東村ふれあいヒルギ公園-ヒルギ公園マングローブ遊歩道

【やんばる】沖縄の世界遺産に行ってみたい「どんな場所?」大自然を満喫する!アクティビティ・観光スポット

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間が変更になっている可能性があります。お出かけの際は各スポットにご確認ください。

沖縄本島北部に位置する自然豊かなエリア・やんばる。この記事ではやんばるならではのアクティビティや観光スポットを徹底リサーチしています。2021年7月には「奄美大島、徳之島、沖縄本島北部及び西表島」が世界自然遺産に登録され、「やんばるの森」の注目度もアップしています。「そもそもどんな場所なの?」「ツアーじゃなくても大丈夫?」といった疑問にもお答えします!

沖縄本島の北部「やんばる」ってどんな場所?

やんばるマップ

「やんばる(山原)」と呼ばれる場所に明確な定義はありませんが、一般的には沖縄本島北部の名護市や国頭郡に属する山地一帯を指します。「山々が連なり、鬱蒼とした森が広がる地域」という意味のやんばる最大の魅力は、世界的にも珍しい独自の生態系です。

長い年月をかけて琉球列島がユーラシア大陸から離れたことから、島に閉じ込められた大陸の種や、島で独自に進化した生き物など、絶滅危惧種をはじめとする希少な動植物が多数生息しています。

世界自然遺産となった「やんばるの森」をたっぷり散策したり、ビーチアクティビティで南国リゾートを満喫したり、楽しみ方は人それぞれ。沖縄ならではの郷土料理も見逃せません。

世界遺産に登録!やんばるで出会える希少な動植物

ヤンバルクイナ
©OCVB

亜熱帯地域に属する沖縄本島は、約100万年もの長期にわたり、大陸や本州と繋がることなく隔絶してきました。北部は海化することがなかったために独自の生態系が発展し、固有種が多く生息しています。

やんばる自体は国土の0.1%にも満たない小さな地域ではあるものの、日本固有の鳥類においてはその約半数の種が、カエルは約1/4の種が確認されているほど多様性に富み、国内でも類を見ないほど珍しい場所なのです。

照葉樹林が広がる世界遺産・やんばるで出合えるのは、国指定天然記念物のヤンバルクイナをはじめ、泳ぎが苦手で山林に住むリュウキュウヤマガメ、大きなハサミを持つオカヤドカリなど希少な生きものばかりです。

「個人」で楽しむことができるの?

大自然が魅力的なやんばるは、観光できるメインエリアが「やんばる国立公園」に指定されています。子どもや身障者も気軽に楽しめるバリアフリーの散策コースもあり、整備されているので個人でも楽しめます。本格的なハイキングやトレッキングで自然を満喫したい場合は、地元ガイドやオプショナルツアーを活用するのがおすすめです。

近隣には医療機関も少ないので、危険を避けるためにも下調べは欠かさないようにしましょう。また、電話がつながらない地域も一部あるので、事前に確認しておくと安心です。

「大自然を堪能」やんばるを楽しむ【ネイチャーアクティビティ】

トレッキング

やんばる清流リバートレッキングツアー-小さなお子様も安心のファミリートレッキング!

やんばるの森認定ガイドの案内によるトレッキングツアー。解説に耳を傾けながらやんばるの動植物への理解を深め、国立公園内にあるター滝を目指します。片道30分ほどのライトなコースなので、3歳からシニアまで参加可能。目的地では滝壺遊びや植物の天然ブランコなど、ジャングルならではの遊びを満喫しましょう。ガイドが撮影した写真・動画データを無料で転送してくれるサービスも好評です。

やんばる周遊ツアー

やんばる国立公園大石林山を自由に散策+沖縄最北端「辺戸岬」をめぐる1日北部周遊ツアー-海鮮ランチ付き

やんばるエリアを1日かけてバスで周遊するツアーです。本島最北端にある辺戸岬をはじめ、パワースポットの大石林山、広大なマングローブ林が広がる慶佐次ヒルギ公園など、外せない見どころを効率良く巡れます。ヤンバルクイナを間近で観察できる「ヤンバルクイナ生態展示学習施設 クイナの森」や、沖縄最北端の道の駅での買い物もお楽しみに。昼食は地元の人気食堂にて、お刺身などの海鮮ランチを味わえます。

