那覇観光で絶対訪れたい【人気&空港周辺スポット】27選!1日モデルコースやグルメ情報も網羅
更新:2021/10/07
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※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間が変更になっている可能性があります。お出かけの際は各スポットにご確認ください。
「第一牧志公設市場」や「壺屋やちむん通り」といった、那覇観光で立ち寄りたい定番スポットのほか、那覇市内を走る「ゆいレール」で行ける場所や沖縄グルメのお店、那覇観光の1日モデルコースについてもご紹介します。沖縄のシンボル「首里城」をはじめ、話題のお店やホテルが立ち並ぶ「国際通り」、パワースポットとして知られる「波上宮」など、沖縄で一番にぎやかな街・那覇の見どころをチェックしましょう!
那覇市内の観光マップ
ゆいレールを使って気軽に行けるスポット
ゆいレールとは、那覇空港と沖縄県浦添市を結ぶ全長17kmのモノレールのことで、暮らしや観光の足として利用されている県内で唯一の鉄道路線です。
全部で19の駅があり、「県庁前駅」からは那覇のメインストリート「国際通り」や中国式庭園「福州園」へ、「首里駅」からは沖縄のシンボル「首里城」へとアクセスできます。
沖縄県で空港から離れたエリアに行くにはレンタカーやバスの利用が必須ですが、那覇空港近辺と那覇市内ならゆいレール&徒歩でOK!
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那覇観光で外せない定番スポット14選
【世界遺産】首里城公園・首里金城町の大アカギ
■首里城公園
明治12年(1879)まで存在した琉球王国のお城です。
現在は「首里城公園」として一般に公開され、那覇の人気スポットとなっています。平成12年(2000)には、正殿の遺構や園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)などが世界遺産として登録されました。これは首里城が古くから交易の拠点として栄え、独自の文化を築いてきた琉球の象徴であるからにほかなりません。
一方で、平成31年(2019)10月に発生した大規模な火災により、正殿をはじめ数々の建物が焼失。奉神門(ほうしんもん)から奥のエリアは一部立ち入り禁止のため、順路に沿って周囲から見学しましょう。敷地内にある「首里城復興展示室」では、かつて正殿を彩っていた獅子瓦や小龍柱、復興の様子などを見ることができます。
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■首里城の大アカギ
首里城公園の南に位置する「内金城御嶽」(うちかなぐすくたき)に自生しているアカギの大木のことです。戦火を免れ樹齢200年以上ともいわれるその姿は神々しく、パワースポットとして人気。国の天然記念物にも指定されています。
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首里城公園
住所〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1-2
アクセス《車》南風原北ICから約20分《電車》ゆいレール「首里駅」から徒歩約15分
料金大人:400円、高校生:300円、小・中学生:160円
電話番号098-886-2020
営業時間無料区域:08:30~18:00、有料区域:09:00~17:30(入場券販売:17:00まで)、休み:7月第1水・第1木
首里金城町の大アカギ
アクセス《電車》ゆいレール「首里駅」から徒歩約15分
電話番号098-859-6123(沖縄観光コンベンションビューロー)
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波上宮(なみのうえぐう)・波の上ビーチ
■波上宮
地元では「なんみんさん」と呼ばれ親しまれている、海を望む崖の上の神社です。この地は古くから、海の彼方の理想郷「ニライカナイ」の神々に祈りを捧げる聖地でした。
国生み物語に登場する女神・伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀っていることから、安産祈願や恋愛成就のために訪れる人が後を絶ちません。鮮やかな朱色の社殿が沖縄の青空に映え、美しさもまた格別です。
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■波の上のビーチ
市内で唯一のビーチは、那覇空港から車で約15分と近いので、旅行の最終日や街遊びの空いた時間にも立ち寄れるリゾートスポットです。
