ハワイの綺麗な海まとめ(MAP付き)目的別おすすめビーチにグルメ、海の持ち物もチェック!

2023/03/15

55,882views

ハワイといえば青く綺麗な海!ベストシーズンは乾季の5~10月です。
オアフ島の定番~穴場ビーチ、シュノーケルなどのアクティビティにもおすすめのビーチなど、目的別でご紹介します。絶対食べたい!ハワイグルメや、気になる海に行くときの持ち物も一緒にチェックして、素敵なハワイ旅行を過ごしてみてください!

ハワイ海マップ

オアフ島のビーチを有名どころから穴場まで、MAPと一緒にご紹介します。

ゆっくり~アクティビティまでおすすめ海水浴場

ハワイの見どころは何と言っても「海」!バナナボートやマリンスポーツなどのアクティビティを楽しんだり、のんびり時間を過ごしたりと、思いのままにお過ごしください♪

ワイキキビーチ(Waikiki Beach)

ハワイといえば「ワイキキビーチ」。ホテルから近く、ショートステイや子ども連れなど移動が大変なときでも気軽に行くことができ便利です。波は比較的穏やかなので、シュノーケリングや初心者サーファーにもおすすめです。グルメにショッピングと、一日中楽しめるスポットです。

ワイキキビーチ

住所Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815

ハワイ旅行特集はこちら

ラニカイビーチ(Lanikai Beach)

「天国(ラニ)の海(カイ)」が語源とされている「ラニカイビーチ」。太陽によって青く透き通った海と、白砂のコントラストが美しいロングビーチです。天国のビーチという名にふさわしく、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

美しいサンセットも望むことができ、絶好のビューポイントでもあります。監視員が常駐していないので、のんびりできる反面注意が必要です。

ラニカイビーチ

住所Mokulua Dr, Kailua, HI 96734

アラモアナビーチ(Ala Moana Beach)

「アラモアナビーチ」は、約1kmのビーチと、マジックアイランド付近のビーチの2か所からなるエリアです。

あちこちにピクニックテーブルやベンチなどがあります。観光客が少ないので、都会の喧騒から離れ、落ち着きのある空間に浸ることができます。また年中波が穏やかな浅瀬なので、子連れの方にもおすすめです。

アラモアナビーチ

住所1021 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96814

カイルアビーチ(Kailua Beach)

全米No.1ビーチに輝いたこともある「カイルアビーチ」。シャワーやトイレ、更衣室などの施設も整っていて便利です。ウィンドサーフィンやカイトサーフィン、ボートセイリングを楽しむこともできます。ウミガメの保護地でもあるので、運が良ければウミガメにも出会えるかも…!

カイルアビーチ

住所450-526 Kawailoa Rd, Honolulu, HI 96734

ワイマナロビーチパーク(Waimanalo Beach Park)

「ワイマナロビーチ」は人も少なめで観光客もほとんどいません。 午前中からお昼過ぎぐらいまでに行くと海と青空のコントラストが味わえるので、写真撮影にもピッタリの素敵なビーチです。

波が高めなので、ボディボードにもおすすめ。ライフガードが常駐しているので初心者さんもぜひ挑戦してみて。シャワー、トイレ、更衣室も常備されているので便利です。

ワイマナロビーチパーク

住所Waimanalo Beach, HI 96795

カイマナビーチ(Kaimana Beach)

ワイキキからほど近い「カイマナビーチ」。エッグ・ベネディクトが有名なハウツリーラナイレストランが入る「ニューオータニ・カイマナビーチホテル」の前にあります。

観光客も少なめで落ち着いた時間を過ごせます。カイマナビーチから望むサンセットは、地元民たちも見に来るほどの絶景スポットです!

カイマナビーチ

住所2863 Kalakaua Ave., Honolulu

カハラビーチ(Kahala Beach)

高級住宅街のカハラにある「カハラビーチ」。美しい砂浜の海岸で波の静かな海です。遠浅で、海水浴にも適しています。

目の前のカハラホテルに宿泊すれば、サンライズスポットとしても有名なカハラビーチの綺麗な朝日を見ることができますよ!

カハラビーチ

住所4999 Kahala Ave, Honolulu, HI 96816

ハワイツアーを探す



熱帯魚やウミガメにも会える?シュノーケルおすすめスポット!

青く透き通った海の中でのシュノーケルもハワイの醍醐味。ここでは、シュノーケルをはじめとしたアクティビティを楽しめるビーチをご紹介します。綺麗なサンゴ礁に、可愛い熱帯魚やウミガメにも会えるスポットもあるので必見です!