シャワークライミング

やんばるシャワークライミング_キャニオニング-秘境でジップスライド&天然のウォータースライダー

やんばるの森深くに流れる滝を目指し、本格的なシャワークライミングにチャレンジするツアーです。シャワークライミングとは、ウェットスーツ着用の上、ロープやハーネスを使って渓谷を進む体育会系アクティビティのこと。天然のウォータースライダーや滝壺ジャンプ、ジップスライドといった遊びが冒険心を刺激します。写真・動画の撮影や備品のレンタル代も含まれている安心価格です。

リバートレッキング&キャニオニング

コロナ対策に最適!一組貸切で行く、やんばるリバートレッキング&キャニオニング-選べる2コース

やんばるの穴場スポットで自然を満喫するツアー。1グループ貸切&完全プライベート制で、人混みを避けたい人におすすめです。フンガーの滝を目指すリバートレッキングは、遊歩道も利用する初心者向けの2時間コース。知る人ぞ知る滝へ向かう「秘密の滝リバートレッキング&キャニオニング」は、天然のウォータースライダーも楽しめる3時間コースです。

農園観光ツアー

バギーで農園観光ツアー-やんばる・東村で自然満喫!観光に合わせやすい1日10便開催-ジップライン付きプランあり

ツアーガイド同行のもと、バギーに乗って農園を巡るユニークなツアー。車の免許がなくても、自分で運転できるバギーは爽快感たっぷりです。無料で借りられる長靴&オーバーオールでファーマー気分を高めつつ、旬のフルーツや植物が生い茂る小道を進み、やんばるの森と海を望むスポットを目指しましょう。1日10回開催されるので、スケジュールが組みやすいのも魅力です。

マングローブカヤックツアー

マングローブカヤックツアー

沖縄本島最大級の慶佐次川でカヤック体験にチャレンジ。マングローブの広大な林を流れる慶佐次川の河口から、上流を目指すツアーです。専門ガイドによる案内とサポートがあるので、カヤック初心者も安心して参加できます。大人と一緒ならば、3歳から参加できるのでファミリー層にも人気。干潟に注目すると、地元で「トントンミー」と呼ばれる愛嬌たっぷりのハゼが顔を出していることもありますよ。

シーカヤック&シュノーケリング&リバートレッキング

シーカヤック&シュノーケリング&リバートレッキング

やんばるの海と森を満喫できる欲張りなツアー。シーカヤックで無人島を巡ったり、シュノーケルを楽しんだり、まずは沖縄の美しい海を堪能します。地元でも人気のお店でランチを楽しんだら、やんばるの森トレッキングのスタートです。ジャングルでは思い切って滝壺にジャンプ!最大8名の少人数制や、ツアー中の写真を収めたウェブアルバムのプレゼントも嬉しいポイントです。

ジップライン

ジップライン(5コース)やんばるの森で空中散策!全コースガイド同行の安全ライド-バギー体験付きプランあり

2020年に誕生したばかりの、やんばるの新レジャー。コースは約80m~140mの計5本があり、全コースでガイドさんが同行してくれます。ジップラインでジャングルを通り抜けるスリリングな空中散歩は、やんばるならではの体験となるでしょう。ガイドの案内によるコーヒー農園散策も楽しみのひとつ。農園を巡るバギーライドツアーとのセットプランもおすすめです。

リバートレッキング

ター滝リバートレッキングツアー-やんばるの大自然の中、川歩きを楽しもう!やんばるの森ビジターセンターも訪問

大宜味村のオアシス「ター滝」を目指す自然体験ツアーです。まずは「やんばるの森ビジターセンター」を見学してからランチタイム。やんばるの森の歩き方や貴重な自然について学びます。午後は約2時間のリバートレッキングへ。川を渡ったり、岩場を登ったり、アクティブに自然を満喫しましょう。帰路では沖縄北部の特産品が揃う「道の駅おおぎみ」でのお買い物タイムもあります。