シュノーケリングやサップといったマリンスポーツを楽しむことができるほか、バーベキューエリアやシャワーも完備。海に潜れば熱帯魚にも出会えますよ。「波上宮」への参拝と合わせて立ち寄るのもおすすめ。南国の雰囲気を満喫してみては。
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波上宮
アクセス《電車》ゆいレール「旭橋駅」から徒歩約15分《バス》ゆいレール「県庁前」からバスで約5分、バス停「西武門」から徒歩約3分
料金無料
電話番号098-868-3697
営業時間常時開放(授与所:09:00~17:00)
波の上ビーチ
アクセス《電車》ゆいレール「旭橋駅」から徒歩約15分
料金無料(利用料は施設により異なる)
電話番号098-863-7300
営業時間4月~6月・9月・10月:09:00~18:00、7月・8月:~19:00
遊泳可能期間4月4日~10月31日(※2021年)
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那覇国際通り
那覇市のメインストリート「国際通り」は、大通りの両脇にお土産店や飲食店などが約1.6kmにわたって立ち並ぶエリアです。
終戦後にいち早く復興を遂げ、その距離がほぼ1マイルだったことから「奇跡の1マイル」とも呼ばれています。沖縄グルメに舌鼓を打ったり、お土産にぴったりの名産品を探したりしたいときはぜひ立ち寄りましょう。那覇市観光案内所やホテルもあるので、観光の拠点としてもおすすめです。
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アクセス《車》大平ICから約10分《電車》ゆいレール「県庁前駅」から徒歩約3分
電話番号098-863-2755
営業時間店舗により異なる
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第一牧志公設市場
1階に食材や加工食品を取り扱う店舗が、2階に飲食店や菓子店が入っているにぎやかな市場です。ここには沖縄ならではの野菜や果物、魚介などが勢揃い。
2階では、サーターアンダギーや沖縄そばといったご当地グルメを味わえます。国際通りからすぐなので、ショッピングのついでに足を伸ばして沖縄の食文化に触れてみましょう。2019年から建て替えのため仮市場にて営業中で、2022年にリニューアルオープンが予定されています。
©沖縄観光コンベンションビューロー
アクセス《車》大平ICから約15分《電車》ゆいレール「牧志駅」から徒歩約10分
電話番号098-867-6560
営業時間08:00~21:00、休み:第4日・正月・旧正月・旧盆
※営業時間・休みは店舗により異なる
平和通り商店街
「平和通り商店街」は国際通りから南へと延びるアーケード街です。お土産店や衣料品店、雑貨店などが並び、日差しや雨を気にすることなくショッピングを楽しめるのが魅力。観光客が立ち寄るエリアながら、のんびりとしたローカルな雰囲気もあり、街歩きを楽しみたい人にうってつけです。
©沖縄観光コンベンションビューロー
アクセス《電車》ゆいレール「牧志駅」から徒歩約10分
電話番号098-863-1621
営業時間店舗により異なる
壺屋やちむん通り
平和通り商店街を抜けた先にある「壺屋やちむん通り」は、陶器を扱うお店がひしめくエリアです。「やちむん」とは沖縄の言葉で「焼きもの」の意味。
通りの歴史はさかのぼること天和2年(1682)、琉球王府が島内に散らばっていた窯場をこの地へ集めたことに始まります。壺屋焼や沖縄民芸品のショッピングが楽しめるのはもちろんのこと、「壺屋焼物博物館」やシーサーを作れる体験工房、カフェなどもあり、徒歩での観光におすすめです。
©沖縄観光コンベンションビューロー
住所〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋
アクセス《車》那覇ICから約20分《電車》ゆいレール「牧志駅」から徒歩約10分
料金店舗により異なる
電話番号098-859-6123(沖縄観光コンベンションビューロー)
営業時間店舗により異なる
Tギャラリア沖縄
沖縄旅行中に免税でショッピングを楽しめるお店です。店内には「GUCCI」や「Dior」、「BVLGARI」に「COACH」といった世界に名だたるブランドが勢揃い。ファッションやコスメ、時計、ジュエリーのほか、沖縄土産も取り扱っています。国内の通常価格と比べるとリーズナブルに手に入るので、ショッピング好きなら要チェック。
なお、2021年4月からオープンしたオンラインストアでは、旅行前に商品を購入することも可能になり、利便性もアップ。商品は沖縄空港での受け渡しとなります。
福州園
平成4年(1992)にオープンした中国式庭園で、那覇市と中国・福州市との友好都市締結10周年を記念して造られました。
