので大満足!

普段は軽めのビールがすきなのですが、アンバーエールが一番のお気に入り!

ちなみに毎日18時~19時はハッピーアワー!ビールが1BUY1FREEになるのでお得です。

タヒチのグルメ情報はこちら

 

お腹がいっぱいになったところでホテルへ。

タヒチヌイホテルはマルシェからも歩いて5分程度で行ける、市内観光の日にはとっても便利なホテル!大通りに面しているので、道が明るくて夜でも歩いて帰れます♪

ただタヒチの夜は早いので、女子旅なら遅くても9時前にはホテルへ戻ることをおすすめします!

パペーテ市内の夜7時過ぎの様子…午前3時かと思うほどの寂しさです。飲食店以外は17:30ごろ閉まるところが多いそう!

タヒチ2日目。

向かった先は

この日は日曜日。日曜日のマルシェはなんと朝3時すぎからお店が開きはじめます!しかもかなりの賑わい。このためにみんな早寝したのかな?と思うほど、ここぞとばかりに人が集まります。

お惣菜屋さんも開いているので、朝ごはんを買うこともできます♪私は気になっていたドリンクスタンドへ。

マルシェの中にある「Tea Talk」は、タピオカやボバの入ったフルーツジュースの専門店!すきなドリンク、すきなトッピングで作ってもらえます♡私はお店の推しメニューらしい「ピタヤスムージー+マンゴーゼリー」を注文!爽やかな甘さでスッキリごくごく飲めます。

 

さて、ガイドさんと合流したら…

いざ!ホエールウォッチングへ!!船に乗り込み、出発です!

今までみた海の中で、一番青い…!深いのに透明感のある真っ青な海です。

波が穏やかでも船のスピードで海水がかかるので、水着で行くのがおすすめです^^

 

そして船の中ではジュースやお菓子を自由に食べられます。みんなでワイワイお話しつつ沖を目指します。

これはフランス人家族のお母さんが配ってくれたクッキー。(社内で「なぜ撮ったのかよくわからない」と言われましたがお気に入りなので載せておきます)

船に揺られること30分…

ついに…

大興奮

クジラは子どもを育てるために、南極の方から温かいタヒチの海に来ているのだそう。育て終わったら帰ってしまうので、見られる期間が決まっているのです。またお母さんクジラは警戒心が強いので、船が近づくと逃げてしまうことも。見られるかどうかは運次第…!

私は運が良かったらしく、たくさんクジラを見ることができました♡

 

みんなは気をつけてネ!(3時間位は船の上、船長や参加者の気分次第ではもっと長くかかるので、酔い止めは必須です)

元気な皆さんはシュノーケリングもしてました。羨ましい…。シュノーケリングセットは、今回のアクティビティの出発地(fluid)で無料で借りられます。天候によってはシュノーケリングできないこともあるようなのであしからず!

そして無事陸へ帰還。ランチをとるためにすぐそばのレストランへ!

ホエールウォッチングに気を取られてすっかり忘れていた。

午後は楽しみにしていたシュノーケリング体験。

海のもくずとならずにシュノーケリングをやり遂げることはできるのか……!?

 

第2弾(続き)はこちら

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旅Pocket 編集部
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