シーカヤック&シュノーケリング&リバートレッキング

やんばるアクティビティツアー-やんばるの森や海、川でシュノーケルやシーカヤック、SUPなどを貸切体

沖縄の海・山・川をすべて体験できる1日貸切ツアーです。午前中はシーカヤックで無人島に上陸し、カラフルなお魚や美しいサンゴ礁に出合えるシュノーケリングを満喫します。昼食のあとは「やんばるの森」へ向かい、ター滝を最終目的地とするリバートレッキングに出発。圧巻の滝はマイナスイオンがたっぷりなだけでなく、滝壺ジャンプや滝行体験などの滝遊びも満載です。

やんばるとその周辺の「おすすめの観光」スポット13選

大石林山

大石林山
©OCVB

熱帯カルスト地形と巨石群からなる観光スポット。今から2億5千万年ほど前、海中で形成された石灰岩層の隆起により誕生しました。琉球神話では古くから聖地とされてきたパワースポットです。雨風に侵食された奇岩と巨大なガジュマル、海を望む山頂など見どころは多数。2本のトレッキングコースがあるほか、食堂を備えた「沖縄石の文化博物館」も設けられています。

アクセス《車》許田ICから約1時間10分

料金大人:1,200円、子ども(4歳~14歳):550円

電話番号0980-41-8117

営業時間09:30~17:30(最終入場:16:30)

URLhttps://www.sekirinzan.com/

東村ふれあいヒルギ公園

東村ふれあいヒルギ公園-ヒルギ公園マングローブ遊歩道
東村ふれあいヒルギ公園1
東村ふれあいヒルギ公園2

国立公園に指定されている「東村ふれあいヒルギ公園」。オヒルギ・メヒルギ・ヤエヤマヒルギと、3種類のヒルギが自生する自然豊かなスポットです。遊歩道は往復670mほどの道のりなので、気軽にヒルギ林の散策を楽しめます。人気アクティビティのカヌーツアーに参加するのもおすすめ。マングローブの根元に隠れているカニや小魚、鳥類など多くの生きものに出合えますよ。

アクセス《車》許田ICから約50分

料金無料

電話番号0980-51-2433

営業時間08:30~17:30(公園事務所)

URLhttps://hirugipark.com/

与那覇岳登山道

与那覇岳登山道
©OCVB

国頭連山に属する与那覇岳は、標高503mを誇る沖縄最高峰の山です。登山道に足を踏み入れれば、すぐに樹木のようなシダ植物・ヒカゲヘゴが出迎えます。亜熱帯気候ならではの景色は非日常感たっぷり。コース沿いには沢が点在していて、心安らぐせせらぎの音も聞こえてきます。コースの長さは往復約3,000m。頂上付近まで登る場合は必ずガイドを利用しましょう。

アクセス《車》許田ICから約1時間

電話番号0980-41-2420

URLhttp://www.kunigami-forest-therapy.jp/?page_id=57(国頭村観光協会)

ウッパマ

ウッパマ

やんばる東海岸に位置する穴場の天然ビーチ。「ウッパマ」とは沖縄の方言で「大きな浜」を指し、その名の通り約1kmにわたって白い砂浜が広がっています。設備はトイレとシャワーのみと、沖縄の素朴な原風景が見られます。透明度抜群の海で遊んだり、砂浜や木陰でのんびりと過ごしたり、思い思いに過ごしましょう。近隣にはグランピング施設などもあります。

アクセス《車》許田ICから約1時間

電話番号0980-51-2655(東村観光推進協議会)

URLhttps://www.okinawastory.jp/spot/600006175(沖縄観光コンベンションビューロー)

慶佐次湾のヒルギ林

慶佐次湾のヒルギ林
©OCVB

国の天然記念物に指定されているヒルギ林。ヒルギとはマングローブのことであり、熱帯・亜熱帯エリアの河口付近など、海水と淡水が混ざり合う場所を好む植物です。一帯のヒルギ林は沖縄本島でも最大級の規模を誇り、メヒルギ、オヒルギ、ヤエヤマヒルギの3種類が見られます。スナガニ科のシオマネキをはじめ、ノコギリガザミやミナミトビハゼといった小さな生物も探してみましょう。