園内には那覇の街中とは思えない大陸の風景が広がり、まるで海外旅行に来たかのような気分を味わえます。印象的な建物や自然をバックに記念撮影を楽しみましょう。なお、2021年4月1日から2022年3月31日まで改修工事のため休園しています。
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アクセス《電車》ゆいレール「県庁前駅」から徒歩約8分
料金大人:200円、子ども(中学生以下):100円
電話番号098-869-5384
営業時間09:00~18:00(最終入場:17:30まで)
沖縄県立博物館・美術館
本土とは異なる歴史や文化を持つ沖縄について知りたくなったら、「沖縄県立博物館・美術館」に足を運んでみましょう。博物館で沖縄の歴史を知り、美術館で地元にゆかりのある作品を鑑賞するひとときは、知的好奇心を満たしてくれるに違いありません。沖縄について知っておくと、史跡めぐりや観光をもっと楽しめますよ。
©沖縄観光コンベンションビューロー
アクセス《電車》ゆいレール「おもろまち駅」から徒歩約10分
料金博物館 大人:530円、高校・大学生:270円、県外の小・中学生:150円(企画展・特別展は会期により異なる)
電話番号098-941-8200
営業時間博物館・美術館共通 火~木・日:09:00~18:00(最終入館:17:30まで)、金・土:09:00~20:00(最終入館:19:30まで)、休み:月(休日または6月23日の場合:火休)
識名園(しきなえん)
琉球王国が栄えていた寛政11年(1799)に造られた王族の別邸で、かつては中国からの使者をもてなすための重要な場所でした。
日本庭園でよく見られる形式「回遊式庭園」の形を取りつつも、あちこちに琉球の伝統的な家屋や中国形式の建築物が配置されていて、多種多様な文化がミックスされた独特の景色が楽しめます。
平成12年(2000)には、首里城跡などとともに世界遺産に登録され、国の特別名勝にも指定されています。
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アクセス《車》南風原南ICから約10分《電車》ゆいレール「首里駅」から徒歩約35分
料金大人:400円、子ども(中学生以下):200円
電話番号098-917-3501
営業時間4月~9月:09:00~18:00(最終入場:17:30まで)、10月~3月:09:00~17:30(最終入場:17:00まで)、休み:水(休日または6月23日の場合:木休)
URLhttps://www.city.naha.okinawa.jp/kankou/bunkazai/shikinaen.html
玉陵(たまうどぅん)
琉球王国を治めていた第二尚氏(だいにしょうし)王と、その血族が眠るお墓です。首里城跡や識名園と同じく世界遺産として登録されているほか、沖縄県初の国宝にも指定されました。
まずは、チケット売場の地下に設けられた展示室で予習してから見学しましょう。石造りの風格ある陵墓は、一国を治めた王の威厳を感じさせるもので、歴史好きなら一度は訪れたいスポットです。
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アクセス《車》那覇ICから約30分《電車》ゆいレール「儀保駅」から徒歩約15分
料金大人:300円、子ども(中学生以下):150円
電話番号098-885-2861
営業時間09:00~18:00(最終入場:17:30まで)
御菓子御殿
沖縄土産の定番「紅いもタルト」を生み出した、県を代表するお菓子メーカーの1つです。
県内に構える店舗のうちでも、大型店は沖縄の名所を模した外観で、インパクト大。特に首里城がモチーフの「国際通り松尾店」は、カフェが設けられ、ランチやオリジナルスイーツを楽しめます。お土産を買いたいときやカフェでひと息つきたいときに立ち寄ってみましょう。
国際通り松尾店
アクセス《電車》ゆいレール「県庁前駅」から徒歩約4分
料金元祖紅いもタルト(6個入):648円~
電話番号098-862-0334
営業時間10:00~19:00※当面の間時短営業
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那覇空港周辺にある観光スポット3選
【車で約15分】瀬長島ウミカジテラス
那覇空港の南にある小島・瀬長島に、平成27年(2015)にオープンした商業施設。地中海のような白い建物の街並みが特徴で、おしゃれなレストランやカフェ、沖縄グルメのお店やショップなどが並びます。島といっても橋で渡れるので、車や有料のシャトルバスでアクセスが可能。リゾート感たっぷりの風景もすばらしく、写真映えも狙えます。スイーツ片手に優雅に楽しんでみませんか?
