ハートロック

奄美大島【定番】観光スポットおすすめ20選「バス移動」で巡るアドバイス(地図付き)

更新:2022/05/24

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緑ゆたかなマングローブ・透明度の高い海など、自然豊かな奄美大島。そんな奄美大島でおすすめの観光スポットをアクティビティやグルメも含めてご紹介します。また、レンタカーが借りられない人は必見の「バス」で奄美大島を回る際のアドバイスや1日モデルコースもご紹介します。

奄美大島のおすすめ人気スポット20選

名所

1.あやまる岬観光公園

奄美空港からもほど近い、奄美大島の観光名所「あやまる岬」。高台には絶景が望める展望台と、眼下に広がる海を楽しみながらお茶できる「みしょらんCAFE」があります。坂を下った海沿いには広大な公園があり、中でも岩場をくり抜いて作られた海水プールは、夏は海水浴が楽しめ、オフシーズンでも透明度の高い海を楽しめます。

あやまる岬観光公園
あやまる岬観光公園

アクセス《車》奄美空港から約8分、名瀬市街から約50分 《バス》奄美空港からしまバスで約9分、名瀬市街からしまバスで約1時間20分(奄美空港で乗り換え)、バス停「あやまる岬」からすぐ

料金 無料(一部施設利用有料)

電話番号0997-63-8885

営業時間終日(公園施設:08:30~16:30、みしょらんCAFE:09:30~16:45 ラストオーダー:16:45)

URLhttps://ayamaru.amamin.jp/

 

2.ハートロック

巨大な宝石アクアマリンが現れたような光景が楽しめる、奄美大島の観光名所「ハートロック」。ハート形の岩場のくぼみに、海水が流れ込むと出現します。奄美大島の東海岸にあり、潮位約80cm以下の時がきれいに見えるので、行く際は事前に確認しましょう。また近くで見るためには、足が海に浸かっても大丈夫な服装がおすすめです。

ハートロック

アクセス《車》奄美空港から約15分、名瀬市街から約30分 《バス》奄美空港からしまバスで約20分、名瀬市街からしまバスで約40分、バス停「東海岸」から徒歩約10分

料金無料

URLhttps://www.town.tatsugo.lg.jp/kikakukanko/kanko/heartrock.html(龍郷町)

 

3.倉崎海岸

まるで沖縄のような青い海と白い砂浜が広がる、奄美大島屈指のビーチリゾート「倉崎海岸」。湾状の海なので、波はとても穏やか。シュノーケリングも楽しめて、サンゴ礁の中を熱帯魚と一緒に遊泳できます。周辺には宿泊施設も多く、マリンレジャーを楽しみながらリゾート気分を味わうこともできます。

倉崎海岸

アクセス《車》奄美空港から約20分、名瀬市街から約35分

営業時間終日

 

4.黒潮の森マングローブパーク

奄美大島の大自然を観光気分で味わえる「黒潮の森マングローブパーク」。道の駅・奄美大島住用に併設されており、休憩がてらに行くことができます。マングローブの森と一体的に整備された広大な公園は、無料ゾーンと有料ゾーンがあり、有料ゾーンではカヌークルーズなどの体験も可能です。

黒潮の森マングローブパーク
黒潮の森マングローブパーク
黒潮の森マングローブパーク
黒潮の森マングローブパーク
黒潮の森マングローブパーク
黒潮の森マングローブパーク

アクセス《車》奄美空港から約1時間10分、名瀬市街から約30分 《バス》奄美空港からしまバスで約1時間20分、名瀬市街からしまバスで約40分、バス停「マングローブパーク」からすぐ

入園料大人:500円、小・中学生:300円、幼児(4歳以上):100円、3歳以下:無料

電話番号0997-56-3355

営業時間夏期:09:00~18:00、冬季:08:30~17:30(入園は営業終了30分前まで)

URLhttps://www.mangrovepark.com/

 

5.土盛海岸

奄美空港から車でわずか5分で行くことができる奄美大島の人気ビーチ「土盛海岸」。円弧を描く砂浜は、まさにビーチリゾート。シュノーケリングも楽しめ、夏場は多くの海水浴客でにぎわいます。ビーチ沿いには遊歩道が整備されており、浜辺を隅から隅まで散策可能。1年を通して楽しめるビーチです。

土盛海岸

アクセス《車》奄美空港から約5分、名瀬市街から約45分 《バス》奄美空港からしまバスで約5分、名瀬市街からしまバスで約1時間10分(奄美空港で乗り換え)、バス停「土盛」から徒歩約10分

料金無料

営業時間終日

土盛海岸

【オプショナルツアー】土盛海岸でシュノーケリング!