アクセス《車》許田ICから約1時間

電話番号0980-51-2655(東村観光推進協議会)

URLhttps://www.okinawastory.jp/spot/1271(沖縄観光コンベンションビューロー)

やんばる野生生物保護センター「ウフギー自然館」

ウフギー自然館 外観出典(環境省やんばる野生生物保護センター)
ウフギー自然館 内観出典(環境省やんばる野生生物保護センター)
ウフギー自然館 内観出典(環境省やんばる野生生物保護センター)

やんばるに生息する野生生物の保護・調査研究・情報発信を行っている施設。沖縄北部のみに生息するキツツキ「ノグチゲラ」や、飛べない鳥として知られる「ヤンバルクイナ」など、絶滅危惧種の生物について学べます。貴重な音声やオリジナル映像、普段は足を踏み入れる機会のない夜の森に関する展示などコンテンツは多数。やんばるの自然が持つ魅力をより深く理解できる空間です。

アクセス《車》許田ICから約50分

料金無料

電話番号0980-50-1025

営業時間10:00~16:30、休み:月、6月23日、祝祭日(みどりの日、こどもの日を除く)

URLhttps://www.ufugi-yambaru.com/

田村窯

田村窯
田村窯
田村窯
田村窯

沖縄の言葉で「焼き物」を指す「やちむん」は、ずっしりとした質感と分厚い形状、そして色濃くエネルギッシュな絵付けが特徴で、沖縄の風土や文化から生まれた陶器として親しまれています。大宜味村の田村将敏さん・麻衣子さん夫妻が営む「田村窯」では、大物から小物まで幅広く制作しています。伝統的な技法に裏打ちされた、モダンで使いやすい湯呑やお皿はお土産にも最適ですよ。不定休のため、訪問前に営業日を確認しておくと安心です。

アクセス《車》許田ICから約30分

料金小皿:800円~ 他

電話番号0980-44-1908

営業時間10:00〜12:00、13:00~18:00、休み:不定休

道の駅 サンライズひがし

道の駅サンライズひがし
道の駅サンライズひがし
道の駅サンライズひがし
道の駅サンライズひがし

パインアップル生産量日本一を誇る東村の道の駅。パインアップルの直売はもちろん、パインアップルを使ったソースやジャムなどの加工品が充実しています。夏場は店頭にパインがずらりと並び圧巻です。パインとひとくちに言っても10種類ほどあるので、時期によっては市場に出回らない珍しい品種に出合えるかもしれません。沖縄料理を味わえるレストランもおすすめです。

アクセス《車》金武ICから約50分

料金パインフローズン(1カップ):200円 他

電話番号0980-43-2270

営業時間09:00~18:00

URLhttp://www.sunrise-higashi.jp

茅打(かやうち)バンタ

茅打(かやうち)バンタ
©OCVB

辺戸岬エリアにある高さ約80mの断崖絶壁。バンタは沖縄の方言で「崖」という意味があり、束ねた茅を崖から落とすと強風によってバラバラになる様子から、この呼び名が付けられました。東シナ海に面して切り立つ断崖は足がすくむような高さですが、展望台からの眺めは絶景です。沖縄海岸国定公園の海を一望できる景勝地として知られ、遊歩道や休憩用の東屋も設けられています。

アクセス《車》金武ICから約1時間20分

電話番号0980-41-2622

URLhttp://kunigami-kikakukanko.com/itiran/05.html(国頭村役場 企画商工観光課)

辺戸岬

辺戸岬
©OCVB

沖縄本島最北端に位置する岬。太平洋と東シナ海に面する岬の断崖には激しい荒波が打ち寄せ、荒涼とした景色が広がっています。1972年に沖縄がアメリカから返還されるまで、辺戸岬は沖縄と日本の国境線でした。そのため、岬には人々の祖国への計り知れない思いが込められた「祖国復帰闘争記念碑」が、海を望むようにして建てられています。訪れた際は、記念碑に記された言葉にもぜひ目を向けてみてください。