ハナウマ湾(Hanauma Bay)

アメリカズ・トップ10ビーチの1位に輝いたことがある「ハナウマ湾」は、映画『ブルーハワイ』の舞台にもなった有名なシュノーケルスポットです。水中では、カラフルな熱帯魚やサンゴ礁も見ることができます。

2023年3月現在、ハナウマ湾は予約制になっています。オンラインで予め入場時間を指定し、料金を支払いします。入場料金は1人$25。予約をしていても、人気のビーチで駐車場はすぐに満車になってしまうので、車で行く方は早めに行くことをおすすめします。

ハナウマ湾

住所Hanauma bay, Honolulu, HI 96821

カネオヘビーチパーク(Kaneohe Beach Park)

サンドバーで有名なカネオヘ湾にある「カネオヘビーチパーク」。波も静かでシュノーケル、シーウォーカー、カヤック、ジェットスキー、バナナボート、バンパーボートなどのたくさんのマリンアクティビティが体験できます。

近くに大型ショッピングモール「ウィンドワードモール」もあり、1日楽しめるスポットです。

カネオヘビーチパーク

住所46-499 Kamehameha Hwy, Kaneohe, HI 96744

カイオナビーチパーク(Kaiona Beach Park)

「カイオナビーチパーク」は、穏やかな海でシュノーケリングやカヤックなどのアクティビティが楽しめます。パーク内にはシャワーやトイレ、更衣室もあり便利です。

なかなか知られていないビーチのため、観光客が比較的少ないところもおすすめポイント。運が良ければウミガメにも出会うことができますよ!

カイオナビーチパーク

住所41-575 Kalanianaole Hwy, Waimanalo, Oahu, HI 96795-1819

サーファーに人気!サーフィンにおすすめのビーチ

ハワイのマリンアクティビティといえば「サーフィン」。かっこよく波を乗りこなす姿には、一度は憧れた方が多いはず。ここでは、サーフィンにおすすめのビーチ3か所をご紹介します。

ワイメアビーチ(Waimea Beach)

ノースショアに位置する「ワイメアビーチ」は、夏場は穏やかな海水浴場で、シュノーケリングが楽しめます。一方冬場は6m近いビッグウェーブが来るサーフビーチに変貌し、伝説のサーファー「エディー・アイカウ」を讃えて開催されるサーフコンテストの場所でもあります。有名なハレイワタウンも近いので、ショッピングやグルメも一緒に楽しめます。

ワイメアビーチ

住所61-031 Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712

エヴァビーチパーク(Ewa Beach Park)

「エヴァビーチパーク」はホノルル空港の近くにあるビーチパークで、サーフィンや釣りを楽しむスポットとしても有名です。ビーチからダイヤモンドヘッドを望むこともできるビュースポットでもあります。観光客が少なく、ゆったりとした時間を過ごすことができ、サーフィン初心者の練習にもおすすめです。

エヴァビーチパーク

住所91-27 Fort Weaver Road, Ewa Beach

ヨコハマベイ(Yokohama Bay)

「ヨコハマベイ」は1年中波のうねりが強く、サーフィンやボディーボードが楽しめるスポットです。

ここには海水浴を目的とした観光客もほとんどいません!午前中に行けば、野生のイルカが見られることも…。

ヨコハマベイ

住所Waianae, HI 96792



あなたもロコ気分♪おすすめ穴場ローカルビーチ

ハワイにはたくさんのビーチがありますが、その中でもロコ(地元民)しか知らないような穴場のビーチもあります。ハワイ初心者の方も!ハワイに慣れてしまった方も!ローカルなハワイのビーチもチェックしてみてください。

ハロナビーチコーブ (Halona Beach Cove)

「ハロナビーチコーブ」はハロナ潮吹き岩の崖下にあるビーチで、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』も撮影された場所です。波が穏やかな時は海水浴やシュノーケルを楽しむことができ、運が良ければウミガメに会えることもあります!ビーチ脇に洞窟があり、ちょっとした探検もできます。

ハロナビーチコーブ

住所Kalanianole Highway, Oahu, HI 96825

ラニアケアビーチ (Laniakea Beach)

「ラニアケアビーチ」は、通称「カメビーチ」とも呼ばれているほど、1年を通してウミガメに合う確率が高いと言われており、特に4〜10月頃の時期が狙い目。

ただ、触ることや、エサを与えるなどの行為はルール違反になるので気をつけましょう。

ラニアケアビーチ

住所Laniakea Beach, Haleiwa, Oahu, HI 96712

ベロウズフィールドビーチパーク (Bellows Field Beach Park)

ベロウズフィールド空軍基地の中にある「ベロウズフィールドビーチパーク」は、週末だけ一般に開放されているレアなビーチです。透明度も高く白い砂浜も魅力です。

浜辺では地元の方がBBQをしたり、キャンプをしている家族もいます。ライフガードも常駐、駐車場も広く、シャワートイレ、更衣室もあり便利です。

ベロウズフィールドビーチパーク

住所220 Tinker Rd, Waimanalo, Oahu, HI 96795-1903

ハワイの都市情報はこちら

ビーチで遊んだ後は美味しいハワイグルメ!