経験豊富なガイドたちが楽しく安全にご案内します。

 

6.大島紬村

奄美大島の伝統工芸でもある大島紬を余すことなく知ることができる「大島紬村」。本場奄美大島紬の製造過程を見学でき、泥染、手織り、着付などの体験も可能。併設するショップでは大島紬を活用した工芸品やお土産も購入できます。さらに敷地内には亜熱帯植物庭園もあり、1か所でいろいろ楽しめます。

大島紬村
大島紬村
大島紬村
大島紬村

アクセス《車》奄美空港から約20分、名瀬市街から約30分 《バス》奄美空港からしまバスで約30分、名瀬市街からしまバスで約40分、バス停「大島紬村入口」から徒歩約4分

料金大人:550円、小・中学生:220円(ショップのみの利用は無料)

電話番号0997-62-3100

営業時間09:00~17:00

URLhttp://www.tumugi.co.jp/

 

7.金作原原生林

奄美大島の太古の自然を体感できる「金作原原生林」。奄美大島中心街の名瀬にもほど近く、ツアーで気軽に訪れることができます。「きんさくばる」と読み、生きた化石とも称される巨大なヒカゲヘゴが生い茂る亜熱帯の森。国の天然記念物も数多く生息し、奄美大島でも特に神秘的な雰囲気を味わうことができます。

金作原原生林
金作原原生林©一般社団法人奄美群島観光物産協会
金作原原生林

【オプショナルツアー】金作原原生林観光

マングローブカヌーツアーがセットになったツアーも!

 

8.宮古崎ササント

奄美大島西岸の絶景スポット「宮古崎」。地元では「ササント(笹の塔)」と呼ばれます。NHK大河ドラマ「西郷どん」のオープニングのロケ地に使われた場所。駐車場からは遊歩道が整備されており、岬先端までは片道20~30分かかります。岬からの景色はまさに絶景で、西郷どん気分も味わえることでしょう。

宮古崎ササント
宮古崎ササント

アクセス《車》奄美空港から約1時間10分、名瀬市街から約25分

料金無料

電話番号0997-57-2117(大和村・企画観光課)

営業時間終日 ※この付近は外灯がないため、夜の散策は控えましょう。

URLhttps://www.vill.yamato.lg.jp/kikaku/shisetsu/kanko-spot/002.html(大和村役場)

 

9.ホノホシ海岸

まん丸い石で一面が埋め尽くされている、奄美大島でも珍しいビーチ「ホノホシ海岸」。海岸の石が太平洋の荒波で玉石になって集まった場所。奄美大島でもパワースポットとして人気です。打ち寄せる波によって、引き潮の際に玉石同士が擦れて太鼓のような音が鳴り響きます。玉石にはその土地の魂が宿っているといわれることもあり、持ち出し厳禁です。

ホノホシ海岸写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟
ホノホシ海岸©一般社団法人奄美群島観光物産協会

アクセス《車》奄美空港から約1時間50分、名瀬市街から約1時間10分

料金無料

営業時間終日

 

10.奄美市大浜海浜公園

名瀬市街から気軽に行ける奄美大島西岸の「大浜海浜公園」。サンセットの名所で、中でも高台の「見晴らし広場」から眺める夕日は最高です。公園内にはシュノーケリングも楽しめる大浜ビーチを中心に、奄美海洋展示館、タラソ奄美の竜宮、小浜キャンプ場、サンセット大浜などの施設があり、地元の人にも観光客にも人気です。

奄美市大浜海浜公園写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟
奄美市大浜海浜公園の夕日

アクセス《車》奄美空港から約1時間、名瀬市街から約20分

料金無料(公園内施設の一部有料)

電話番号0997-55-6000(電話受付:09:30~18:00)