アクセス《車》許田ICから約1時間5分

電話番号0980-41-2622

URLhttp://kunigami-kikakukanko.com/itiran/06.html(国頭村役場 企画商工観光課)

比地大滝(ひじおおたき)

比地大滝
©OCVB

やんばるの森を流れる比地川の中間部にある滝。沖縄本島最大の滝であり、落差は約26mにもなります。滝壺まで片道約1.5kmの遊歩道は、気軽に森を散策するのに最適なコース。道中には約380種もの稀少な植物が、滝の周辺にはカメやカニ、ハゼといった生きものが生息しています。歩道や階段が整備されているものの、急斜面が多いため歩きやすい服装は必須です。

アクセス《車》許田ICから約50分

電話番号0980-41-3636(比地大滝キャンプ場)

URLhttps://www.okinawastory.jp/spot/1336(沖縄観光コンベンションビューロー)

ヒロ・コーヒーファーム

ヒロコーヒーファーム外観
ヒロコーヒーファーム外観
ヒロコーヒーファーム 内観
ヒロコーヒーファーム コーヒー

沖縄はコーヒー栽培の北限地として知られ、温暖な気候によって上質なコーヒーの木が育ちます。やんばるエリアには30軒以上のコーヒー農園があり、その中の「ヒロ・コーヒーファーム」では、ピンクを基調にしたカラフル&フォトジェニックなカフェを経営しています。農園が台風の被害を受けたことから、現在は沖縄コーヒーのルーツとなったブラジル産コーヒーを提供中。軽食も提供しており休憩に最適です。

アクセス《車》沖縄北ICから約1時間20分

料金ヒロホットコーヒー(S):550円(税込)~ 他

電話番号0980-43-2126

営業時間12:00~17:30、休み:火・水

笑味の店

笑味の店 外観
笑味の店
笑味の店

1990年に、やんばるに属する大宜味村の一角でオープンした食堂。村には、昔ながらの野菜作りをしているおばあちゃんたちが元気に過ごしています。「笑味の店」で味わえるのは、村で大事に育てられた島野菜をふんだんに使った料理。ニガナ、カンダバー、イーチョーバーなど、食べたことのない味覚にきっと驚くはず。食材は季節ごとに異なるのでリピーターも多い人気店です。

アクセス《車》沖縄北ICから約1時間

料金まかちくみそーれ(ランチ):1,500円(税込)

電話番号0980-44-3220

営業時間09:00〜17:00、ランチ:11:30〜15:00(ラストオーダー)、休み:火・水・木
※完全予約制のため、前日までのご予約をお願いいたします。

URLhttps://eminomise.com/

やんばるへ行く際に気をつけること3か条

ごみは持ち帰る

やんばるには自然を守るための法令が多数あり、ゴミの不法投棄も「廃棄物処理法」に基づいた罰則があります。特に生ゴミを持ち帰らなかった場合、野生生物への餌付けに繋がり、生態系に悪影響を与えてしまいかねません。またプラスチックや金属類は分解されずに地表や地中に残るため、環境破壊の原因になります。

ゴミ箱が設置されていないスポットも多いのでゴミ袋は携帯しておきましょう。

事前にトイレは済ませる

森や人の少ないビーチなど、やんばるの大自然では基本的にトイレの設置はありません。だからといって野外で用を足した場合、人の排泄物は衛生面や悪臭面で害があるだけでなく、野生生物を引き寄せる原因になることもあります。

道中に不安のある人は、携帯トイレを持ち歩くようにしましょう。また、トイレを探すためにコースを逸れると、ケガをしたり遭難したりと危ないので、絶対にやめましょう。

動植物を取らない!脅かさない!

絶滅の恐れがある動植物が数多く生息しているやんばるでは、動植物や砂・サンゴの捕獲・採取はもちろん、音や声で刺激したり、ライトで執拗に照らしたりすることは厳禁です。また、植物などをわざと踏みつけることや、外部からの持ち込み、トラップの設置もしてはいけません。

希少生物が交通事故に遭うケースも多いので、車の運転や舗装されていない場所への乗り入れ時も配慮を忘れないようにしましょう。

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