ビーチで遊ぶとお腹が減るものです。せっかくハワイに来たのだから、テイクアウトをしてビーチに持っていくのも良し!帰り道に、海から近いレストランで食べて帰るも良し!そんな美味しいハワイグルメをご紹介します。

ジョバンニ(Giovanni’s Shrimp Truck)

「ジョバンニ」は、ロコからも観光客からも愛されているB級グルメ店です。

人気メニューの「シュリンプスキャンピ」$14(約1,890円)は、ガーリックソースで味付けされた12尾の大ぶりなエビと、ガーリックライスの香りが食欲をそそります。その場で食べることも、テイクアウトも可能です。

ジョバンニ

住所66-472 Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712

営業時間10:30~18:30

URLhttp://www.giovannisshrimptruck.com/

マツモトシェイブアイス(Matsumoto Shav Ice)

70年以上も営業を続ける有名なかき氷店「マツモト・シェイブアイス」。なんと、シロップの種類は40種類と豊富!人気メニューは、レモン、ストロベリー、パイナップルのシロップをかけた「レインボー」で、お値段は$3.5~(約470円~)。ショップのオリジナルのグッズも販売されているので一緒にショッピングも楽しめます。

マツモトシェイブアイス

住所66-111 Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712

営業時間09:00〜18:00(休み:感謝祭(=11月の第4木曜日)・クリスマス・元日)

URLhttps://matsumotoshaveice.com/

ハウツリー(Hau Tree)

「ニューオータニ・カイマナビーチホテル」内にある、オープンエアになったビーチフロントのレストラン「ハウツリー(旧:ハウツリーラナイ)」では、絶品のエッグベネディクトを堪能できます。

ハウツリーエッグベネディクトのお値段は$26〜(約3,510円~)。トロトロのポーチドエッグと、絶品のオランデーズソースは、まさに絶品です。

ハウツリーラナイ

住所2863 Kalakaua Avenue Lobby floor of the New Otani Kaimana Beach Hotel, Honolulu, HI 96815

営業時間08:00〜22:00※時間帯によりメニューが異なります

URLhttps://www.kaimana.com/

アイランド ビンテージコーヒー(Island Vintage Coffee)ロイヤルハワイアンセンター店

ハワイ産コナコーヒーを取り扱っている「アイランドビンテージコーヒー」。コーヒーの他にも、朝食プレート、サンドイッチ、サラダ、アサイーボウルなど美味しいグルメが沢山!ランチに人気の「ポケボウル」もテイクアウトが可能。歩いてすぐのワイキキビーチで味わうのもおすすめです。

アイランド ビンテージコーヒー

住所2233 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815

営業時間06:00〜23:00

URLhttps://www.islandvintagecoffee.com/

これは便利!ビーチに持っていくと良い持ち物

ビーチに行くなら、ビーチで遊ぶため必需品を確認しましょう。水着やタオルなどの必須の持ち物と、あると助かる持ち物の、2つのカテゴリーに分けてご紹介します。

必須の持ち物

ビーチに行くには第1に水着が必要。しかし、ビーチに着いてから着替えると大変なので、先に来ておくことをおすすめします。その際、着替えの下着を忘れないように気をつけましょう。

他にも、ビーチでは日差しが強いのでサングラスや日焼け止め、水分補給の飲み物も欠かせません。お金はロッカーに預けることができないので、少なめに持っていくことをおすすめします。薄手の羽織物は、日焼けや、寒さ対策にもなるので便利です。

必須の持ち物

あると助かる持ち物

必須ではないですが、あると助かる持ち物のおすすめはこちら!

マリンシューズは、怪我をしやすい岩場やサンゴ礁のあるビーチで大活躍。思い出をたくさん残したい方には水に濡れても心配のいらない防水カメラや、スマホの防水ケースがおすすめです。

他にも海でアクティブに遊びたい方は、シュノーケルセットや浮き輪なども持参すると良いでしょう。また、シャワー完備の海水浴場であれば、シャンプーや、メイク落としもできるので、化粧水類などと一緒に持参すると便利です。

あると助かる持ち物

便利な持ち物チェックリストはこちら↓

baggageitems.png""



旅工房ハワイセクション
旅工房のハワイ担当トラベル・コンシェルジュが、ハワイの最新情報をご紹介します!

このライターの記事一覧

AREA

地域


閉じる