アクセス《車》那覇空港より約15分《バス》那覇空港よりシャトルバスで約20分
電話番号098-851-7446
営業時間10:00~21:00 (店舗により異なる)
【車で約15分】泊(とまり)いゆまち
平成17年(2005)にオープンした、沖縄の海産物が集まる市場です。
マグロやモズクの専門店など23の水産物の卸業者が軒を連ね、店先にはその日に水揚げされたとれたてのマグロやカラフルな魚が並びます。
タイミングが合えばマグロの解体ショーを見学することも。お店を巡って品定めしたり、1軒だけある食堂に立ち寄って海鮮料理に舌鼓を打ったりと、活気のある雰囲気ごと楽しめるグルメスポットです。
©沖縄観光コンベンションビューロー
アクセス《車》那覇空港から約15分《電車》ゆいレール「美栄橋駅」から徒歩約20分
電話番号098-868-1096
営業時間06:00~18:00
【車で約18分】栄町市場
細い路地に昔ながらの商店やカフェがひしめくレトロな商店街です。飲み屋の軒先に赤提灯が下がり、常連さんが気ままに飲んだり食べたりしている光景は昭和の時代に戻ったかのよう。地元の人も訪れるローカルスポットなので、”ザ・観光地”の雰囲気に満足できない人は一度訪れてみる価値あり。
©沖縄観光コンベンションビューロー
アクセス《車》那覇空港から約18分《電車》ゆいレール「安里駅」から徒歩約2分
電話番号098-886-3979
営業時間店舗により異なる
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2度目の那覇観光におすすめの周辺スポット5選
弁之御嶽(びんぬうたき)
那覇市東部の小高い丘にある「弁之御嶽」は、かつて琉球王国の祭祀が執り行われてきた聖地です。この場所には、民衆のみならず国王までも自ら足を運んだと言われている、歴史的にも重要な場所です。
戦争中の沖縄戦で大きな被害を受けたものの、有志によって再建され、現在も地元の人の手で大切に守られています。沖縄に残る琉球王国時代の遺跡の中でも大規模に保存されているケースは珍しく、国の史跡および名勝にも指定されています。
アクセス《電車》ゆいレール「首里駅」から徒歩約15分
電話番号098-917-3501(那覇市文化財課)
営業時間24時間
【南城市】おきなわワールド・玉泉洞
沖縄の伝統工芸の工房やハブのショーが見られる「ハブ博物公園」、お土産店などが一堂に会する沖縄カルチャーのテーマパークです。
目玉は全長5kmにもおよぶ鍾乳洞「玉泉洞」。そのうち890mあまりが見学可能となっています。巨大な鍾乳石が彫刻のように乱立する光景は神秘的で、その美しさは東洋一とも評されています。
アクセス《車》南風原南ICから約10分《バス》ゆいレール「旭橋駅」から琉球バスで約1時間、バス停「玉泉洞前」から徒歩約2分
料金フリーパス券(入園券&ハブ博物公園) 大人(15歳以上):1,700円、子ども(4歳~14歳):850円
電話番号098-949-7421
営業時間09:00~17:30(最終受付:16:30まで)
【南城市】斎場御嶽(せーふぁうたき)
御嶽(うたき)とは、沖縄の村や集落ごとに存在する神に祈りを捧げる場所のことです。その中でも琉球王国時代の御嶽「斎場御嶽」は、最も高い格式を持つ聖地として知られ、世界遺産にも登録されました。