営業時間終日(公園内施設ごとの営業時間あり)※詳細はHPをご確認ください。

URLhttps://www.ohama.marutani-amami.com/

 

11.マテリヤの滝

奄美大島内陸の奄美フォレストポリス内にある「マテリヤの滝」。落差12mの水量が豊富な滝で、豪快な水落ちを楽しめます。滝つぼまで遊歩道が整備されており、気軽に近くまで行くことができます。また滝下から水落ちを眺めるだけではなく、落ち口の上には橋が架かっていて、上から滝や滝つぼを望むことができます。

マテリヤの滝©一般社団法人奄美群島観光物産協会
マテリヤの滝

奄美フォレストポリス

アクセス《車》奄美空港から約1時間40分、名瀬市街から約1時間

料金無料

電話番号0997-58-3166

営業時間終日

URLhttp://www.amamiforest.com/

マテリヤの滝

【オプショナルツアー】マテリアの滝プチトレッキング&マングローブカヌー

自然を肌で感じる体験+宇検村の人気レストランのランチが楽しめます!

 

アクティビティ&体験

12.シュノーケリング

奄美大島の海は透明度がとても高く、人気のダイビングはもとより、シュノーケリングも島の各地で楽しめます。南国ならではのサンゴ礁に、生き生きとした熱帯魚、奄美大島周辺を回遊するウミガメもシュノーケリングで見ることができます。ツアーなら気軽に奄美大島の海を体験できます。

シュノーケリング
シュノーケリング
シュノーケリング

【オプショナルツアー】シュノーケリング

奄美の海を知り尽くしたガイドがご案内!

 

13.ホエールウォッチング

冬でも温暖な奄美大島の海ならではの「ホエールウォッチング」。毎年1月から3月頃に、ザトウクジラが出産や子育てのために奄美大島海域へやってきて、様々なパフォーマンスを見せてくれます。ツアーなら高確率でクジラに遭遇可能。世界最大の生物といわれるクジラを、奄美大島なら生で見ることができます。

ホエールウォッチング

ホエールウォッチング

【オプショナルツアー】ホエールウォッチング

午前または午後出発を選べるツアーも!

 

14.奄美大島ナイトツアー

奄美大島の大自然を、昼とはひと味違った雰囲気で楽しめる「奄美大島ナイトツアー」。夜行性の特別天然記念物アマミノクロウサギなど、夜しか見ることができない生物も鑑賞可能。耳を澄ませば、ハナサキガエルなどの鳴き声が聞こえてきて、ナイトツアーならではの体験ができます。

奄美大島ナイトツアー
写真はイメージです

ナイトツアー

【オプショナルツアー】ナイトツアー

動物との出会いや星空を満喫できます♪

 

15.モーターパラグライダー

奄美大島の大自然を空から楽しめる「モーターパラグライダー」。緑豊かな亜熱帯の森から、透き通る海の色まで、上空から好きなだけ味わうことができます。ツアーで乗るのは2人乗りのモーターパラグライダーで、インストラクターと一緒に飛ぶので安心。非日常の体験を奄美大島の空の上ですることができます。

モーターパラグライダー
©一般社団法人奄美群島観光物産協会

モーターパラグライダー

【オプショナルツアー】パラグライダー

鳥になった気分で爽快な空の旅を!

 

おすすめグルメ

16.ひさ倉の鶏飯

奄美大島の郷土料理・鶏飯がいただける「ひさ倉」。鶏飯とは鶏肉、錦糸玉子、シイタケ、漬物などの具材をご飯の上にのせ、地鶏スープをかけていただくもの。江戸時代には薩摩の役人をもてなしたため「殿様料理」とも呼ばれます。ひさ倉では鶏飯の他にも焼き鳥などの鶏料理もいただけます。

ひさ倉の鶏飯

アクセス《車》奄美空港から約20分、名瀬市街から約25分《バス》奄美空港からしまバスで約30分、名瀬市街からしまバスで約40分、バス停「屋入 ひさ倉前」から徒歩約2分

料金けいはん:1,100円、焼鳥盛合わせ5本:650円

電話番号0997-62-2988

営業時間11:00~20:30(ラストオーダー:20:00)

URLhttp://www4.synapse.ne.jp/hisakura/

 