参道を進んだ先にある、巨大な岩の空間に作られた拝所「三庫理(さんぐーい)」では、厳かな空気を肌で感じるはず。パワースポットとしてとても有名ですが、今も地元の人々の神聖な場所のため、見世物感覚のふるまいは厳禁です。服装やマナーには注意を払いましょう。
©沖縄観光コンベンションビューロー
アクセス《車》南風原北ICから約25分《バス》ゆいレール「旭橋駅」から東陽バスで約90分、バス停「斎場御嶽前」から徒歩約10分
料金大人(高校生以上):300円、子ども(小・中学生):150円
電話番号098-949-1899
営業時間3月~10月:09:00~18:00(最終入館:17:30まで)、11月~2月:09:00~17:30(最終入館:17:00まで)、休み:旧暦月1日~3日、10月1日~3日|2021年6月10日~12日、11月5日~7日|2022年5月30日~6月1日、10月25日~27日
【糸満市】沖縄県営平和祈念公園
第二次世界大戦で激戦区となった、当時の沖縄について学べる「沖縄県平和祈念資料館」や、沖縄戦で亡くなった人々の名前が刻まれた「平和の礎」が建つ公園です。人々の鎮魂と祈りの場所であるとともに、豊かな緑と海からの風が心地よい、市民の憩いの場でもあります。
©沖縄観光コンベンションビューロー
アクセス《車》豊見城ICから約20分《バス》ゆいレール「旭橋駅」からバスで約1時間、バス停「平和祈念堂入口」から徒歩約3分
料金施設により異なる
電話番号098-997-2765
営業時間施設により異なる
【中頭郡】美浜アメリカンビレッジ
アメリカの街並みをモデルにした総合リゾートスポットです。沖縄名物を取り扱うおしゃれなショップやホテル、映画館に巨大観覧車といった施設が集結。海側に足を伸ばせば美しい夕陽が見られる名所・サンセットビーチも。お買い物をしたりイベントを楽しんだりと、リゾート感を味わいながら思い思いに過ごせるのが魅力です。
©沖縄観光コンベンションビューロー
アクセス《車》北中城ICから約15分《バス》ゆいレール「県庁前駅」から沖縄バスで約40分、バス停「美浜アメリカンビレッジ(嘉手納方面)」から徒歩約3分
電話番号098-926-4455(北谷町観光情報センター)
営業時間店舗により異なる
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【沖縄そば】首里そば
沖縄県民なら誰もが食べている「沖縄そば」は、小麦粉で作られた麺を、豚骨やカツオ出汁でとったスープで味わう郷土料理です。
「沖縄そばを食べるなら外せない」と評判の高いこちらの名店は、コシの強い手打ち麺と豚肉のうまみが溶け出した、透明感のあるスープが絶品。本場の味をリーズナブルな価格で楽しめますが、すぐに行列ができるうえに売り切れたらその日は終了してしまうので、早めの時間に行くことをおすすめします。
アクセス《電車》ゆいレール「首里駅」から徒歩約5分
料金首里そば(中):500円
電話番号098-884-0556
営業時間11:30~14:00頃※売り切れ次第営業終了、休み:日・祝
【タコライス】チャーリー多幸寿
今や全国に広まっている「タコライス」は、沖縄の米軍基地がある金武町(きんちょう)で、アメリカ軍人向けに生まれたご当地グルメです。
数あるタコライスの名店の中でも、昭和31年(1956)に創業した「チャーリー多幸寿」は、沖縄でよく知られている老舗。「チャーリーライス」と名づけられたタコライスは日本人の舌にも合う味で、その美味しさは地元の人も通うほど。トルティーヤで挟んだタコスも人気です。
国際通り店