17.La Fonteのジェラート

南国・奄美大島で絶品ジェラートがいただける「La Fonte/ラフォンテ」。ジェラートの種類は、毎朝厳選された10のフレーバーがあり、何度通っても飽きません。お店はおしゃれな白い建物で、名所のハートロックにもほど近く、観光ついでにお茶することもできます。

La Fonteのジェラート
La Fonteのジェラート
La Fonteのジェラート

アクセス《車》奄美空港から約15分、名瀬市街から約30分 《バス》奄美空港からしまバスで約20分、名瀬市街からしまバスで約40分、バス停「赤尾木」から徒歩約3分

料金ジェラートダブル:480円、ジェラートトリプル:620円

電話番号0997-62-3935

営業時間11:00~17:00(休み:火)

URLhttps://lafonte-amami.com/

 

18.それいゆふぁ~むのスイーツ

奄美大島の観光名所・ハートロックへ直通する道の入り口にある農園「それいゆふぁ~む」。果樹園、養蜂場、ヤギ牧場などがある農園ですが、直営のヘルシーアイランドカフェが併設されており、カフェでは様々なスイーツがいただけます。またハートロックへ行くための駐車場としても利用可能です。

それいゆふぁ~む
それいゆふぁ~む
それいゆふぁ~む
それいゆふぁ~む
それいゆふぁ~む
それいゆふぁ~む

アクセス《車》奄美空港から約15分、名瀬市街から約30分 《バス》奄美空港からしまバスで約20分、名瀬市街からしまバスで約40分、バス停「東海岸」から徒歩約6分

料金スムージー:540円、ヤギミルクアイス:400円

電話番号0997-69-4802

営業時間10:00~18:00

URLhttp://soleilsmile.com/

 

空港周辺

19.原ハブ屋

奄美大島にも生息するハブのショーを楽しめる「原ハブ屋」。普段は目にすることができない生きたハブを間近で見ることができます。ショーは1日3回開催。ショップも併設されており、ハブ革を使った革細工なども購入可能です。奄美空港がほど近いこともあり、空港往来の際のお土産探しにおすすめです。

原ハブ屋
原ハブ屋
原ハブ屋
原ハブ屋
原ハブ屋

アクセス《車》奄美空港から約10分、名瀬市街から約35分 《バス》奄美空港からしまバスで約15分、名瀬市街からしまバスで約45分、バス停「土浜」から徒歩約9分

料金ハブと愛まショー 大人:800円、小・中学生:500円(ショップのみの利用は無料)

電話番号0997-63-1826

営業時間ショップ:09:30~18:00、ハブと愛まショー:11:00~、14:00~、16:00~

URLhttps://harahabuya.com/

 

20.奄美パーク

旧奄美空港跡地を活用して造られた「奄美パーク」。奄美の郷と田中一村記念美術館で構成され、さらに奄美大島東岸を一望できる展望タワーもあります。美術館と奄美の郷の一部が有料ですが、展望タワーは無料で上ることができます。現在の奄美空港まで車で約5分なので、空港往来の寄り道や時間調整にもおすすめです。

奄美パーク
写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟

アクセス《車》奄美空港から約5分、名瀬市街から約40分 《バス》奄美空港からしまバスで約10分、名瀬市街からしまバスで約50分、バス停「奄美パーク」からすぐ、バス停「奄美パーク入口」から徒歩約4分

料金奄美の郷有料スペース 大人:310円、高校・大学生:220円、小・中学生:150円、小学生未満:無料|田中一村記念美術館 大人:520円、高校・大学生:370円、小・中学生:260円、小学生未満:無料 他

電話番号0997-55-2333

営業時間09:00~18:00(7月~8月:09:00~19:00)

URLhttps://amamipark.com/

 

奄美大島の地図

奄美大島「バス観光」のアドバイス

奄美大島はバスでも観光可能です。奄美大島の西岸と内陸の一部を除けば、多くの名所はバスで行くことができます。特に奄美空港と奄美大島中心街の名瀬を結ぶバスは30分~1時間に1本ぐらいあり、名所もたくさんあるのでバスでもいろいろ観光できます。ただしこの区間以外は、名瀬市街ないし奄美空港での乗り換えが必要となる場合があり、本数が少ないので注意しましょう。

バスのイラスト

また奄美大島のバスを運行している「しまバス」では路線バス乗り放題券があり、バス観光するにはお得なのでおすすめです。1日券(大人:2,100円、子ども:1,050円)、2日券(大人:3,150円、子ども:1,580円)、3日券(大人:4,200円、子ども:2,100円)があります。1日券なら奄美空港と名瀬市街を1往復するだけで元が取れます。

路線バス乗り放題券は名瀬市街の「しまバス本社営業所」「しまバス港町待合所」、奄美空港の「総合案内所」で販売しています。さらに2020年からはスマートフォンアプリからも購入できるようになり、スマートフォンの画面を見せるだけで、路線バスを利用できます。

 

【名瀬市街からバス移動の可否】
※○:OK、△:条件付きOK、×:NG
△あやまる岬観光公園(奄美空港で乗り換え必要)
ハートロック
×倉崎海岸
黒潮の森マングローブパーク
△土盛海岸(奄美空港で乗り換え必要)
大島紬村
×金作原原生林
×宮古崎ササント
×ホノホシ海岸
△奄美市大浜海浜公園(バスの本数が少ない)
×マテリヤの滝
ひさ倉
La Fonte
それいゆふぁ~む
原ハブ屋
奄美パーク

 

【バス利用】1日モデルコース

08:01~08:14 名瀬市街のバス停からスタート(乗り場によってスタート時間は異なります)

09:03~09:10 奄美空港で乗り換え

09:19~10:28 「あやまる岬」バス停(次のバスまで1時間09分)
バス停の先にある展望台から奄美大島「東海岸」の絶景を楽しみます。その後は、バス停近くにある「みしょらんCAFE」で景色を楽しみながらお茶するもよし、坂を下りて公園内へ行くもよし(バス停から公園まで徒歩約7分)。

10:30~12:00 「土盛」バス停(次のバスまで1時間30分)
バス停から土盛海岸まで徒歩約10分。シャワー施設もあるので、夏なら海水浴も可能です。バス停とビーチとの間には、カフェやレストランが多いので、早めのランチをすることもできます。

12:10~12:15 奄美空港で乗り換え

12:21~13:51 「奄美パーク」バス停(次のバスまで1時間30分)
ランチがまだの場合は、奄美パーク内のレストランで食事可能。奄美パークでは奄美の郷と田中一村記念美術館を楽しめ、さらに2つの施設の先にある展望タワーでは絶景を楽しめます。

14:01~15:31 「東海岸」バス停(次のバスまで1時間30分)
バス停すぐ裏には海へ下りることができる道があり、ハートロックがあるビーチへ出ることができます。海に向かって右へ砂浜を約500m、徒歩10分ほど進むと、ハートロックがあります。ハートロックを見たあとは一度バス停まで戻り、徒歩約6分で絶品スムージーの「それいゆふぁ~む」、徒歩約6分で絶品ジェラートの「La Fonte」へ行くことができます。

15:33~17:15 「大島紬村入口」バス停(次のバスまで1時間42分)
バス停から徒歩約4分にある大島紬村。奄美の伝統工芸「大島紬」の製造過程を見学。併設するショップでは大島紬をお土産として購入可能。敷地内には亜熱帯植物庭園もあり、帰りのバスの時間までいろいろ楽しめます。

17:17~18:32、19:31 「屋入 ひさ倉前」バス停(次のバスまで1時間15分、その次のバスまで2時間14分)
奄美の郷土料理・鶏飯がいただける「ひさ倉」。もちろんおすすめ料理は鶏飯です。奄美大島ならではの黒糖焼酎など、お酒も提供しているので旅の打ち上げにもおすすめです。

19:04~19:06、20:03~20:05 名瀬市街のバス停(降り場によって到着時間は異なります)

なお、バスの時間はダイヤ改正や季節によって変更になる場合もありますので、しまバス公式HPで事前に確認するのがおすすめです。

 

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@おきなわ
海好き山好きライター。東京生まれだけど沖縄在住。沖縄ではマリンレジャーからカヌーにトレッキングまで、様々なアウトドアにチャレンジ。東京滞在時には富士山を初めとする登山をメインに楽しんでいます。

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