アクセス《電車》ゆいレール「県庁前駅」から徒歩約5分
料金チャーリーライス(S):490円、タコス:750円
電話番号098-861-9995
営業時間11:00~21:00 ※現在、短縮営業中(11:00~17:00)
【ハンバーガー】A&W
アメリカ生まれの「A&W」は、国内では沖縄県内だけで展開するご当地ファストフードチェーンです。
1号店が開業した年は、沖縄返還前の昭和38年(1963)。ボリューミーなハンバーガーと、アメリカ生まれのハーブ入り炭酸飲料「ルートビア」が名物です。ルートビアはビールのような見た目と一度飲んだら忘れられない独特の味わいが特徴で、ハンバーガーとの相性はバッチリ。車に乗ったまま注文と飲食ができる、開業当時を彷彿とさせるドライブイン形式の店舗もあります。
国際通り松尾店
アクセス《電車》ゆいレール「県庁前駅」から徒歩約3分
料金ハンバーガー:240円、ルートビア(S):190円
電話番号098-917-5502
営業時間09:00~22:30
【アイスクリーム】ブルーシールアイスクリーム
アイスクリーム専門店「ブルーシール」の歴史は、昭和23年(1948)にアメリカのフォーモスト社が具志川市天願(現うるま市)の米軍基地内にミルクプラントを設立したことから始まります。
30種以上(一部大型店のみ)の多彩なフレーバーが魅力で、県外でも沖縄のアイスクリームショップとして知られるようになりました。その味わいは、年間を通して気温の高い沖縄の気候風土に合わせた、軽い口当たりのさっぱりとした風味。食べ比べもおすすめです。
パレットくもじ店
アクセス《電車》ゆいレール「県庁前駅」から徒歩約3分
料金シングル:350円(店舗により異なる)
電話番号098-866-5850
営業時間10:00~22:00※現在、営業時間短縮中(11:00~20:00)
URLhttps://www.blueseal.co.jp/(那覇市国際通り商店街振興組合連合会)
【屋台グルメ】国際通り屋台村
屋台スタイルでお酒や食事を楽しめるスポットです。
20軒ほどの屋台で味わえるメニューは、沖縄名物の泡盛をはじめ、オリオンビールに沖縄の海でとれた魚介類、沖縄そばやゴーヤーチャンプルーといった”ザ・沖縄料理”や、飲み屋で定番の焼き鳥など。リーズナブルな価格と、肩ひじはらずに過ごせる雰囲気が魅力です。
アクセス《電車》ゆいレール「牧志駅」から徒歩約4分
電話番号店舗により異なる
営業時間店舗により異なる
URLhttps://www.okinawa-yatai.jp/(那覇市国際通り商店街振興組合連合会)
那覇巡りは徒歩&ゆいレールで!おすすめ1日観光モデルコース
10:00 ①那覇空港からスタート。ゆいレールに乗って出発進行!
↓ ゆいレール&徒歩で約45分
10:45 ②「首里城公園」で沖縄のシンボル「首里城」を見学
↓ 徒歩で約5分
12:15 ③世界遺産「玉陵」を見学
↓ 徒歩&ゆいレールで約40分
13:40 ④「A&W国際通り松尾店」で腹ごしらえ&⑤「那覇国際通り」散策
↓ 徒歩で約3分
15:00 ⑥「平和通り商店街」と⑦「壺屋やちむん通り」を散策
↓ 徒歩で約30分
16:30 ⑧「波上宮」に参拝し、⑨「波の上ビーチ」からサンセットを堪能
↓ ゆいレール&徒歩で約25分
18:00 那覇空港に到着して旅の終了
©沖縄観光コンベンションビューロー
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